家族でテレビを観ていたら「日本で初めてペットボトルで売り出したモノは?」という問題が出た。 三択問題で「水、お茶、醤油」が選択肢。 自分(40代のおっさん)は知識として知っていたから、黙っていた。 長女(中学二年)が「醤油!」と自信満々に答えたので、理由を聞いてみたら面白かった。 テレビ番組で問題になるということは、多くの人が知らないか忘れてしまっている時代なのだろうと思った。少なくとも2000年よりは前でないと、出演者の多くが大人になっているので、問題として成り立たない。 お母さんがペットボトルの水を買うと、お父さんが「防災用でもないのに水を買うなんて、うちはブルジョワか!?」って言ってる(注・冗談で言ってるだけだよ)。ということは「水を買う」ことが、お父さんにとってはまだ普通に感じられないないくらいの「最近の習慣」だと思った。 缶とペットボトルの一番大きな違いは、途中でフタができること
ぼくが先日痴漢冤罪に遭った(遭いかけた)話。 昨今胸糞の悪くなる冤罪事件、ニュースが多いので、電車に乗る男性は気をつけてほしい、という思いで稚拙ながらもこの文章を残します。 その日は2017年6月30日金曜日。 職場に向かうためいつものように新小岩駅から6:12発JR総武本線快速、佐倉行に乗り込む。 いつものように、と書いたがいつもはグリーン車の1つ2つ前の普通車両に乗るのだが、何の気まぐれかこの日に限って3つ4つくらい前の車両に乗った。 今思えばこれが大きな間違いだった。 朝の下り電車なので、ほとんど混まない。 7人がけの座席にもちらほら空席があるほど。 ぼくはそのちらほらと空いた空席に何気なく座った、リュックサックを抱える体制で。 右には中年男性、左には20代女性が先に座っていた。 イヤホンで音楽を聴きながらウトウトしていたぼくは、稲毛駅に着く数分前だったろうか、突然左隣りの女性に左腕
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