ブックマーク / withnews.jp (15)

  • 「絶対に触らないで」猛毒キノコのカエンタケ続々発見、他にも注意点

    キノコ狩りのシーズンを控え、猛毒のキノコが各地で続々発見されています。その一つであるカエンタケは「触るだけで皮膚がただれる」ことや死亡例もある危険なキノコ。おどろおどろしい見た目ながら、用と誤解して中毒になるケースもあるといいます。どのようなことに注意するべきか、紹介します。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) 触るだけで皮膚のただれが生じることがあり、もしべてしまうと、最悪の場合は死に至る猛毒キノコの「カエンタケ」。秋のキノコ狩りシーズンを前に、各地で発見のニュースが相次いでいます。 6月には千葉県千葉市で、7月には茨城県日立市で、8月には静岡県長泉町でそれぞれ発見され、各地で行政が注意喚起。枯れたナラの木から生えることがあり、大量のナラ枯れが起きると、生息範囲が拡大したり、群生したりすることがあります。 厚生労働省によれば、カエンタケはニクザキン科ツノタケ属のキノコで「表面は

    「絶対に触らないで」猛毒キノコのカエンタケ続々発見、他にも注意点
    sushisashimisushisashimi
    sushisashimisushisashimi 2023/09/14
    有名だから見てみたい気はするが
  • 話しかけたタクシーの運転手はボートピープルだった 日本での40年

    「船に乗って」泣いた母 「夢やぶれた」 「日人」だったなら コンビニ、飲店……まちなかで「外国人」をみかけることは、めずらしいことではなくなってきました。でもその音を知る機会はなかなかありません。先日、東京都中央区日橋で飛び乗ったタクシーの運転手に話を聞いてみると、「私は元ボートピープルです」と話し始めました。40年前、命がけで海を渡り、日にたどりついた彼が、どんなことを思い、暮らしてきたのか。「日を憎んだこともある」という日々。コロナウイルスの影響で「仕事が8割減って大変」という中、それでも「日を愛している」と話すまでの思いを聞きました。 丁寧な運転手 「車内の温度はいかがですか?」。昨年末、タクシーで、丁寧な言葉をかけてくれた運転手は、独特のアクセントがありました。ネームプレートは「伊東真喜」とありました。それでも私は興味をおさえられず、「大変失礼ですけど、外国のご出身で

    話しかけたタクシーの運転手はボートピープルだった 日本での40年
  • 「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」

    「さすがに、必要ですよね」 そもそもベンチがない問題 「恐れていることが当に起きるか」を知る まちなかで見かけるベンチに、仕切りや手すりのような突起がついていることは「当たり前」の風景になっています。そんな「排除ベンチ」の一つが、先日、ツイッターをきっかけに形を変えました。〝突起〟が動いたのです。当初から〝突起〟に抵抗していたというベンチの制作者。実は、ベンチにある仕掛けをしていました。「みんな排除に慣れてしまっている」。制作者の言葉から、公共空間の過ごし方について考えます。 可愛らしいデザインで〝排除〟 7月8日。東京都中央区の京橋に設置されたベンチに、作業員が集まりました。木製のベンチを1台1台裏返し、ベンチの座面を3つに区切っていた「突起」のボルトを外し、突起を動かしました。

    「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」
  • 「ピークを過ぎた芸人」地下鉄ポスターに「笑ってもいいのか迷う」

    混雑率199%「オフピークプロジェクト」とは 「オフピーク芸人」今後も登場 新型コロナで利用者約20%減 「ピークを知る男」ーー。列車の混雑時の利用を避ける「オフピーク通勤」をすすめる東京メトロのポスターに写っているのは、お笑い芸人のダンディ坂野さんと小島よしおさん。一世を風靡する大ブレイクを果たした2人を「ピークを知る」と表現するコピーに、「センスがいい」「じわじわくる」と話題になっています。東京メトロの担当者に聞きました。

    「ピークを過ぎた芸人」地下鉄ポスターに「笑ってもいいのか迷う」
    sushisashimisushisashimi
    sushisashimisushisashimi 2020/04/07
    よしおのメイク濃い
  • そのマヨネーズ、必要? 「ストップ・マヨハラ党」芸大生が旗揚げ

    マヨハラってなに? 「とりマヨの意識改革」「分マヨの徹底」・・・ 実は課題作品 政見放送も制作 今年9月、東京芸術大の学園祭である選挙ポスターに釘付けとなりました。そこには「ストップ・マヨハラ党 戸澤遥」とあります。そして、「そのマヨネーズ、当に必要ですか?」と問いかけてきます。マヨネーズが特別好きではない私にも、その気迫が伝わってくる。。。どういうことなんだ……? 動揺を隠しきれないまま、「党首」の戸澤遥さんに真意を聞いてみることにしました。 マヨハラってなに? 党首の戸澤遥さんは現在東京芸大のデザイン科2年生。ポスターについて伺うと、マヨネーズに関する幼少期のつらい経験について語り出しました。 ――ストップ・マヨハラ党を立ち上げるきっかけは何ですか 幼いころから私はマヨネーズが苦手でした。そして、保育園に通ってた時のある日、昼でゆで野菜が出て、そこにわーっとマヨネーズがかけられてい

    そのマヨネーズ、必要? 「ストップ・マヨハラ党」芸大生が旗揚げ
    sushisashimisushisashimi
    sushisashimisushisashimi 2019/12/29
    生涯でマヨネーズ勧められなかったらもうちょっと縦横比が違ったとかそういうことでしょうかわかります
  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

    格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた
  • 「サザエさんじゃんけん」戦いを挑み続ける男 27年の研究、勝率は

    じゃんけんの攻略法とは 何でどうしてそこまで「じゃんけん」 そして戦いの火ぶたは切られた 1969年10月5日に放送が始まり、49年以上続く国民的アニメ「サザエさん」。そして定番なのが、次回予告の後にある「じゃんけん」のコーナーです。「じゃんけんぽん!」のかけ声とともに、サザエさんが出す「グー・チョキ・パー」のパネルに応戦したことがある人は多いのではないでしょうか。実は、1991年にこのコーナーが始まってから27年間、サザエさんの出す手を分析し続ける男性がいます。一体、どうしてなのでしょうか。

    「サザエさんじゃんけん」戦いを挑み続ける男 27年の研究、勝率は
  • マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇

    マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇 7月末、ヤマカガシとみられる毒蛇にかまれた小5を救った血清は30年ほど前、群馬の観光ヘビ園によって開発されたものでした。研究者の自発的な研究があったおかげの救命、だったのかもしれません。実は、国内の毒蛇対策って、全体的にも危ういようで...

    マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇
  • イカだけ描く「イカ画家」の謎すぎる生態 バイト後ダッシュで水槽へ

    見て、描いて、べる毎日 ある日「べもの」が「生きもの」に イカ研究者「あなたの精神はすばらしい」 よくランチに行く、鹿児島市の喫茶店でふと、ある女性店員に目がとまりました。ベレー帽にイカのバッジ、イカ柄のブラウス、首から下げているのはイカのキーホルダー……イカだらけ! 聞けば、イカだけを描いている「イカ画家」とのこと。んんん?イカだけってどういうこと? なぜイカなの? 「イカを描くので精いっぱい。他に目をむける余裕なんてありません」という謎の画家に話を聞きました。(朝日新聞鹿児島総局記者・島崎周) 毎日見て、描いて、べる。「余裕なんてありません」 「イカ画家」こと宮内裕賀(ゆか)さん(31)は、喫茶店で働きながら、毎日イカを描いています。 今まで作品として描いたイカは300点以上。スケッチなども含めれば、その数は膨大です。生態をリアルに表現したかと思えば、ファンタジーの世界へと見る人

    イカだけ描く「イカ画家」の謎すぎる生態 バイト後ダッシュで水槽へ
  • 生協のノンアルビール、「直球過ぎる」名前が話題 戦略か?偶然か?

    今月に入り反響 意外な「ボツ案」が 日生活協同組合連合会が、4月にCO・OP(コープ)ブランドで発売したノンアルコールビールの商品名が「直球すぎる」と話題になっています。意表を突くネーミングはなぜ生まれたのか? そこには意外な理由がありました。 乱戦状態の中で ノンアルコールビールの商品名は、飲料メーカー各社が工夫しています。 ・オールフリー(サントリー) ・パーフェクトフリー(キリンビール) ・ドライゼロ(アサヒビール) などなど。「フリー」や「ゼロ」といった言葉で、ノンアルであることをスマートに伝えています。 トクホ商品でもある「SAPPORO+」(サッポロビール)のように、付加価値に焦点を当てたネーミングも登場。乱戦状態です。 今月に入り反響 そんな中、4月1日にコープのノンアルビールが発売されました。コープ商品は組合員向けに販売されるため、ネットで話題になることは多くありません。

    生協のノンアルビール、「直球過ぎる」名前が話題 戦略か?偶然か?
  • 「白ブリーフ裁判官」の息子が医師を目指す理由「父にはむしろ感謝」

    「国語が不得意なので文系はあきらめた」 「父にはむしろ感謝しているぐらい」 「父に似てると言われてもうれしくない」 自身の白ブリーフ姿をツイッターで公開し、「白ブリーフ判事」として話題をさらった東京高裁の岡口基一裁判官。次男の「おか☆かず」こと岡口和也さん(22)は宮崎大学の医学部に通い、医師を目指しています。苦しかった2年の浪人生活や、両親への感謝の思いを語りました。 「国語が不得意なので文系はあきらめた」 ――医師を志したキッカケは。 高校生の時にNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組で、心臓外科医の天野篤先生が取り上げられているのを見たことです。年間何百件もの手術をこなし、ほかの医師には手に負えないような患者さんを救う。カッコ良さを感じました。 ちょうどその頃、義理のおばが白血病にかかり、いとこから「医学部に入って救ってほしい」と言われたことも、決め手になりました。その

    「白ブリーフ裁判官」の息子が医師を目指す理由「父にはむしろ感謝」
  • 首吊り続けて20年 首くくり栲象を駆り立てるもの「毎日5回はやる」

    肉体を酷使「歯も抜けます」 「オギャアと生まれた時、死はなかった」 「いまが青春ですね」 20年間、来る日も来る日も自宅の庭で首を吊り続ける男性がいます。パフォーマー、首くくり栲象さん(69)。昨年、記録映画「首くくり栲象の庭」が公開され、現在放送中のドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」(テレビ東京)では芦田愛菜さんとの共演も果たすなど、近年注目を集めています。一体、何が彼を首つりへと駆り立てるのか。質問をぶつけると、意外な答えが返ってきました。 誰もいなくても、毎日5回はやる ――「山田孝之のカンヌ映画祭」にご出演されました。 富士山のすそ野の(静岡県)裾野市ってところで夏に撮影があって、森の中で首を吊りました。 ――連続殺人鬼を演じる芦田愛菜さんの父親役として共演しましたね。 ウチにはテレビもないからね。最近は映画も見ないし。でも、彼女は意欲がありますし、大した女優さんにな

    首吊り続けて20年 首くくり栲象を駆り立てるもの「毎日5回はやる」
    sushisashimisushisashimi
    sushisashimisushisashimi 2017/04/14
    へ 変態だーーー。
  • 野糞を続けて43年 「奥さんよりもウンコを選んだ」伊沢正名の信念

    「仙人になりたい」と高校を中退 「一番つらかったのは、カミさんに逃げられたこと」 「ウンコはごちそう」 そのココロは… 野糞を続けて43年。通算1万3千回以上も野糞を繰り返してきた伊沢正名さん(67)。「糞土師」を自称し、新著『「糞土思想」が地球を救う 葉っぱのぐそをはじめよう』(山と渓谷社)を出した伊沢さんに、野糞の神髄を聞きました。 スズメバチに刺され、ヒルに血を吸われても ――これまでにどれぐらい、野糞をしてきましたか。 1万3760回です(4月13日現在)。1974年からなので、野糞歴は43年になります。完全に野糞だけで過ごした最長記録は、2000年6月1日から2013年の7月15日までの13年間。最後は都内でお腹を壊して駅のトイレを使い、連続記録が途絶えてしまいました。 21世紀に入ってからトイレを使ったのは、その時も含めて3回だけだったんですが、2015年に舌ガンで入院して病室

    野糞を続けて43年 「奥さんよりもウンコを選んだ」伊沢正名の信念
    sushisashimisushisashimi
    sushisashimisushisashimi 2017/04/14
    ヨメに逃げられてまで野糞wwwwww
  • ギャルから慶応合格、AV女優から日経記者 鈴木涼美の「夜と昼」

    女子大生で夜のオネエサンに 就職後は昼のオネエサンに 夜と昼を行ったり来たりしたけど… 女子高生というブランドを失ったら、私には何が残るのか――。 高校時代、渋谷でパラパラに興じるギャルだった文筆家の鈴木涼美さん(元日経新聞記者・元AV女優)は、高校3年生になり、仲間には「鈴木は死んだ。3月に生き返るらしい」ことにして受験勉強を始めます。「したたかに、卒業後も勝っていたかったから」。昼と夜の顔を持つオネエサンが、「女子高校生」というブランドを失うまでと、失った後について語りました。 「女子高生」という万能感 受験生のみなさん、センター試験お疲れ様でした。今夜は私の高校時代と受験勉強のお話しをします。 もう10年以上も前ですが、私もセンター試験を受験しました。試験の朝、久しぶりに会った高校の親友マドカ(仮名)に「その服、ださっ」と言われたこと覚えています。半年間、なりふり構わず勉強していたか

    ギャルから慶応合格、AV女優から日経記者 鈴木涼美の「夜と昼」
  • ジャポニカ学習帳から昆虫が消えた 教師ら「不快」→苦渋の決断

    こうした声は10年ほど前から寄せられたといいます。それほど多くはなかったそうですが、ショウワノートは昆虫写真を使わないことに決めました。 「学校の授業や、家に帰ってからの宿題。お子さんがノートを使う機会は多いです。もしかしたら友達と一緒にいる時間より長いかもしれません。学校の先生もノートを集めたり、添削したりと、目に触れる機会は多いと思います。そんな商品だからこそ、一人でも嫌だと感じる人がいるのであればやめよう、ということになりました」 多いときはジャポニカ学習帳の半分近くを占めていたという昆虫の写真。ショウワノートにとっては苦渋の選択でしたが、改版するたびに徐々に減らし、2年前に姿を消しました。 世相を反映した対応とはいえ、表紙の珍しいカブトムシやチョウが大好きだった人からすれば、寂しく感じられるかもしれません。 この記事への反応 まぁたしかに、ちょっと生々しすぎて気持ち悪いのもあったか

    ジャポニカ学習帳から昆虫が消えた 教師ら「不快」→苦渋の決断
  • 1