ロボット審判が導入の3A、米メディアは「慣れるのに時間がかかりそう」 MLB傘下の3Aリーグで、今季から導入されている“ロボット審判”。14日(日本時間15日)の試合では捕手の構えとは逆の、いわゆる“逆球”がストライクに判定されて話題になっている。捕手が左腕を目いっぱい伸ばして捕球している映像がSNSに投稿されると「これは100年間ボールだった」「正しい判定をした」と様々なコメントが寄せられている。 話題になっているのはホワイトソックス傘下3Aシャーロットとカージナルス傘下3Aメンフィスとの一戦。シャーロットのルイス・アレクサンダー・バサベは7回2死で迎えた打席で、カウント1-2からの4球目を見逃して三振に倒れた。ただ、左打者の外角に構えていたメンフィスの捕手は、内角に投じられた直球に対して左腕を伸ばしてなんとか捕球。投手のアンヘル・ロンドンもボールと思ったのか、戸惑いながらマウンドを降り