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ブックマーク / www.afpbb.com (22)

  • 米菓子大手マーズ、米ガムメーカー・リグリーを2兆円超で買収

    仏Haguenauにあるマーズ(Mars)の工場で、製造ラインに置かれている包装紙のロール(2007年9月21日撮影)。(c)AFP/OLIVIER MORIN 【4月29日 AFP】米菓子大手マーズ(Mars)は28日、米チューイングガムメーカーのウィリアム・リグリー・ジュニア(William Wrigley Jr.)を約230億ドル(約2兆4000億円)で買収することで合意したと発表した。 マーズは、リグリーの株主に対し、前週末のリグリー株式終値に28%のプレミアムを上乗せした1株あたり80ドル(約8300円)での売却を求めるという。 買収にかかる費用の調達は、著名投資家のウォーレン・バフェット(Warren Buffett)氏(77)が最高経営責任者を務める投資持ち株会社バークシャー・ハサウェイ(Berkshire Hathaway)と、ゴールドマン・サックス(Goldman Sac

    米菓子大手マーズ、米ガムメーカー・リグリーを2兆円超で買収
  • ミャンマー政府が「民族浄化」、国際人権団体が報告書

    ミャンマーのラカイン(Rakhine)州で炎上する村から歩いて立ち去るラカイン人らと、そばに立つミャンマー軍兵士(右から4人目)を撮影とされる。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)が提供(2012年6月撮影、2013年4月22日提供)。(c)AFP/HUMAN RIGHTS WATCH 【4月22日 AFP】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch、HRW)は22日、ミャンマー政府がイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)人に対して「民族浄化」の作戦を実施と発表した。大量の死体遺棄や強制退去の証拠が出ているという。 HRWによると、ミャンマー(別名ビルマ)の市民権取得を拒否されているロヒンギャ人は殺人、迫害、追放、強制退去などを含む「人道に対する罪」を受けた。昨年10月、ミャンマー政府当局者や地元指導者、仏教僧らが、群衆をたき付け

    ミャンマー政府が「民族浄化」、国際人権団体が報告書