タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

社会学に関するsusueのブックマーク (4)

  • 都立青山高校模擬授業「社会学入門の入門」 - shinichiroinaba's blog

    またしても用意したレジュメと全然関係ないことをしゃべったよ。即興でしゃべったことを基にここに書いておくよ。 ========== 社会学は経済学政治学と並んで「社会科学」の仲間とされますが、日の大学では大体社会学科は(もちろん、社会学部のないところでは、ですが国公立大学にはほとんど社会学部はありません)文学部に配置されています。なぜこうなっているのかといえば、社会学部は他の社会科学と比べて「主観」、人間の主観的な意識、心をその焦点とするからです。 経済学をはじめとして他の社会科学は「客観」的現実に照準を合わせますが、社会学はこれを無視するわけではないにせよ、人間がそうした「客観」的現実をどう「主観」的に経験し、その経験から「客観」的現実にはたらきかけていくか、を主題とします。その意味で人間の「主観」に照準する文学や人文学と共通するところが大きいのです。 文学部では文学、歴史学、哲学、心

  • 社会学でよく引用される研究者(分布図/配置図) - Standing Stone 別館の引越し先

    また共引用分析をやってみました(詳しくは科学技術社会論(STS)研究者の分布図を参照)。今度は、世界の社会学者について、どのような近隣関係があるのか図示するのが目的。 British Journal of Sociologyに掲載された1992〜2006年の論文が元データ。なぜBJSか。アメリカの雑誌は、アメリカ系の社会学者の名前ばかりでよくわからん、というのが第一の理由です。その点、BJSはヨーロッパ系とアメリカ系の両方が挙がっていて、(日の社会学から見て)バランスが合っている(気がする)。 今回は研究者間の距離を測る指標として、コサイン関数の逆数を用いた(Ciは研究者iが引用された回数、Cijは研究者iと研究者jが同じ論文中で引用された回数)。 これだと、同時に引用された回数が0のときに無限大になってしまうので、その場合には共引用数が1以上の中での最大値52.65として処理した。 こ

    社会学でよく引用される研究者(分布図/配置図) - Standing Stone 別館の引越し先
  • 社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳

    今さらながら、必要があって新旧の教育法の冒頭を読み比べていて、気が付いたが、旧法は「勤労」という言葉に表されるように、学校に通えないで仕事に就いた若者が触れる企業内教育にも十分に配慮されていた。義務教育どころか、高校全入(もちろん、文字通り全員が行けるわけではないが)が実現された後の世界では、工場法を施行するときに企業内に学校を作ったり、学校に行きたかったけれども行けなかった勤労青年をどう支えるのか、という問題意識は、時代の推移の必然として消えている。戦前の企業内教育というのは、当然のことながら学校教育の動向を意識せざるを得なかった。これは戦後のある時期までそうだったと思う。ところが、高卒以降の若者を採用するということは、それがなお有効な意味を持っていたにせよ、企業から初等教育および中等教育の学校の教育への関心を薄めさせてしまう。少なくとも、主体的に自分たち学校に代わる意味での教育を担

  • 京大教授、女子学生にセクハラで辞職:社会:スポーツ報知

    京大教授、女子学生にセクハラで辞職 京都大は16日、学生と不適切な関係があったとして学内で調査の対象となっていた大学教員が辞職したと発表した。大学関係者によると、辞職したのは50代男性で総合人間学部教授。女子学生に対するセクハラ行為があったという。 大学によると、学生(当時)から申し出を受け、学内に調査委員会を設置して事実関係を調査し、懲罰相当と判断。調査委が松紘学長に懲戒手続きに入るよう上申する前になって、元教授側から「大学教員として問題があったことを反省している」とした辞職通知が届いた。 岸佳典総務部長は「人が反省し辞職しており、退職金の受け取りも放棄しているので、懲戒解雇と同様の効果があると考えている」と説明した。 大学は、元教授の氏名や学生が申し出た時期、不適切な関係の内容は一切明らかにしていない。

  • 1