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ブックマーク / yoshio3.com (5)

  • Kubernetes の導入時に考えるべきこと

    Azure にシステム導入・移行するお客様に日頃ご支援をさせていただいているのですが、多くのお客様やエンジニアの皆様から、たびたび似たようなご質問を頂くので、その内容をここに紹介したいと思います。(実際、今日もとあるお客様で下記のご相談を頂いたので) ご質問: お客様からたびたび頂くご質問の例 このシステムを Kubernetes (AKS) 上で構築するのは正しいですか? とあるコンサルから Kubernetes を導入しないと会社の未来はないと言われたのですが、当ですか? 今、Azure Web App for Container か AKS (Kubernetes) の何れかの選択で悩んでいるのですが、どちらが良いですか? 今、このような Kubernetes(AKS) のシステム構成を考えているのですが、正しいですか? 質問の背景: これらのご質問は、メッセージは異なるのですが基

    Kubernetes の導入時に考えるべきこと
  • Quarkus: コンテナ上で Java アプリを高速起動する新しい手法のご紹介

    Docker 環境上で Java のアプリを起動するのは遅いと思っていらっしゃる方は必見!! どうぞ下記の内容をご参照いただき、どうぞお試しください!! 先日、Red Hat から Quarkus (https://quarkus.io) という新しい技術が発表されました。こちらを実際に試して見ましたが、想定通りというか、まさにこれを待っていた!!という技術でした。今後、私の中で注目の技術の一つになりそうです。もし、Docker/k8s 上で Java アプリを動かす方は、こちらの方法をご覧いただき、ぜひ試しください。 Quarkus を簡単にご説明すると、Java のソースコードを GraalVM を利用して Linux の Native バイナリを作成し、その Linux バイナリをコンテナ上で起動することにより、今まで Java アプリの課題であった起動時間を大幅に短縮することができ

    Quarkus: コンテナ上で Java アプリを高速起動する新しい手法のご紹介
  • GlassFish から Payara 移行のススメ

    GlassFish から Payara 移行のススメ 2016年5月30日 at 5:43 午後 1件のコメント 先日 decode:2016 が開催され、山裕介さんと一緒にセッションを行いました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。 今回の de:code 2016 では、私が今できること、私ならではの内容が何かないかを考え構成を検討しました。ブログではその経緯をご紹介します。そして次のエントリでは技術的な内容に触れる予定です。 結論から申し上げると、今回ご紹介した内容は、 Payara という Java EE アプリケーション・サーバを利用した、マルチリージョン間のレプリケーション方法(冗長構成)についてです。かんたんにいうならば、Azure の東日リージョンと西日リージョンに、それぞれクラスタ環境を構築し、その東日と西日のリージョンをさらに冗長化させるという

    GlassFish から Payara 移行のススメ
  • Java サーバ利用状況アンケート結果の公開

    2016年4月25日 at 12:35 午後 皆様、先日は Java のサーバの利用状況に関するアンケートにお答えいただきまして誠にありがとうございました。私個人からのアンケートについて「1 週間で 669 名」という、非常に多くの皆様からご回答いただきまして心より感謝しております。 日は、その結果をここに公開したいと思います。結果について私は一切手を加えておりませんので、その点は信用ください。 ※ 投票時に途中結果をご覧いただけないよう設定したのは、数が少ない場合に不意な団体票が入るのを避けるためでした、その点をどうぞご理解ください。 アンケートはとても興味深い結果を得ることができました。 この結果に対し、皆様それぞれがそれぞれの目線でいろいろな見方をすることができるかと思います。 まず、Tomcat は今なお圧倒的に利用者が多いようです。この結果を見る限りビジネス視点で Tom

    Java サーバ利用状況アンケート結果の公開
    susue
    susue 2016/04/25
  • Java EE 8 の新機能概要のご紹介

    Java EE 8 の新機能概要のご紹介 2014年12月19日 at 10:00 午前 1件のコメント この記事は、「Java EE Advent Calendar 2014」の19日目の記事となります。 昨日は、@nagaseyasuhitoさんの「JPAでマスター/スレーブ構成のMySQLを使うぞ」でした。明日は、@kokuzawa さんのご担当となります。 エントリでは、今年の JavaOne で発表された、Java EE 8 (JSR-366) の今後の動向についてまとめたいと思います。 エントリの内容は、JJUG CCC 2014 Fall で発表した内容に追加情報を加えた内容になっています。SlideShare で資料をご覧頂きたい方、もしくは PDF ファイルを入手されたい方は上記スライドをご参照ください。 エントリの記載内容は、2014年12月時点での内容ですので、

    Java EE 8 の新機能概要のご紹介
    susue
    susue 2015/05/04
    Java EE 8 の新機能概要のご紹介 | 寺田 佳央 - Yoshio Terada
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