2020年2月24日のブックマーク (2件)

  • 新型肺炎予防で露呈した日本の医療の「盲点」

    新型コロナウイルスの感染拡大の防止が急務になっている。政府の水際対策がうまくいかなかったことへの批判が高まる中、厚生労働省は感染症でどのような症状のときに相談や受診をすべきかについての目安を公表した。 厚労省が目安を公表したのは、どのような状態になれば病院に行けばよいのかがわからない人が多いからである。 相談・受診の目安はまるで「ケースバイケース」 「ちょっとした予兆を感じただけで病院に行かないように」と言われるが、さりとて37.5℃以上の熱が4日以上続くまで、帰国者・接触者相談センターに相談できないというのも困る。「持病を持つ人や妊婦はその限りではない」と厚労省は補足してみたりする。 結局、政府は相談・受診の目安を示したものの、ケースバイケースとさえ言えてしまうような示し方になってしまった。 確かに、ちょっとした予兆を感じただけで感染の検査を受けに病院に行く人が殺到すれば、病院はパンクし

    新型肺炎予防で露呈した日本の医療の「盲点」
    susutig
    susutig 2020/02/24
  • 羽生結弦選手「日の丸マスク」の正体とは?

    中国・上海で開幕したフィギュアスケートの世界選手権に出場する羽生結弦選手が、空港で着けていた「日の丸」のマスクが話題となっている。 その正体は、愛知県の中小企業が開発した花粉症対策の高性能マスク。羽生選手のため特別に用意したわけではなく、社員の思い入れからあしらった「日の丸マスク」が発売前の〝非公式〟商品だったため、ちょっとした波紋も呼んでしまっているのだ。 3月23日、上海の空港に降り立った羽生選手は、大会2連覇に向けた気合を感じさせる鋭い目つき。しかし、その顔の下半分は白い大判のマスクで覆い、報道陣の呼び掛けにも無言のまま、急ぎ足で迎えの車に乗り込んだ。 その姿がテレビやネットニュースなどで流されると、ファンはマスクに付いていた「日の丸」に注目。「日の丸のマスクってだけで羽生くんの決意がわかる」「あれは日メーカーのもの?」などの声がネット上を行き交った。 「まさか羽生選手が使ってくれ

    羽生結弦選手「日の丸マスク」の正体とは?
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    susutig 2020/02/24