2020年5月12日のブックマーク (4件)

  • 検事長勤務延長、やはり無理筋 特別職の裁判官に準じた身分、法解釈変更も後付けか | 47NEWS

    Published 2020/02/24 07:00 (JST) Updated 2020/03/01 05:41 (JST) 検察官について定めた検察庁法ではなく、国家公務員法の規定に基づき、定年の63歳となった後も、黒川弘務東京高検検事長の勤務を延長した1月31日の閣議決定。安倍晋三首相は2月13日の衆院会議で、定年に関する国家公務員法の規定は検察官に「適用されない」としてきた従来の法解釈を変更したとの見解を表明した。法解釈変更による検察官初の勤務延長に問題はないのか。検察庁法と国家公務員法の制定、改正の経緯をたどり、憲法や人事院規則も手掛かりにしながら検証してみると、やはり無理筋と言わざるを得ないようだ。(共同通信編集委員=竹田昌弘) ■検察官、裁判官に準じた地位や保障 検察庁法は国家公務員法より先に、最後の帝国議会(第92回、1946年12月~47年3月)で成立した。戦前は裁判所

    検事長勤務延長、やはり無理筋 特別職の裁判官に準じた身分、法解釈変更も後付けか | 47NEWS
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    susutig 2020/05/12
  • 「黒川氏は68歳(2025年)まで検事総長として君臨できる」法務省が公式見解 | Buzzap!

    5月9日から10日にかけ、1日で470万件を超えるツイートがあったハッシュタグ、「 #検察庁法改正案に抗議します 」。三権分立を脅かす極めて危険な法改正に普段は政治的な発言を行わない著名人を含む多くのアカウントが反応しました。 その後、BUZZAP!ではこのハッシュタグへの反論のファクトチェックを行いましたが、最終的に法務省が公式に多くの人の懸念が物だったことを認めました。詳細は以下から。 ・「黒川氏は68歳(2025年)まで検事総長として君臨できる」ことが確定 前川喜平元文科省事務次官が5月11日、現在全国的に大きな批判を浴びている検察庁法改正案について以下のようにツイートし、渦中の黒川弘務東京高検検事長が68歳まで検事総長として在任できる可能性があることを示しました。 改正法案の附則3条5~7項を読むと、やっぱり黒川氏を68歳になるまで検事総長に据え置くことは可能だ。2022年の2月

    「黒川氏は68歳(2025年)まで検事総長として君臨できる」法務省が公式見解 | Buzzap!
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    susutig 2020/05/12
  • 変色・混入…不良品マスクが学校にも 一部クラスで15枚 文科省配布 - 琉球新報デジタル

    短い毛のようなもの(中央やや下)が混入した学校向け布製マスク(提供) 沖縄県内で文部科学省が学校を通して生徒や教員に1人2枚ずつ配布する布製マスクに、相次いで不良品が見つかっていることが11日までに分かった。茶色く変色したものや、毛のようなものが混入した不良品があった。文科省は変色や異物混入といった不良の種類別に枚数を報告するよう学校に求めている。 ある県立高校の教諭によると、担当する1クラス40人分のマスクを配る前に調べたところ、変色や毛のようなものの混入など、不良品が15枚程度あった。マスクは3学年分届いたが、不良品を除いたため2学年にしか配布できなかったという。別の高校でもシミやほつれなどの不良品が見つかった。 文科省は、国が全世帯に2枚ずつ配布するマスクとは別に、全生徒と教員に2枚ずつ配布する。4月と5月に1枚ずつ配る計画で、不良品が見つかっているのは4月の配布分。文科省は4月20

    変色・混入…不良品マスクが学校にも 一部クラスで15枚 文科省配布 - 琉球新報デジタル
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    susutig 2020/05/12
  • これこそ不要不急では スターリンを思わせる「政治検察」生む検察庁法改正案 | 毎日新聞

    検察官の定年を段階的に65歳へ引き上げる検察庁法改正案の実質審議に入った衆院内閣委員会。立憲民主党などの主要野党の議員たちは森雅子法相の委員会出席が認められなかったことなどに反発して欠席した=国会内で2020年5月8日午前9時47分、竹内幹撮影 不要不急のあれこれが何かとはばかられる5月である。ところが、永田町はと見てみれば、この国のかたちを大きく変えるような法律が成立しそうなのだ。検察庁法改正案である。全国民に知ってほしい「不要不急」の改正案を改めて点検する。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 なぜヒトラーでなくスターリンなのか 「よく安倍政権をヒトラー政権になぞらえる論者がいますが、そうじゃない。私はむしろ旧ソ連のスターリンを想起する。もちろん政治体制は違うが、陰湿な手法がよく似ている。すごい法改正が今、なされようとしているのです」とのっけから辛辣(しんらつ)なのは、憲法学者で早大

    これこそ不要不急では スターリンを思わせる「政治検察」生む検察庁法改正案 | 毎日新聞
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    susutig 2020/05/12