2023年8月24日のブックマーク (5件)

  • 処理水放出、太平洋島しょ国が怒り 背景に核や戦争、大国の犠牲になってきた歴史 :東京新聞 TOKYO Web

    24日にも始まる東京電力福島第一原発事故の処理水放出に、マーシャル諸島など太平洋の島しょ国から懸念の声が上がっている。遠く離れた海の向こうの人々が異議を申し立てた背景には、戦前の日統治や米国の核実験など大国の犠牲になってきた歴史の記憶があるという。現地を訪れている明星大の竹峰誠一郎教授(46)に、住民の思いを尋ねた。(曽田晋太郎、安藤恭子) 今月中旬に開かれたマーシャル諸島の国会。3月に「福島原発から太平洋への放射能汚染水投棄に重大な懸念を表明」する決議を採択した=マーシャル諸島・マジュロで(竹峰誠一郎さん提供)

    処理水放出、太平洋島しょ国が怒り 背景に核や戦争、大国の犠牲になってきた歴史 :東京新聞 TOKYO Web
    susutig
    susutig 2023/08/24
    日本のメディアに言いたい。放出前からわかっていたことだろう。放出前に流すべき。
  • またも岸田首相の詭弁?「処理水」海洋放出の不都合な事実を環境NGOが暴露(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    IAEAの「お墨付き」を得た岸田首相だが、海洋放出には多くの問題がある(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 岸田文雄首相は、2011年に事故を起こした福島第一原発(東京電力)に大量にたまった放射性物質を含む水を、海洋放出すると表明。早ければ日24日午後1時から、海洋放出が開始されると報じられている。この海洋放出をめぐっては、政府や東京電力(以下、東電)は、「トリチウム以外の放射性物質を除去した『処理水』を、基準以下に薄めて放出するので、環境や人体に影響はない」との主張を繰り返し、国内のメディアの多くが、そうした主張を踏襲している。そして、「科学的根拠に基づいて丁寧に説明することが必要」等、福島県他周辺の住民らや諸外国に理解を求めることが、報道における中心的な話題となっている。だが、果たして政府や東電の主張をそのまま鵜呑みにすべきなのだろうか?その点、環境NGO「FoE Japan」が公開

    またも岸田首相の詭弁?「処理水」海洋放出の不都合な事実を環境NGOが暴露(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    susutig
    susutig 2023/08/24
  • 「ALPS処理水」海洋投棄に関係なく、現在進行形の福島県沖の魚のセシウム汚染を東電も国も解決できず

    3行まとめ ・6/5に港湾内のクロソイ18,000Bq/kgのものが検出された。 ・ここ数年、港湾内でも、福島県沖でも、セシウム汚染された魚が増えている。 ・「ALPS処理水」海洋投棄の前に、この現在進行形の魚のセシウム汚染を解決すべきではないだろうか 訂正履歴 2023/7/16 22:30 訂正前)それにも関わらず、2022年、2023年にも港湾買いで基準値超えの 訂正後)それにも関わらず、2022年、2023年にも港湾外で、基準値超えや自主基準値超えの 港湾内のクロソイ 18,000Bq/kg 2023/6/5の東電会見にて、福島第一港湾内のクロソイに、18,000Bq/kgという高濃度のものが見つかり、 速報として公表された。 会見でサイズを質問したところ、体長は30.5㎝、重量は384gであった。 ちなみに7/13の東電会見にて、当該のクロソイの耳石を確認したところ、 4歳のクロ

    「ALPS処理水」海洋投棄に関係なく、現在進行形の福島県沖の魚のセシウム汚染を東電も国も解決できず
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    susutig 2023/08/24
  • 原発処理水の海洋放出 将来に禍根を残す 共同通信 | | 論説 | 佐賀新聞

    岸田文雄首相は、東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質のトリチウムを含む処理水を巡る関係閣僚会議を開き、海洋放出を24日に開始する方針を決めた。 原発事故の被害に今も苦しむ漁業者は反対している。「関係者の理解なしにいかなる処分もしない」というのが2015年の政府と東電の約束だったはずだ。

    原発処理水の海洋放出 将来に禍根を残す 共同通信 | | 論説 | 佐賀新聞
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    susutig 2023/08/24
    大手メディアより地方紙のほうが的確に報じている
  • 福島第一原発のALPS処理水の海洋放出は「科学」ではなく「政治」の問題である〜「どこまでリスクを許容するか」を決めるのは首相ではなく私たち主権者だ!

    福島第一原発のALPS処理水の海洋放出は「科学」ではなく「政治」の問題である〜「どこまでリスクを許容するか」を決めるのは首相ではなく私たち主権者だ! 2023年8月24日 2023年8月24日 政治を読む 4件 福島第一原発の敷地内に貯蔵されてきた「汚染水をALPS処理した水」(ALPS処理水)について、岸田政権がついに海洋放出を決定した。原子力の平和利用を進める国際原子力機関(IAEA)が海洋放出を認める報告書をまとめたことを受け、岸田文雄首相が現地を視察して漁業関係者と面会し、一定の理解を得たと判断したためだ。 ALPS処理水とは、福島第一原発事故後に原子炉を冷却するために使用した「汚染水」から「ALPS」とよばれる装置で放射性物質を除去した水のことである。しかし、ALPSではトリチウムという放射性物質は除去できないため、政府と東京電力は事故後、原発敷地内に大量のタンクを建設してALP

    福島第一原発のALPS処理水の海洋放出は「科学」ではなく「政治」の問題である〜「どこまでリスクを許容するか」を決めるのは首相ではなく私たち主権者だ!
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    susutig 2023/08/24