2019年10月24日のブックマーク (2件)

  • 神戸新聞NEXT|総合|JR西、近畿エリアで終電前倒し検討 21年春にも

    定例社長会見で、近畿エリアの深夜帯ダイヤ見直しを発表する来島達夫社長=24日午後、大阪市北区、JR西日社 JR西日は24日、近畿エリアの在来線で午前0時以降の深夜帯ダイヤを見直し、終電を前倒しする検討を始めたと発表した。終電後の保守作業時間を確保し、現場の労働環境を改善する狙い。働き方改革などの影響で深夜帯の乗客は減少傾向だといい、来島達夫社長は「利用実態を踏まえた問題提起でライフスタイルを考える機会にしてほしい」と理解を求めた。実現は早くとも2021年春のダイヤ改正時になるとしている。 JR西によると、近畿エリアの在来線では終電後の保守作業が毎日100カ所以上で行われ、約1500人が従事。土日や深夜の勤務が敬遠され、働き手が年々減少している。働き方改革関連法による時間外労働の上限規制を控え、一晩の作業量を増やすことで、作業日数の削減を見込む。 現行の平日ダイヤで午前0時台発の列車は

    神戸新聞NEXT|総合|JR西、近畿エリアで終電前倒し検討 21年春にも
    suta0
    suta0 2019/10/24
    コスト削減や人件費抑制も「働き方改革です!」って言えば正当化される風潮/貨物列車どうするんだろう
  • (社説)新幹線の水没 避けられた失敗に学ぶ:朝日新聞デジタル

    適切な危機意識をもって動いていれば、この事態は十分に防げたのではないか。 台風19号の雨で千曲川の堤防が決壊した長野市で、JR東日の車両基地にあった北陸新幹線120両が水没した。すべて廃車となると損害は300億円を超す。同社は早期復旧に取り組むとともに、どう対応すればよかったか、検証して再発防止に全力を挙げる必要がある。 基地は千曲川と浅川という川に挟まれたところにあり、地元では浸水の恐れのある場所と認識されていた。長野市のハザードマップでは、一帯の浸水深は「5メートル以上」となっていた。 それが8月の改定で「10~20メートル未満」となり、危険度はより高まった。この警告に敏感に反応していれば、より高いところを走る線上に車両を退避させるなどの措置がとれたと、防災の専門家らは指摘する。 決して無理な話ではない。実際にJR東は今回、台風が来る前に栃木・那須塩原にある東北新幹線の車両基地の列

    (社説)新幹線の水没 避けられた失敗に学ぶ:朝日新聞デジタル
    suta0
    suta0 2019/10/24
    「従軍慰安婦報道 避けられた捏造に学ぶ」とかもやってほしい