阪堺電車が8月28日、国土交通大臣に一部区間の廃止を申請しました。これにより「日本一終電の早い駅」が替わることになります。 運転本数1日わずか4~5往復の盲腸区間 阪堺電気軌道(大阪市住吉区:以下、阪堺電車)は2015年8月28日(金)、上町線の住吉~住吉公園間(0.2km)について、国土交通大臣に廃止申請書を提出しました。廃止予定日は2016年1月31日(日)。運行最終日は1月30日(土)の予定です。 住吉公園停留所で発車を待つ阪堺電車(2008年7月、恵 知仁撮影)。 同区間は敷設後60年近くが経過し老朽化が進んでいること、安全運行の継続には数億円規模の抜本的改修が必要で同社の経営に大きな影響を及ぼすことから、「廃止せざるを得ない」(阪堺電車)との決断に至ったといいます。 廃止が申請された住吉~住吉公園間は、阪堺電車の路線のうち盲腸のようにわずか200mだけ延びている区間で、運転本数は
泉北高速鉄道を運営する大阪府都市開発(OTK)の株式を米投資ファンドへ売却する案が16日午後、府議会本会議で否決された。議会の過半数を占める大阪維新の会は賛成方針を決めたが、4人が反対に回った。府は売却計画の見直しを迫られることになった。 OTK株の49%を保有する府は、米投資ファンドのローンスターに民間保有分も含めて781億円で売却する案を決め、府議会に承認を求めていた。記名投票による採決では維新、みんなの党が賛成し、公明、自民、民主、共産などが反対した。維新の4人が造反した結果、賛成51票に対し、反対53票で否決され、売却案は承認されなかった。 外資が鉄道会社を運営する案に対しては、沿線自治体から反発が出ていた。
昨年、ひとの通勤についていくだけという、とんでもなく地味な記事を書かせてもらった。 たしかに絵面は地味だったかもしれないけれど「通勤」の有り様はひとそれぞれで、様々な工夫や裏ワザが隠れていることがわかった。 ひとの通勤ルートを聞くのが大好きなぼくはとっても興奮してしまった。もっと話を聞いてみたい!
先日大阪へお仕事ででかけた折、オープンしたばかりの大阪ステーションシティも立ち寄ってきました。結論から言いますとものすんごくかっこよくて興奮しまくり。写真もばしばし取りたくなるすてきな観光スポットだと思いました。 実は浅学ながら関西ステーションシティについてはあまり知識なかったのですが、大阪駅を中心にした再開発エリアの総称とのことで、5月4日にグランドオープンしたばかり。どうりで駅がキレイになってるわけだー。 サウスゲートビルディング | 施設ガイド | 大阪ステーションシティ http://osakastationcity.com/guide/south/ とはいえ普通に駅から外に出るだけだとキレイになった印象だけで終ってしまうのですが、大事なのは上の階。ノースゲートとサウスゲートそれぞれ駅の上に広場が用意されております。大阪ステーションシティすごいよすごいよと話だけは聞くもののいまいち
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