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電王戦に関するsutannexのブックマーク (3)

  • 強さとは何か(電王戦リベンジマッチ)|清水らくは

    2014年最後の日、今年も電王戦リベンジマッチが行われた。今回はこれまでとは少し異なるルールによって、ベテラン森下九段がツツカナと戦った。 森下九段はタイトル戦に何度も登場しA級にも在籍していた一流棋士だが、現在はトップ戦線にいるとは言えない。将棋ソフトがトッププロに迫っていると言われている現状では、森下九段の苦戦は電王戦選の時から予想されていたと思う。 とはいえ前回の団体戦における対局も、森下九段に十分チャンスのある内容だった。非常に細かいやり取りがあった後、端に香車を成った手が悪手となった。取られそうな香車を相手玉近くの金にするので、十分理屈は通った手だと思ったが、その局面においてはさほど利いていなかったようである。終盤に近づいてくると、ソフトは正確に「見切って」くる。 しかし、負けても森下九段は手ごたえを感じたようで、もう少し考える時間があり、考えるための盤駒があれば勝機は十分ある

    強さとは何か(電王戦リベンジマッチ)|清水らくは
    sutannex
    sutannex 2015/01/04
    冒頭の何段か読んでるといつの間にか差し掛けになったところから進んで森下逆転負けしたのかと勘違いしてしまった。3段目の「本線の対局」の所に前回のとか足して欲しい。
  • ものぐさ将棋観戦ブログ : 森下卓の電王戦リベンジマッチ

    2015年01月01日16:18 カテゴリコンピューター将棋 森下卓の電王戦リベンジマッチ 発端はやねうら王開発者の磯崎氏の発言である。 ――もう、将棋ソフトはプロより強くなってしまっている。だからいい勝負にする方法を考えるべき。香落ちで戦うとか。 磯崎氏は去年の電王戦でもソフトの改変問題でも物議をかもした。私も最初は、けっ、けしからーんと単純な反応をしてしまったクチだが、具体的事情や磯崎氏のキャラクターが分かってくるにつれてちょっと考えを変えた。特に参考になったのはこのブログ記事。 土屋つかさのテクノロジーは今か無しか 第三回電王戦第2戦「やねうら王VS佐藤紳哉六段」について、あるいはやねうらおさんについて思うこと ソフトの変更問題の具体的事情についてはさしあたり置いておくとして、磯崎氏はかなりユニークな天才肌職人肌の人物なのであって、とにかくベストの状態のソフトを出したかっただけだとい

    ものぐさ将棋観戦ブログ : 森下卓の電王戦リベンジマッチ
    sutannex
    sutannex 2015/01/02
    森下ルールでプロが勝ち越しということになればプロの凄さをアピールする絶好の機会になるね。
  • 電王戦、屋敷九段も敗れる 棋士側、昨年下回る1勝4敗:朝日新聞デジタル

    将棋の現役プロ棋士5人と五つのコンピュータープログラム(ソフト)が団体戦形式で戦う「第3回電王戦」の第5局が12日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であり、ソフト「ponanza(ポナンザ)」が屋敷伸之九段(42)に130手で勝った。すでに2年連続の負け越しが決まっていた棋士側は最終戦も敗れて1勝4敗に終わり、1勝3敗1分けだった昨年の成績を下回った。

    電王戦、屋敷九段も敗れる 棋士側、昨年下回る1勝4敗:朝日新聞デジタル
    sutannex
    sutannex 2014/04/13
    悲しいけどコレが現実なので次回からは切り替えて人間が挑戦者という視点で楽しむことになる。
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