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ブックマーク / allatanys.jp (2)

  • 『ビブリア古書堂の事件手帳2~栞子さんと謎めく日常~』三上延著 : 新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    <『ビブリア古書堂の事件手帳2~栞子さんと謎めく日常~』三上延著> 25万部を超える人気シリーズの第二巻。物語の舞台は鎌倉にある老舗の古書店で、語り手である主人公の大輔と栞子は店員と店主の関係だ。持ち込まれる古書には持ち主の謎と秘密が詰まっている。それを父親の後を継いだ栞子が解いていく。プロローグとエピローグに「坂口三千代『クラクラ日記』(文藝春秋)」を置き、「アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』(ハヤカワNV文庫)」、「福田定一『名言随筆 サラリーマン』(六月社)」、「足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』(鶴書房)」の三話から構成されている。ライトノベル系の枠を超えた不思議なミステリー。読み始めたらとまらない、癖になりそうな作品だ。 ――このシリーズを書いた背景はなんですか。 ◆古書店のアルバイト経験を生かして 作家になる前に古書店で3年ぐらいアルバイトをしていたん

    sutannex
    sutannex 2011/11/05
    ほんの少しネタバレというかあらすじが書いてある記事。著者がどんなを思ってるかが読めば分かる。
  • 松坂大輔「米国のタブー」への挑戦|吉井 妙子 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    松坂大輔「米国のタブー」への挑戦(1/4) この2週間、日の新聞にまったく目を触れないでいる。いつもなら海外に出ても、ホテルの売店や街の書店で、日の新聞の海外版を手にすることが出来ていたが、今回ばかりはそんな贅沢が許されない。私は今、米国フロリダ州のフォートマイヤーズという日人が誰もいないような街に滞在している。  この季節、フロリダは日の夏の比ではないほどの猛暑になる。そんなところへ来ているのは、“メジャーの常識”、あるいは“米国のタブー”に挑戦しようとしている、レッドソックスの松坂大輔を取材するためである。 6月末に肩に故障が見つかり、今シーズン2度目のDL(故障者リスト)入りした松坂は、7月初旬から当地で自主トレを開始した。 ○今季不調の原因は「肩の貯金の目減り」か 移籍1年目でワールドシリーズの優勝を経験し、先シーズンは18勝4敗とチームトップの勝ち星を上げた松坂

    sutannex
    sutannex 2009/07/29
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