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ブックマーク / clarinet.blog.jp (5)

  • 【ローズ32のエチュード】「ここってどう吹くんですか?」一番質問を受けるフレーズの吹き方&練習方法 : クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

    1024 【ローズ32のエチュード】「ここってどう吹くんですか?」一番質問を受けるフレーズの吹き方&練習方法 カテゴリ:楽器上達のヒント・練習法ローズ32のエチュード 今日は生徒さんから「ここってどう吹くんですか?」と質問を受ける回数No1のフレーズについて書いていこうと思います。そのフレーズはこちら この1小節目。アクセント&スラーが付いています。こういう表記は意外と見ないですよね。ここは私の知っている限りでは2通りの解釈をされているようです。 1.楽譜の通り、タンギングをせずに息の強さを調整してアクセントをつける 2.スラーはフレーズのまとまりを表現していると解釈して、アクセントは軽くタンギング+息で表現する。 先生によって解釈が違うようですが、私は今現在は1を採用しています。(2も確かに一理あるので、2を採用していた時もあります。) 今回は1の吹き方を書いてみたいと思います。タンギン

    【ローズ32のエチュード】「ここってどう吹くんですか?」一番質問を受けるフレーズの吹き方&練習方法 : クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ
    sutannex
    sutannex 2017/10/24
    アクセントにスラーついてるときは自分も記事の1の吹き方で習った。
  • 眉間のシワを消す方法!? : クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

    222 眉間のシワを消す方法!? カテゴリ:アレクサンダーテクニーク なぜかいきなり美容記事?いえ私が最近実験探究している事です(笑) ある時アレクサンダーテクニークの先生が「人はそれぞれ何かを考える時に身体の使い方のクセがあり、身体のどこで考えるかによって全体の使い方が変わる」というお話をされていました。 私はどうかな?と考えてみました。私の考える時のクセとして、色々ある中の1つに眉間のあたりにグッと力を入れている事に気付きました。 眉間のあたりにグッと力が入っているという事は眉間にシワが寄っている可能性大…シワは出来るだけ避けたい(>_<)そこで、眉間で考えるのをやめる事にしました。 じゃあどこで考えるようにしたかというと、ざっくり言うと頭の上半分。おでこの生え際あたりから上全体。そのあたりで考えるようにしました。 するとそれだけで視界が広くなり、身体が伸び伸びしました。シワへの効果も

    眉間のシワを消す方法!? : クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ
    sutannex
    sutannex 2017/02/22
    息抜き記事なんで演奏に関する事は書いてないけれども、管楽器でずっと眉間にシワ寄せて吹いてる人しんどそうで気になる。弦やピアノは平気。
  • 本番でブレスに失敗!?そんな時の為に用意しておきたい事 : クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

    1118 番でブレスに失敗!?そんな時の為に用意しておきたい事 カテゴリ:番対策 番で気になる事の一つにブレスがあると思います。ブレスは決めたところで吸いたい、と思う方がほとんどだと思います。 でも、番では緊張でブレスが続かなかったり、沢山吸いたい所で固まって上手く吸えなかったり、あせって何回も吸い過ぎてしまったり、というハプニングもつきもの。 そんな時の為に、ブレスが上手くいかなかった時の「もしもの時の対処法」を決めておくと安心できます。理想とするブレスの位置とは別に、もしもの時どうするかをあらかじめ考えておくんです。 少ししか吸えなかったら? ⇒決めた場所の手前のフレーズの切れ目で吸う ⇒手前の長い音の後で吸う あせって吸い過ぎて苦しくなったら? ⇒次の休符で余った息を吐く ⇒次のブレスでは吸わない 状況によってはスラーの途中で吸うのもアリです。最初のうちは決めた場所の前後に、

    本番でブレスに失敗!?そんな時の為に用意しておきたい事 : クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ
    sutannex
    sutannex 2016/11/18
    この前、本番で吸ったこと無い場所でブレスしてしまい「えっそんな所で吸ったこと無いやん!」って吹きながら自分に突っ込んでしまった。
  • 正しい姿勢、正しいフォームってあるの? : クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

    921 正しい姿勢、正しいフォームってあるの? カテゴリ:楽器上達のヒント・練習法身体の使いかた レッスンで構えや座り方、立ち方の練習をする時、生徒さんに「これで正しいですか?」「これで良いですか?」と良く聞かれます。私はちょっと答えに困ってしまいます。 私も理想的なフォーム、姿勢、吹き方・・「正しい型」を追い求めてアレクサンダーテクニークを学んでいたのですが、学んでいくうちに徐々にこう思うようになったからです。 「正しい型は無い」「身体のバランスの取り方は、無限にある」「こうじゃないと間違い!」という確固とした「型」はない、というのが今の考えです。 またもう一つとっても大事なのは「うまく吹けたときのフォームをキープしようとしない」 どんなに無理のない身体のバランスでも、それをキープしようと思った瞬間から身体は固まってしまい、自由を失ってしまうんです。 すごく良い感じで吹けるからいつもこの

    正しい姿勢、正しいフォームってあるの? : クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ
    sutannex
    sutannex 2016/09/21
    日本人は「型」が好きすぎるのかもしれない。
  • 音の出だしは必ずタンギング?発音には大きく分けて2つの方法があります。 : クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

    422 音の出だしは必ずタンギング?発音には大きく分けて2つの方法があります。 カテゴリ:楽器上達のヒント・練習法発音 音の出だし、発音の時は、必ずリードに舌を付けて「トゥ―」としなければいけないと思っていませんか?この奏法ももちろん使いますが、これだけではないんです。発音の時に舌を使わず「フー」で吹く事もあります。柔らかく、かつクリアな出だしにしたい時に使います。この時は、息の勢いだけで発音します。 「トゥ―」か「フー」かは自分がどういう音を出したいか?その場面でどういう音が求められているかで決まります。 また、初心者~クラ歴数年の方や、音が響かない、音が小さく雑音が多い、発音の時に力んでしまう方は、まず「フー」でリードを振動させる感覚をつかんでから「トゥ―」を練習する事をおススメします。 最初から「トゥ―」ばかり練習すると、必要以上に口や舌に意識が行き力んでしまい、息の勢いが弱まったり

    音の出だしは必ずタンギング?発音には大きく分けて2つの方法があります。 : クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ
    sutannex
    sutannex 2016/04/22
    自分の状態がそうさせてるんだろうけど、レッスンの時に舌付き発音を結構徹底するよう言われてるなぁ。でもホント太字に書いてある通り、場面によるよね。
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