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ブックマーク / pal-9999.hatenablog.com (14)

  • 2015年 東アジアカップ 日本対北朝鮮のレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さてみなさん、こんにちは。久々の更新になりますが、日は先日行われた2015東アジアカップ、日北朝鮮のレビューでもしようと思います。内容は、レビューというより単なる愚痴に近いですけれど、暑い上に男女ともに逆転負けをらって、どうもイライラしてるんで、その辺りはお察しください。 ハリルホジッチとフランス・サッカー 今回の話、レビューと題うってますけど、実際のところ、レビューする内容はそんなありません。てのも、今回の試合は、代表として練習できたのは一日のみだったんで、たいした事は出来ないだろうな、とやる前から思っていたからです。 今回のスタメンなんですけど、 こうなってました。日はいつもの4231。ただし、ダブルボランチは山口と谷口というコンビになってまして、いわゆる「中盤でボール動かす気がない」ダブルボランチです。二人とも守備のほうに特徴がある選手です。それなりにボール裁ける選手ですけ

    2015年 東アジアカップ 日本対北朝鮮のレビュー - pal-9999のサッカーレポート
    sutannex
    sutannex 2015/08/06
    フラットスリーという言葉が印象的なトルシエはフランスサッカーの申し子では無いの?
  • 欧州サッカーのビジネス化、それに伴う格差の拡大の話 - pal-9999のサッカーレポート

    CLで勝つ方法は何か? 他のCL出場チームからエース引き抜く。終わり。 と書いてしまうと身も蓋もない訳ですが、この話はこれに尽きます。実際、メガクラブはこれをやる事で欧州での競争で優位に立ってます。長い目でみると、これが出来ないチームはCLで勝てなくなります。 突然ですけど、こんな話をしようと思います。きっかけは、 もはや日人はプレミアでプレーできない!? この記事を読んだのと、先日セリエAの話をしたので、その続き的な内容になります。セリエAとプレミアのビッグクラブは昨今、ヨーロッパでぱっとしないンですが、何でかというと、最近のヨーロッパのサッカー事情と関連があります。今回の話も、サッカーの戦術の話ではありません。金金金のお話になります。 このニュース読んで思ったのは、プレミアはもう東アジアからの放映権料無しにはやっていけれないようなレベルになってるんですが、東アジアのプレーヤーがほとん

    欧州サッカーのビジネス化、それに伴う格差の拡大の話 - pal-9999のサッカーレポート
    sutannex
    sutannex 2014/09/22
    サッカーを野球に例えるのは好まれないけどセリーグで巨人がやってることのヨーロッパ版みたいだ。
  • 2014年ブラジルワールドカップ 日本代表対コロンビア代表のレビュー 「北京五輪世代からロンドン五輪世代へ」 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆さんこんにちは。日は先日行われた日本代表対コロンビア代表のレビューをお届けしたいと思います。結果的には1-4での大敗でした。ついでにプレビューもさぼっちまいました。 えっと、これプレビューやったら書いとこうと思ってた事ですが、「正直コロンビア代表に勝つのは難しい」という感じでした。試合前にコロンビアのチェックして、「う~~~ん」と思った事なんですが、日本代表より良いチームでしたんでね。 それと、これは日本代表自体の問題でもあるんですが、 南米地区(CONMEBOL)対戦成績 こっちで南米チームと日本代表の対戦成績をみることが出来ますが、とにかく日本代表は南米チームに弱いです。相性的に最悪の部類です。 対南米での勝率は31.25%、アウェー中立では南米チームに勝った事が一度もなく、1試合平均0.96得点、1試合平均1.62失点と絶望的な数字が並んでます。ホームですら、南米相手には5

    2014年ブラジルワールドカップ 日本代表対コロンビア代表のレビュー 「北京五輪世代からロンドン五輪世代へ」 - pal-9999のサッカーレポート
    sutannex
    sutannex 2014/06/29
    トラップする足で視界が変わるなんて言われてみて初めて気づく。
  • 2014ブラジルワールドカップ 日本対コートジボワールのレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆さん、こんにちは。日は先日行われた日対コートジボワールのレビューを行いたいと思います。非常に残念ながら、1-2で日が負けました。今回のWカップ、ここまで11試合中5試合で逆転勝ちが出ており、「サッカーでは先制点取った方が超有利」とかウソーンという展開で笑えます。先制点取ったチームがここまでひっくり返される試合が多いのは当に珍しいです。ちなみに引き分けが一試合も起きてません。スペイン対オランダ、コスタリカ対ウルグアイみたいな大番狂わせの試合も出ており、グループリーグから大荒れ模様です。 とまあ、それはさておき、日本代表に話を戻しますが、日は負けちまったわけですけど、とにかく負け方が良くなくて、ポゼッションを4割前後しか取れませんでした。データはデータ元によって異なるのですが、日のポゼッションは39~43%、対するコートジボワールが57~61%となっており、日本代表は自分達

    2014ブラジルワールドカップ 日本対コートジボワールのレビュー - pal-9999のサッカーレポート
    sutannex
    sutannex 2014/06/18
    素人感覚だとなんだか押し込まれてきたなぁだけど、詳しい人が見ると崩壊し初めのタイミングすらわかってしまうのか。
  • 2014W杯前夜、日本代表対ザンビア代表のレビュー 「良い知らせと悪い知らせ」 - pal-9999のサッカーレポート

    良い知らせと悪い知らせがある。 良い方は、今回の日本代表はどんな相手だろうと点を取れるって事だ。 悪い方は、今回の日本代表はどんな相手だろうと点を取られるって事だ。 はい、みなさん、こんにちは。日は先日行われた日対ザンビアの試合のマッチレポートをやりたいと思います。試合内容は皆さんご存じでしょうが、4-3で日が勝ちました。救いようがない馬鹿試合でした。3-2だったらガンバスコアで片付く話ですが、4-3は予想の斜め上でした。 日本代表は、2013年東アジアカップ以降↓ 7月21日 東アジア杯 △3―3 中国 7月25日) 東アジア杯 ○3―2 オーストラリア 7月28日) 東アジア杯 ○2―1 韓国 8月14日) キリンチャレンジ ●2―4 ウルグアイ 9月6日 キリンチャレンジ ○3―0 グアテマラ 9月10日) キリンチャレンジ ○3―1 ガーナ 10月11日 親善試合 ●0―2

    2014W杯前夜、日本代表対ザンビア代表のレビュー 「良い知らせと悪い知らせ」 - pal-9999のサッカーレポート
    sutannex
    sutannex 2014/06/14
    昔の日本代表はDFがボール回してる時間が長くて面白くなかったけど最近は点が良く入るしボールが良く動くから見ていて面白い。
  • 「イングランド・フットボールの源泉に毒を投げ入れた」と言われる人のお話 - pal-9999のサッカーレポート

    皆様、新年、あけましておめでとうございます。 と、ご挨拶をしましてから、今日は新年一発目の話をしたいと思います。なんつーか、今日のネタは元旦に行われたマンチェスター・ユナイテッド対トッテナムの試合を見て、「なんだこれ、チャールズ・ヒューズが泣いて喜びそうなゲームをやってるな」と思ったからです。 ちなみにチャールズ・ヒューズについては英語版のwikipediaへのリンク貼っときます。 Charles Hughes (football coach) 彼は、元イングランドFAのテクニカルディレクターであり、コーチングの為のマニュアルを作成した人物であり、ロングボール戦術の開発者の一人、となっています。そして、今回のタイトルである「イングランド・フットボールの源泉に毒を投げ入れた」とまで言われて批判されている人物です。 僕は、ロングボールの戦術自体は全く否定しないのですが、彼のコーチングマニュアル

    「イングランド・フットボールの源泉に毒を投げ入れた」と言われる人のお話 - pal-9999のサッカーレポート
    sutannex
    sutannex 2014/01/03
    サッカーの母国がこんな泥沼にはまってるとは知らなかった。攻撃パターンが決まってるなら備えやすいもんね。終了間際によくある放り込みサッカーを最初からやってるってことなのかな。
  • 日本代表、岡田時代とザッケローニ時代の違い、そしてあんまり変わらなかった事 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、日は久しぶりに日本代表ネタでお送りしますわ。つか、書こうとして書きかけにして、お蔵入りしてたネタが大量にあって、まとめとかなきゃいけないんですが、日はその一つ。日本代表ネタですけど、岡田時代とザッケローニ時代の違いについてです。 これも、書きかけのまま、放置してた奴なんですが、年内に日本代表についてまとめとこうと思って、色々と書き直してエントリにまとめることにしました。 内容的には、ザッケローニのサッカーと、岡田時代の日本代表なんかについての話になります。ちなみに、内容的には、サッカーのうんちくの中でも、あんまり面白くない「守備」の話が主体となっており、攻撃の話を聞きたい人には、あんまり面白くない話かとは思います。 岡田時代の日本代表の問題点について で、まず、岡田時代の話から始めますけど、その前に今週号のnumberで、ピクシーのインタビューが載ってます。そこにJリーグ創世記の

    日本代表、岡田時代とザッケローニ時代の違い、そしてあんまり変わらなかった事 - pal-9999のサッカーレポート
    sutannex
    sutannex 2013/12/23
    毎回、専門誌並みの充実した記事。岡田、ザッケローニの違いがメインなはずなのに藤ヶ谷というGKの動画が衝撃的すぎてそれしか残りませんでした。
  • ミランは何で本田を欲しがったのか?~本田はミランでどんなプレーが求められるのかって話~ - pal-9999のサッカーレポート

    さて皆さん、こんにちは。 ミランCEO田の加入を発表!!背番号10で1月12日デビューへ ようやっと、田のミラン移籍が決まったんで、日はお蔵入りさせてたネタでお送りしたいと思います。ネタの内容は「サッカーにおけるレフティの効用」です。これは、以前、ちょっと書きかけて、そのまま放置してた奴なんですが、田のミラン移籍が決定したんで、せっかくだし、それと絡めて、書いときたいと思います。 題に入る前にレフティのトップ下で現在、世界一なエジルのプレーの紹介 えっと、まず田の話になるまでに、エジルのプレー動画貼っときます。 メスト・エジル 全74アシスト集 2010 2013 - YouTube こいつですね。レアル時代のエジルの全アシスト集です。まず、こいつを見てください。これを見てくれないと、話が出来ません。見るだけでも面白いので、とにかく見てください。見ない人は、この先の文章読んで

    ミランは何で本田を欲しがったのか?~本田はミランでどんなプレーが求められるのかって話~ - pal-9999のサッカーレポート
    sutannex
    sutannex 2013/12/15
    同じポジションでもタイプの違いがあるっていうのを動画を交えながら文字で解説しててわかりやすい。本田がミランで何をすべきなのかがこれを読めばわかる。
  • 日本対タジキスタンのレビュー 「SBとCBの間のスペースの巻」 - pal-9999のサッカーレポート

    こんにちは、当はやる気なかったんですけど、今日は日対タジキスタン戦のレビューをしようと思います。守備が色々と当に酷かったんで、滅茶苦茶disってやろうかと思ってたんですけど、タジキスタンの監督が良い人すぎるので、やめにしました。なんで、今日は、タジキスタン戦を例にして、「SBとCBの間のスペース」のお話をしようと思います。それではよろしく哀愁。 日とタジキスタンの布陣について まずですが、日とタジキスタンの布陣について。日はいつもの4231。トップ下にはケンゴが入ってます。これ、ザックが最初から、「SBとCBの間のスペース」を狙っての起用なら、相当にタジキスタンを研究したんでしょう。 で、タジキスタンですが、4321のクリスマスツリー?なんだか、4141なんだか、よくわかりませんでした。多分、4231です。多分。自信がありません。ぐちゃぐちゃだったので。 で、なんですけど、マッ

    日本対タジキスタンのレビュー 「SBとCBの間のスペースの巻」 - pal-9999のサッカーレポート
    sutannex
    sutannex 2011/10/14
    毎度おなじみネットで一番分かりやすいサッカー解説記事。サッカー詳しい人の目の付け所は素人とは全然違う。そして遠藤の大切さがよくわかる。
  • 日本代表 ウズベキスタン戦レビュー - pal-9999のサッカーレポート

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    日本代表 ウズベキスタン戦レビュー - pal-9999のサッカーレポート
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    sutannex 2011/09/11
    先日の日本代表の苦戦の理由はこれを読めば分かるってくらい分かりやすい記事。
  • W杯3次予選 日本対北朝鮮レビュー - pal-9999のサッカーレポート

    注意!画像が多いです。 えーと、完璧に時期を外していますが、今更なんですが、日北朝鮮のレビューを行います。正直、出遅れました。もっと早くやろうと思ってたんですよ。でもね。真面目に分析記事上げようと思ったら、やっぱ時間かかるんですよコレが。てか、一国の代表の話をしようとすると、どうしても時間がかかるもんです。やっぱねぇ、代表は特別ですしねぇ。 というわけで、レビューの番に入ろうと思います。 まず最初に双方のフォーメーションとマッチアップ というわけで、まず最初に、双方のフォーメーションとマッチアップから。図を載せときますが、こんな感じです。日はいつもの4231。田と長友が怪我でいないので、トップ下には柏木、左SBには駒野が入っています。 一方で、北朝鮮なんですが、これが微妙によくわからないフォーメーション。442なんだか、4411なんだか、4141なんだかよくわからない。 なんでか

    W杯3次予選 日本対北朝鮮レビュー - pal-9999のサッカーレポート
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    sutannex 2011/09/06
    ネットで一番分かりやすいサッカー解説。これを見ればもっとサッカーを楽しめる。
  • 日本代表チェコ戦のレビュー及び日本代表の攻撃パターンについて - pal-9999のサッカーレポート

    注意!!画像が多いです。 というわけで、久々でございますが、今日は、日本代表のチェコ戦のレビューをやってみたいと思います。代表戦のレビューは久々な上に、試合から大分たっちまいましたが。 とりあえずなんですが、まず、最初にザックの343の話と、3バックが何故、現在、下火になってるかについて、簡単に説明しよーかと思います。 ザックの343及び3バックの問題点について 以前のエントリで、ちょっと書きましたが、簡単におさらいしましょう。ザックが最初に名を馳せたのがウディネーゼ時代です。 数年前まで、4−4−2でプレーするチームが退場処分で1人のプレーヤーを失った場合、1人のFWを削って4−4−1へシフトするのが普通であり、今日でも多くの監督がそうしている。 しかし96-97シーズンのある試合で、アルベルト・ザッケローニは違う選択をした。ザッケローニ率いるウディネーゼは、トリノで当時首位だったユベン

    日本代表チェコ戦のレビュー及び日本代表の攻撃パターンについて - pal-9999のサッカーレポート
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    sutannex 2011/06/14
    日本一分かりやすいサッカー解説。こんな視点でサッカー見てる人がいることに驚く。所々にサッカーって将棋に似てるなーって思う部分があった。
  • アジアカップカタール戦の感想と日本の中央突破サカー - pal-9999のサッカーレポート

    なんか、また喉が痛いわけですが、今日もサカーの亜細亜割賦のお話。ちなみに、試合は、皆さんご存じかと思うんだけど、3−2で日カタールに逆転勝利。凄い試合だった。よく頑張った!!一人少ない状況から逆転勝利!!しかも、得点が全部中央突破!!中央突破といえばバルサ。中央突破で3点とかメツ監督の「日はアジアのバルサ」発言が現実に。なんということでしょう。 個人的には、左サイドの攻防がカギになるかと思っていた。理由は、日の4231で、右サイドのオカザーギとイノーハがゲーム作れるタイプじゃないからである。中央の田は起点になりきれてないので、日香川の左サイドでゲーム作ってくるだろうし、カタールは左サイドでボール奪ってカウンターという展開でくるだろうと思ってたんである。そんな訳で、組み立てに参加しなきゃいけない香川はあまり点には絡めないだろうと思っていたのだが、まぁ、蓋を開けてみたら、日の得

    アジアカップカタール戦の感想と日本の中央突破サカー - pal-9999のサッカーレポート
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    sutannex 2011/01/24
    比較的単純なルールのサッカーがこんなに流行っているのはルールは単純なのに戦術、戦略がたくさんあるからなのかもしれない。
  • 日本代表が目指すべきサッカーの話 - pal-9999のサッカーレポート

    最初にあらかじめ言っときますが、うちらの代表は、こないだ、アルゼンチン代表に勝ったばっかりです。 Jリーグにアジリティ(素早さ)に優れた選手が多いというのは、今に始まった評価ではないだろう。5メートル、15メートルの距離のスピードに関して、Jリーグは世界屈指のレベルにあるはずだ。高さが重視されるセンターバックは少々事情が異なるが、その他のポジションにおいては、少しばかり足が速いだけでは評価されないほど、スピードに恵まれた選手がごろごろいる。だが、一歩踏み込んで考えると、もしかしたらそういう選手たちの能力を生かしきれていないのではないかという疑問が湧いてくる。 Jの「スピード」は既に世界レベル!? 欧州組が教えてくれた日人の長所。 で、色々思うところもあり、日もサッカーの話を。 上記の奴は、サッカーライターの木崎さんの記事なんだけど、中身は、Jリーグのスピードとか、日サッカー選手のス

    日本代表が目指すべきサッカーの話 - pal-9999のサッカーレポート
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    sutannex 2011/01/09
    これを読むとサッカー見る目が変わるな。今まで適当にサッカー見てるだけだった。
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