PlantUML は DSL(ドメイン特化言語) で UML の図を描きます。 テキストで記述するので Git で差分を確認したり Git Flow で関係者とコラボレーションをして図が描けるので便利です。 PlantUML は多くの UML に対応していますが、よく使うものを チートシート にまとめました。 Diagram UML は大きく 振る舞い図 と 構造図 に分類されます。 Behavior 振る舞い図は、振る舞いに関する機能を表現します。 Diagram PlantUML 説明
汎化関係 【汎化と特化】 「第3回 複雑なものを単純に~分類と分解~」(注1)で説明したクラスの階層をUMLで表現すると、汎化関係という特殊な関係になります。図1は、UMLで表現した汎化のイメージです。スーパークラス側を白抜き三角にして、線でサブクラスとつなぐという決まった表記があります。 サブクラスからスーパークラスに、より一般化することを汎化(generalization)、逆にスーパークラスからサブクラスに、より特殊化することを特化(specialization)と呼びます。スーパークラスを親、サブクラスを子、3階層以上の場合はそれぞれ祖先、子孫と呼ぶこともあります。 第3回の図1「クラス階層-乗り物の分類」をUMLで表すと図2のようになります。汎化は何階層でも描くことができます。
2018年9月26日をもちましてastah* communityの提供を終了いたしました。 今後とも、皆様に愛されるastah*をご提供できますよう、より一層の製品の向上に取り組んでまいりますので 引き続きご愛用くださいますようよろしくお願い致します。 2018年9月 astah* チーム
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