首相・岸田文雄にせよ、立民「重鎮」の岡田克也や枝野幸男にせよ、統一教会との関係が薄いことは間違いなく、統一教会票を差配していた故安倍晋三や、安倍派の後継者候補で、2009年の政権交代選挙での落選から復活を期した2012年衆院選で統一教会の大々的な支援を受けたらしい萩生田光一らと「統一教会ズブズブ」の連中とは区別しなければならないのは当然だ。たとえば鈴木エイト氏も岸田文雄と統一教会との関係は薄いと言っている。 news.yahoo.co.jp 以下に関連箇所を引用する。 ただ、今回の中山氏の件について鈴木氏は「話を聞いた限りうっかりのたぐいだと思う。あくまで名義貸しに近い印象を受ける」とし「岸田さん自身は関係が薄いと思うので、この件はここら辺でいいのかな、と思う」と私見を語った。 その上で「党の中で積極的に関わっていた人に対し、総裁としてどう踏み込んで行くけるかどうかが今後の大きな課題になる