立憲民主党は8月23日、所属する国会議員と「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」や関連団体との関わりに関する調査結果を公表した。枝野幸男前代表、岡田克也元副総理、安住淳元財相のほか「やや日刊カルト新聞」に指摘されていた議員を含め、計14人に旧統一教会側と何らかの接点があったと明らかにした。 立憲民主党が公表した調査結果によると、旧統一協会の関連団体の会合への出席や会合への祝電のほか、パーティー券を購入してもらったり、関連が深いとされる「世界日報」からの取材を受けた事例があった。 西村智奈美幹事長は同日の記者会見で、旧統一教会との接点が明らかになった14人について「旧統一協会と(接点があった団体との)関係を認識していなかった」と説明。「知らずに祝電を打ったり、知らずに代理出席していたりだった」としつつ、「知らなかったとはいえ、反省すべきものであることは言うまでもない」とした。 西村氏によると
立憲民主党は両院議員総会を開き、幹事長に岡田克也・元副総理、国会対策委員長に安住淳・元財務大臣を起用するなどの人事案を了承し、新たな執行部が発足しました。 先月の参議院選挙での敗北を受けて、立憲民主党の泉代表は、党の体制を強化する必要があるとして、26日、国会内で開かれた両院議員総会で、新たな党役員の人事案を示しました。 それによりますと、 ▽幹事長に岡田克也 元副総理、 ▽国会対策委員長に安住淳 元財務大臣、 ▽政務調査会長に長妻昭 元厚生労働大臣、 ▽選挙対策委員長に大串博志 元総理大臣補佐官を起用します。 また、 ▽代表代行には今の逢坂誠二氏に加えて、 新たに幹事長を務めてきた西村智奈美氏を起用します。 こうした人事案について、出席者から大きな異論は出ずに了承され、新たな執行部が発足しました。 これを受けて泉代表は、政権を担う政党となる準備を進めるため、党内に「次の内閣」を設ける考え
もう誰も覚えていないかもしれない自民党の極右議員・城内実がまた妄言を発した。 朝日新聞デジタルより。 www.asahi.com 以下引用する。 自民・城内氏「お花畑正義感の人たち」 性的少数者の差別めぐり発言 2022年8月25日 19時44分 25日に開かれた自民党の性的マイノリティーに関する会合で、城内実・元環境副大臣が「純粋まっすぐお花畑の人は、『差別されている人を助けなきゃ』みたいな話(となっている)」と発言していたことがわかった。性的マイノリティーへの差別解消に取り組む人を揶揄(やゆ)したともとられかねない発言だ。 会合は非公開で、ゲイを公言している旧民主党の元参院議員、松浦大悟氏を有識者として招いて開いた。会合の出席者によると、城内氏は会合の終盤で、「美しいポリコレ(政治的な正しさ)みたいなものでストーリーをつくって、それを疑問視する人をひたすらたたくお花畑正義感の人たち」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く