Linuxでは、ディスクの見え方は次のようになっています。 /dev/sda /dev/sda1 /mnt/data/ それぞれ、次の fdisk : sdaからsda1を作る mkfs : sda1をマウントできるようにする mount : /dev/sda1を/mnt/data/にマップする fdiskではディスクをいくつかの領域に分け、それをmkfsでフォーマットして、それをmountでマウントします。 Linux LVMでは、fdiskパーティションがひとつでも、その中に仮想的に複数のディスクを作ることができます。 では、ディスクの見え方は次のようになっています。 /dev/sda /dev/sda1 /dev/raid-vg/data/lv /mnt/data/ ふつうのLinuxのFSではfdiskで作ったパーティションと、mkfsでフォーマットするパーティションが1:1に対応