2018年11月19日のブックマーク (2件)

  • トランプの“トラパンノミクス”は時代錯誤で論評に値しない愚策だ

    はま・のりこ/1952年、東京都生まれ。一橋大学経済学部卒。三菱総合研究所初代英国駐在員事務所所長、同社政策・経済研究センター主席研究員などを経て、2002年より同志社大学大学院ビジネス研究科教授。エコノミスト。専攻はマクロ経済分析、国際経済。著書に『「共に生きる」ための経済学』 (平凡社新書)、『愛の讃歌としての経済』(かもがわ出版)、『人はなぜ税を払うのか』(東洋経済新報社)などがある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 米国の中間選挙が終わった。上院では共和党が議席数を上積みし、下院では民主党が過半数を奪還した。トランプ大統領は、この結果を「偉大な勝利」と自賛して気炎を上げている。だが、これは空威張りだ。 音は「くそっ」という感じだろう。「くそっ」感が強い

    トランプの“トラパンノミクス”は時代錯誤で論評に値しない愚策だ
    suusue
    suusue 2018/11/19
    浜矩子先生がそういうことをおっしゃると、ひょっとして実は結構見込みのある政策なのではないかと思えてしまう罠…。
  • お金持ちを、ほめよう!|深津 貴之 (fladdict)|note

    「持つもの」と「持たざるもの」の闘争は、インターネットの風物詩。でも、対立構造を煽っても問題はほとんど解決しません。むしろ、お金持ちがよろこんで富を再分配したくなる、そんな仕組みが必要です。 お金持ちを殴っても、なにも進展しない想像してみてください。 いきなり「搾取野郎!」とか暴言を浴びせられ、「あいつは人民の敵だ打倒しろ!」とか「会社を焼け、富を取り戻せ!」とか言われたら、人はどう感じるでしょうか? 「あぁ、僕はなんて罪深いんだ… よし、彼らにお金を配ろう!」とは絶対になりません。 普通に考えて、「げ、なんかヤベェやつ来たよ。関わりたくない、逃げよう!」と思っちゃいます。 つまり防衛行動として、距離をとっちゃうわけですね。 対立構造をもって富の再分配をしようとしても、かえって相手を硬化させてしまうわけです。(基的に対立を煽るアプローチは手っ取り早いが、中長期ではデメリットのほうが大きい

    お金持ちを、ほめよう!|深津 貴之 (fladdict)|note
    suusue
    suusue 2018/11/19
    これについてるコメントが見るに耐えないので一言。寄付なんてケチ臭いこと言わんで、そもそも金持ちが金使うの叩くから世の中に金が回らんのや…。成金にはジャブジャブ気持ちよく金使わせないと…。