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ブックマーク / shuji-w6e.hatenadiary.org (2)

  • 静的ファイルはTomcatに処理させない - やさしいデスマーチ

    TeedaなどJavaEEでウェブアプリを構築する場合、バックエンドのTomcatやGlassfishにApacheから転送すると思います。しかし、CSSなど静的なファイルまでTomcatに処理させるのはムダなので、これらはApacheで処理を終わらせるような設定を行いましょう。 ProxyPass とか使えば簡単じゃんと思いますが、開発時もスムーズに動くようにするには結構工夫が必要です。開発時に運用時の環境を踏まえておき、デザイナ、プログラマ、デプロイヤー(?)のタスクがスムーズに回るようにしましょう。 構成 サーバアドレスのルート直下にアプリケーションが展開され、それらはTeedaで構築しているとします*1。 さらに静的ファイルに関してはまとめて扱う方が便利なので、1つのディレクトリに納めてしまいます。なのでこんな感じです。 webapp + /media | + css | + js

    静的ファイルはTomcatに処理させない - やさしいデスマーチ
  • プログラマの知っておくべき配色の基本 - やさしいデスマーチ

    ウェブデザインを行う中で基的な事に配色があります。プログラマの場合、色と言えばRGB色空間を思い浮かべるかと思いますが、配色を行う場合はHSB色空間を使う方が便利です。また、トーンの概念を理解することで基的な配色のパターンを知ることができます。ここでは、プログラマ向けに配色の基を解説します。 色空間 色空間(Color Space)とは、無数にある色から有限の色を抽出した集合です。最も馴染みの深い色空間はRGB色空間であり、Red(赤)Green(緑)Blue(青)の三原色の割合から色を作成します。それぞれが256段階の階調を持った場合、16,777,216色となり、現在のパソコン上のディスプレイでは標準的な色数となっています。 HSB色空間 HSB色空間とはRGB色空間と同様に色空間の1つですが、Hue(色相)、Saturation(彩度)、Value(明度)の3要素から色を作成し

    プログラマの知っておくべき配色の基本 - やさしいデスマーチ
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