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2011年6月6日のブックマーク (6件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「iPS細胞で拒絶反応」に反論 京大・山中教授 - サイエンス

    iPS細胞(人工多能性幹細胞)でも拒絶反応が起きると、米グループが先月発表した論文について、京都大の山中伸弥教授は6日、記者会見で「実験データの解釈に問題がある」と反論した。  iPS細胞は患者自身の細胞からつくるため、臓器にして移植すれば、拒絶反応が起きないと期待されている。だが、米カリフォルニア大のグループが、マウスにiPS細胞を移植する実験で拒絶が起きたと、5月14日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。  iPS細胞をそのまま移植すると、いろいろな組織が含まれる腫瘍〈しゅよう〉(がん)ができる。今回の実験は、この腫瘍を免疫が攻撃する程度をみる手法だった。iPSはほかの細胞に比べて、拒絶のためにがんができにくかったとする論文内容について、山中教授は、「元は自分の細胞でも、がん化すれば免疫が反応して拒絶するのは当然だ」と述べた。

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    suyntory_junnama 2011/06/06
    p 医 「iPS細胞で拒絶反応」に反論 京大・山中教授
  • 「反物質」16分閉じ込め、宇宙の謎解明へ一歩 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の東京大学や理化学研究所が参加した欧州合同原子核研究機関(CERN、ジュネーブ)の国際研究チームは、通常の原子などと反対の電気的性質を持つ反物質の一種、「反水素原子」を世界最長の16分以上(1000秒間)にわたって閉じこめることに成功した。 昨年11月にCERNの同じ装置を使った実験で、38個の反水素原子を0・2秒閉じこめるのに成功していたが、今回、時間が飛躍的に延びた。5日の英科学誌ネイチャー・フィジックス電子版に発表した。 反物質は宇宙誕生の際に生成し、当初は通常の物質と同じ量が存在していたとされるが、現在は自然界にほとんど存在しない。なぜ反物質がなくなり、物質だけの世界になったのか、宇宙の進化の謎をひもとく研究に道を開く成果として注目される。

    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2011/06/06
    p 「反物質」16分閉じ込め、宇宙の謎解明へ一歩
  • 絶滅危惧のハヤブサ、砕石場跡で子育て : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    環境省のレッドリストで絶滅危惧2類に指定されているハヤブサの子育ての様子が、北九州市門司区の砕石場跡地にある人工巣穴で確認された。 人工巣穴は、地元の保護団体が2000年、上昇気流が発生するなど条件の良い高さ約30メートルの岩壁に設置。毎年2〜4羽のヒナが確認されている。親鳥が生き餌を運んでくると、ヒナたちがうれしそうに羽をばたつかせて出迎えていた。 観察を続ける「日野鳥の会北九州」の森嘉人代表(67)は「住民らが大切に見守ってくれたおかげです」と話している。

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    suyntory_junnama 2011/06/06
    p 絶滅危惧のハヤブサ、砕石場跡で子育て
  • asahi.com(朝日新聞社):オバマ大統領、米景気鈍化に震災の影響指摘 - ビジネス・経済

    オバマ米大統領は3日、雇用創出ペースが鈍化している米経済の現状に関連して、東日大震災による影響が米国にとっての「逆風」になっていると指摘した。米経済の完全回復には「まだ道のりは長い」と、米国民の忍耐を訴えた。  オハイオ州にある米自動車大手クライスラーの工場で演説。同社のオフロード向けの車を例にとり、「ラングラーでも通り抜けるのは難しい」とした。  3日発表された5月の米雇用統計は、非農業部門の就業者数は前月比5万4千人増にとどまって市場予測を大きく下回り、景気腰折れ懸念が再燃している。大統領は、震災の影響で米自動車産業に部品が届かなくなったことなどを念頭に、「我々にはまだ逆風がふきつけている」と指摘した。

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    suyntory_junnama 2011/06/06
    p オバマ大統領、米景気鈍化に震災の影響指摘
  • asahi.com(朝日新聞社):池に溺れた少年をペットボトルで救出 和歌山の主婦機転 - 社会

    3日午後4時ごろ、和歌山県有田川町水尻のため池に小学3年の男子児童(8)が転落する事故があったが、騒ぎに気づいた近くの40代の主婦が投げ入れたペットボトルにつかまって助かった。  湯浅署によると、男児は池のほとりで同級生3人と遊んでいて足を滑らせ、水中に転落した。池のほとりに住む主婦田中ひとみさんが、自宅にあった2リットル大の空のペットボトル3を池に持っていって投げ込んだ。男児はこれにしがみついて岸にたどり着いた。男児は一時おぼれて水を飲んだが元気だという。  署は「とっさの機転で救助できた。敬意を表します」とし、近く田中さんに感謝状を贈呈するという。(楢崎貴司)

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    suyntory_junnama 2011/06/06
     池に溺れた少年をペットボトルで救出 和歌山の主婦機転
  • asahi.com(朝日新聞社):F1マシンが公道走った 横浜・元町、日本初 - 社会

    多くの人が見守る中、F1マシンが公道を走った=5日午前9時33分、横浜市中区の元町ショッピングストリート、柄谷雅紀撮影  横浜市中区元町の商店街で5日、F1チーム「レッドブル・レーシング」(オーストリア)のマシンが市道を駆け抜けた。主催者の商店街組合などによると、F1マシンが日国内の公道を走るのは初めて。1万1千人の観客が集まったという。  商店街の東日大震災復興支援イベントの一環。制限速度60キロの道を最高時速30キロで走った。エンジン音を響かせて約500メートル続く商店街を1往復。同市磯子区の横田拳君(11)は「目の前を走っていって迫力があった。横浜でF1が見られるなんて」と言葉を弾ませた。  商店街では、同チームが製作したチャリティーTシャツの販売もあった。収益金は被災地に寄付される。

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    suyntory_junnama 2011/06/06
    p F1マシンが公道走った 横浜・元町、日本初