プロ野球・巨人の菅野智之投手が14日夜、神宮球場で行われたクライマックスシリーズファーストステージ第2戦で、ノーヒットノーランを達成しました。 クライマックスシリーズで、ノーヒットノーランを達成したのは菅野投手が初めてです。
プロ野球巨人の菅野智之投手(29)は14日、神宮球場で行われたヤクルトとのセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦で無安打無得点試合を達成した。公式戦終了後のポストシーズンでの同記録は日本シリーズを含めて史上初。 この試合で菅野は七回2死から山田哲人内野手(26)に四球を与えて完全試合は逃したが、無安打無得点試合を成し遂げた。 菅野は東海大を経てドラフト1位で2013年に巨人へ入団し、ここまで6シーズンの通算成績は76勝41敗、防御率2・17。
離島の防衛を目的にした陸上自衛隊とアメリカ海兵隊による日米共同の戦闘訓練が、自衛隊の演習場以外で初めて鹿児島県の種子島で行われ、14日訓練の様子が公開されました。 訓練は占領された離島を奪還するという想定で行われ、陸上自衛隊の水陸機動団などのおよそ220人と、アメリカ海兵隊のおよそ10人が参加しました。 日米共同の戦闘訓練が自衛隊の演習場以外で行われるのは初めてで、水陸両用作戦の日米共同の訓練も国内では初めてです。隊員たちはヘリコプターで空港の跡地に降り立つと、訓練用の銃を構えながら目標地点に向かって前進していました。 訓練のあと、陸上自衛隊第2水陸機動連隊の小松慧介第1中隊長は「水陸両用作戦能力と共同対処能力を向上させることができ、充実した訓練になった」というコメントを出しました。 また、取材に応じたアメリカ海兵隊第3海兵師団のマーク・クリンガン副師団長は「陸上自衛隊の水陸機動団と初めて
海洋汚染が懸念されるプラスチックごみを削減するため、環境省はレジ袋の有料化を小売店などに義務づけるほか、ペットボトルやストローなど、使い捨てのプラスチックの排出を抑制する数値目標を設ける方針を固めました。 この戦略は環境省が設けた有識者の小委員会で検討されていますが、環境省はこれまでの議論を踏まえ、買い物の際に配られるレジ袋の有料化を小売店などに義務づける方針を固めました。 現在の法律では、スーパーやコンビニなどの事業者にレジ袋の排出を抑制するよう求めていますが、義務ではありません。 全国では東京 杉並区が、平成20年に条例を施行したほか、京都市や北九州市など多くの自治体が小売業者などと協定を結んで有料化を進めています。 有料化をめぐっては、サービスの低下や市民生活への負担を懸念する声もあり、法律で義務づける場合どのような方法で行うかや、実施の時期について、今後、小委員会で検討することにし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く