28日は太平洋側を中心に晴れているところが多く、名古屋地方気象台は、午後2時に「東海地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。東海地方の梅雨明けは、平年より7日、去年より19日、遅くなっています。
中東のホルムズ海峡の安全を確保するため、アメリカのポンペイオ国務長官は日本に対し、有志連合への参加を求めたことを明らかにしました。政府は、日本がエネルギーを確保する上でホルムズ海峡の安全は極めて重要だとして、どういった対応が可能なのか、慎重に検討することにしています。 また、ポンペイオ国務長官は、日本に参加を求めたことを明らかにしました。これに関連して、菅官房長官は「日本としては、関係国とも連携し、情報収集しながら情勢を注視しているところで、今後の対応は予断を持って発言することは控えたい」と述べました。 日本政府としては、イランとの伝統的な友好関係があることから、あくまで外交努力による緊張の緩和を目指す方針です。 一方で、日本が、原油やLNG=液化天然ガスなどのエネルギーを確保する上でホルムズ海峡の安全は極めて重要だとして、ほかの同盟国などの動向を見極めながら、どういった対応が可能なのか、
日本は今年、難しいパスを速いテンポの中でもつなげるよう、基礎技術を一から鍛えてきた。その成果が、相手のお株を奪っての5トライに結実した。 日本のオフロードが上回った理由がもう一つ。「守備の状況を読み解く力、オフロードをブロックする力が勝利につながった」とジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は強調する。同じく春から磨いてきた組織守備が機能。速い出足で落球を誘い、パスコースを事前にふさぐ。フィジーのオフロードは何度も地に落ちた。 「相手が来日直後だったことと暑さの影響は考慮する必要がある」ともHCは言う。確かに敵失がなければもう2トライほど許していた。ただ、強豪国の仲間入りをしつつある相手に、久々の実戦で快勝を遂げたのは事実。リーチ主将は「10年間、代表でやってきたけどチームとしての成長を感じる」と胸を張る。 この勝利には別の意味もある。「人生で一、二を争う厳しさだった(今月までの)宮崎合宿がしっか
長野と岐阜の県境にある北アルプスの焼岳で、27日午後、空気の振動を伴う地震が3回観測されました。山頂の状況は分かりませんが、過去に同じ現象があった際には小規模な噴気が確認されていることから、気象庁は噴火警戒レベル1を継続したうえで今後の活動に注意するよう呼びかけています。 山頂付近には雲がかかっていたため、詳しい状況は分かりませんでしたが、おととし8月、今回と同様に空振を伴う地震が観測された際には、小規模な噴気が出ているのが確認されています。 気象庁は、焼岳の噴火警戒レベルを「活火山であることに留意」を示す、レベル1を継続したうえで、今後、火山活動が活発化するおそれもあるとして注意を呼びかけています。 気象庁によりますと、焼岳では、過去に繰り返し水蒸気噴火が起きていて、57年前の昭和37年には、噴火に伴う噴石で火口付近の山小屋にいた2人がけがをしています。
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