「取引所によると、マイナス価格での取引は可能」。米東部時間20日正午ごろ、原油トレーダーの端末に通信社の一報が流れると、ニューヨーク市場の原油先物価格は一気に崩れた。午後2時9分、1バレル0ドルの節目を割ると防衛ラインは決壊。わずかな買い注文を投げ売りが次々とのみ込み、約20分でマイナス40ドルまで下がった。取引所が断続的に売買停止措置をとっても事態は変わらなかった。翌21日に原油先物5月物
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