青森、秋田両県にまたがる白神山地の世界自然遺産地域内で、害虫が持ち込んだ菌で樹木が枯死する伝染病「ナラ枯れ」が初めて確認された。東北森林管理局津軽森林管理署が29日までに発表した。枯れたのは青森県の2町1村のミズナラ7本。同署は被害の拡大防止に向け、虫や菌の駆除などを進める。ナラ枯れは一部の広葉樹がかかる病気で、原因は体長約5ミリのカシノナガキ
青森、秋田両県にまたがる白神山地の世界自然遺産地域内で、害虫が持ち込んだ菌で樹木が枯死する伝染病「ナラ枯れ」が初めて確認された。東北森林管理局津軽森林管理署が29日までに発表した。枯れたのは青森県の2町1村のミズナラ7本。同署は被害の拡大防止に向け、虫や菌の駆除などを進める。ナラ枯れは一部の広葉樹がかかる病気で、原因は体長約5ミリのカシノナガキ
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