自分はかなりのオッサンなので、ここ最近の就職事情というのがよく解っていなかった。ブログや2chで就職の話題なんかで、新卒に即戦力なんか求めるなよ・・・みたいな記述が気になっていたんだけど、そんな会社あるもんかよ、どんだけブラックなんだよと考えていた。現実的にはちょっと違うだろうと考えていた。しかし、先日、ちょっとした事で人事の手伝いをする機会があり、即戦力を求めざるを得ない理由を知る事が出来たので書いておきます。当たり前と言えば当たり前なんだけど。 今現在の話をする前に、自分が就職した頃の状況を説明します。20年前だと思ってください。私は二流私大を出て、某中堅メーカーに就職しました。一通りの勉強はできたつもりですがさして特技も無いような自分でした。そういう自分が就職して何をやったか。「電話対応、掃除、お茶汲み、コピー、留守番、電卓での計算チェック」このくらいです。これ以上、できるものなんて
ネットで作った友達なんかいない。 リアルでもいない……でもないけど、大学の友人は浅い付き合いで、せいぜい一緒にお酒を飲むぐらい。 恋人は、今はいない。 はてな界隈ではなんか楽しいことをしているエンジニアの人たちがいる。 ブログやTwitterを通じて仲良くなったようだ。 いいなあ。楽しそうだなぁ。 僕も真似をしてTwitterやブログをはじめてみた。 …Twitterでは、間違った飲み会に参加してしまったような気分になった。すごく嫌な感じだ。 なんていうの、すごく疎外感を感じる。 ブログも書いていて面白いとは思わない。 でも将来、役立つだろうと思って、勉強のログを吐く場所にしている。 ネットを彷徨い歩いても、なんか、むなしいんだよね。自分の居場所がどこにも無いみたいな感じで。 よく考えれば、ネット上の付き合いが充実している人って、すごくアクティブなんだよね。 彼ら/彼女らは受け身じゃないん
今日のNHKの番組「プロフェッショナル」ではウェブデザイナーの中村勇吾さんが紹介されていました。中村さんの公式ページ? yugop.com 中村さんといえば、NECのエコプロジェクトのウェブページデザインで有名ですね。 NEC ecotonoha amaztypeという書籍のイメージでテキストを生成するサービスも中村さんがつくられていたとは知りませんでした。amaztype そんな中村さんですが、8年前までは現在の仕事とは関係ないサラリーマンで、独学でサイト制作を覚え、あるサイトが注目をあびたことから現在に繋がっているんだそうです。その中村さんの言葉の中で印象に残る言葉が多くありました。 「試行錯誤をどれだけできるか」 「(ウェブデザインにおいて理屈抜きの気持ちよさ、なんとなくやっちゃう生理的な気持ちよさが一番大事」 「最初に驚かせてすーと入ってもらって、その後にも驚きを持ってもらえ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く