131.外国から見た大東亜戦争(太平洋戦争)の評価 (2003.12.8) [トップページ] [前のページ] [コラム目次] [歴史用語解説集] [歴史関連書籍案内] 今から遡る事62年。昭和16(1941)年12月8日、日本は、「皇国の興廃」(国家の存亡)と、アジア諸地域(「アジア諸国」では無い点に注意)の欧米植民地支配からの解放を賭して「大東亜戦争」に突入。そして、開戦から3年8ヶ月後の昭和20(1945)年8月15日、日本は、昭和天皇の御聖断により連合国に対する軍事的敗北を受け入れ、広大なアジア・太平洋地域を戦場とした史上最大の戦争は終結しました。その後、日本は米国に国土を占領され、国体(国家体制)・憲法・歴史観・文化習俗等多岐に渡る大変革を強要され、そして・・・「生まれ変わり」ました。その結果、戦前の日本は「悪」の一言で括られ、日本がアジア解放を賭して戦った大戦争「大東亜戦争」も