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SFに関するsuzuchiuのブックマーク (9)

  • SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー

    はじめに ヒューゴー賞についての基 2013年――始まり 2014年――サッド・パピーズ2 2014年――ゲーマーゲートと「SJW」 2014年――「悪の同盟」とジョン・C・ライト 2015年――サッド・パピーズ3とラビッド・パピーズの登場 ヴォックス・デイについて 2013年――SFWA性差別論争とデイの除名 2015年――ヒューゴー賞最終候補への影響 2015年――「該当作なし」が続出した授賞式 2015年――アルフィー賞、木星賞、不時着賞 あるパピーの視点から 事件に対する評など その後のヒューゴー賞 ドラゴン賞 コミックスゲートとデイ キャンベル新人賞の改名 おわりに――SFF読者と作家の男女比など 謝辞 注釈に載せた以外の参照先 追記1 追記2 はじめに ケン・バーンサイド(Ken Burnside)によるエッセイ The Hot Equations: Thermodynami

    SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー
  • どっこいジュヴナイルSFは生きていた―21世紀ジュヴナイルSF必読ガイド30選(前編)― - 児童書読書日記(仮)

    はじめに 『S-Fマガジン』2014年6月号で、三村美衣の監修による「ジュヴナイルSF再評価」という特集が組まれました。ところがこの特集、ジュヴナイルSFテイストのあるライトノベルの話ばかりで、肝心の児童書として出版されているSFが脇に追いやられてしまっており、物足りないものになっていました。 三村美衣による通史解説は、かつてジュヴナイルSFの黄金時代があっていまは廃れてしまったが、実はアニメやライトノベルにその魂は継承されているという物語になっています。そのため、いまも優れたジュヴナイルSFが多数出ているという事実がないことのようにされています。アニメやライトノベルについては、具体的な作品名を挙げて論評しているのに、21世紀以降に児童書として出版されたSFについては、レーベル名を列挙するだけで作品や作家に対する具体的な論評はありません*1。これでは、児童文学の事情を知らない読者が、21世

    どっこいジュヴナイルSFは生きていた―21世紀ジュヴナイルSF必読ガイド30選(前編)― - 児童書読書日記(仮)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:「光より速いニュートリノ」をめぐる誤解

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 今日は別のことを書くつもりだったんだけど、面白いニュースが飛びこんできたので、そちらを優先したい。 ニュートリノが実は光より速かったというのである。 最初に言っておくと、今回のこの発見、間違いである可能性が高い。 報道されているように、もしニュートリノが光より0・0025%も速いと、小柴昌俊教授のノーベル賞受賞のきっかけになった超新星1987Aの観測と矛盾してしまうのだ。 超新星1987Aは大マゼラン星雲の中にあり、地球からの距離は推定16万光年。爆発の光が地球に届くのに16万年かかる。ニュートリノが光より0・0025%速いと、それより4年早く地球に届く

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  • ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    最近、オリオン座のベテルギウスに関して"刺激的な"タイトルのニュースが流れた。オリオン座は覚えやすく都会でも楽しめる手軽な星座だ。そのオリオンが肩を壊すかもしれないとなれば書かざるを得ない。 重い星の死 天蓋にぶら下がる星々は永遠の存在ではなく、だいたい数百万年から数兆年の寿命で移ろいゆく。ヒトの死が多様であるように、星の死にもまた個性がある。それは体重や組成、相方の有無などによって決まり、静かに冷たくなることもあれば、木っ端微塵に吹き飛ぶこともある。ベテルギウスのような重い星は、超新星と呼ばれる大爆発によって焼死する。爆発の閃光はひとつの銀河に匹敵するほどであり、ベテルギウスのような至近爆発ともなればどのような状況が生じるのか興味は尽きない。そして、爆発はどのくらい差し迫っているのだろう。 どのような超新星を起こすのか ベテルギウスは水素をたっぷり含んだ赤色超巨星なので、もし今爆発するな

    ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • 昔の雑誌の日本の「未来予想図」 : ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

  • 作家の小松左京氏が死去 「日本沈没」 - 日本経済新聞

    SFの草分け的存在で、大ベストセラー「日沈没」などで知られる作家の小松左京(こまつ・さきょう、名=実=みのる)氏が26日午後4時36分、肺炎のため大阪府箕面市内の病院で死去した。80歳だった。告別式は近親者のみで行った。大阪府生まれ。京大イタリア文学科卒。雑誌編集、工場の現場監督などの職を経験した後、漫才台作家になる。1964年に「日アパッチ族」を発表、歴史や文明をテーマにスケールの大

    作家の小松左京氏が死去 「日本沈没」 - 日本経済新聞
    suzuchiu
    suzuchiu 2011/07/28
  • Passing Days〜東京球場幻話〜

    Passing Days〜東京球場幻話〜 (ふさ千明) 冬とは思えぬ柔らかな日差しの休日。私は都内を散策していた。具体的には都電三ノ輪橋電停を降りて歩くこと10分ほどのあたり。所謂、下町だ。友人に教えてもらった古屋で目当てのを購入したついでに、少しぶらぶらとしてみることにしたのだ。このあたりは、ぶらっとするのに向いている。何より覆い被さるような高層建築がないのがいい。 空の広さを感じながら気の向くままに歩いているうちに、あることを思いだした。ごく一部のマリーンズファンの間で“聖地”と称されているというあの場所。あの跡地へ、足を向けてみよう。 広い国道沿いからちょっと道を外れ、わざと小道へ入る。木造住宅の板塀の狭間、一杯飲み屋の店先と、昭和の空気を濃厚に漂わせた路地を抜けると、そこには荒川総合スポーツセンターが‥‥あるはずが、そこには野球場があった。そう。あった。 といっても

  • 天冥の標wiki

    『天冥の標wiki』は、小川一水のSF長編『天冥の標』シリーズに関するwikiです。『天冥の標』シリーズに関するネタバレを大いに含みますのでご注意ください。 このサイトは非公式のウェブサイトであり、著作者である小川一水氏ならびに早川書房とは一切関係ありません。 このって面白いの?

    天冥の標wiki
    suzuchiu
    suzuchiu 2011/07/09
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