ブックマーク / plagmaticjam.hatenablog.com (39)

  • 自由の二面性と自然権、そしてラブドール - メロンダウト

    小児性愛者がラブドールを購入したくだんのツイートだけど ものすごく単純化して言ってしまえば加害性のない人、事、物はないという大前提が無くなっているのが諸々の問題に見えてしまう。 今の言論、特にネット論壇において支配的なのは被害者が善であるといったリベラル的思考様式だが、それゆえに小児性愛の加害性にたいして拒否反応を示す人がいる。けれど、そう言っている人もなにがしかの加害性は持っている。人間の存在そのものがパーソナルスペースにたいする加害であるし、カップルが街中を歩いていることも独身者の嫉妬感情をかきたてる点で加害であるとも言えるし、親子で街中を歩いているのも不妊治療をしている方からすれば加害性を持つ行為だと言える。 もちろんこういった当たり前の日常にたいして加害という言葉を用いる人はいないし、用いるのが適切とも言えない。しかし厳に考えればこれらも加害である。 同様の理由で小児性愛を模したラ

    自由の二面性と自然権、そしてラブドール - メロンダウト
  • 安倍元総理おつかれ - メロンダウト

    安倍総理がやめてしまった。自分は基的には反自民ながら消極的安倍政権支持というスタンスも持っていたのでこれからどうなるのか不安でしょうがない。 というのも日は安倍政権のおかげでアメリカやイギリスのようなポピュリズムから逃れているという議論があるからである。安倍政権が防波堤になることでポピュリズムに飲み込まれずに政治をやれていたふしがあり、それはたぶん安倍総理の「人格」ゆえだと言うことができる。政治的議論において人格を言い出すのはふさわしくないと言われるだろうけれど人格以上に政治的なものはある意味ないと言ってもいい。 安倍元総理は自民党や経団連といった支持基盤とは裏腹に弱者の味方というイメージを定着させるのがうまい人であった。森レオのような柔和な喋り方もそうであるし表情のつくりかたも常に穏やかでそのイメージは自民党のほかの誰にもできないものであった。安倍元総理の何が良かったかと言えば「顔

    安倍元総理おつかれ - メロンダウト
  • パチンコとしてのYoutube、キャバクラとしてのVtuber - メロンダウト

    スーパーチャットがキャバクラと同じだと議論になってるみたいだけれど構造としてはほとんど変わらないと僕も思ってる。 イチナナライブやアダルト系のライブチャットなんかも同様だけど。個人的には何が悪いのかと思う。ただひとつだけキャバクラなどと違うのはVtuberアイドルに課金するのが「肯定的」に考えられているところにあるのではないか。キャバクラに行ってお金を払うのはそういう取引を行う前提があるうえでお金が支払われているがVtuberに課金する行為はとても無邪気に行われているように見える。 それがどういうことなのかわからないで行われている点で不安になる。いわんや恋愛関係やコミュニケーションそれ自体を代替するサービスは溢れている。お金を払えばそういう関係を疑似体験できるのはいかにも資主義らしい世界であるが しかし一つ言えるのはそれは取引でしかないというお互いの了解のうえで成立していなければおかし

    パチンコとしてのYoutube、キャバクラとしてのVtuber - メロンダウト
  • 噂話の暴力性~はてなブックマークのコメントを閉鎖します~ - メロンダウト

    しかしなんでこんなに際限なく誹謗中傷ユーザーが湧いてくるんだ?このご時世にバカとか誹謗中傷としてストレートすぎて笑うわ。しかもなんかスターついてるし。訴えるぞそんなこと書いてると。開示請求がどんなもんなのか一度やってみたくはあるんですよね。こんなこと書く相手に名を教えるのはリスキーすぎるのでやらないと思いますが。 教養がなんなのか一家言あるのか知らんが教養とは人にバカとか言わないことですねマル 文学が教養だったことはあったのか? - メロンダウト 文学が教養じゃないない理由が主人公の気持ちを聞く問題という時点で、文学も教養もそして論理も理解していないバカ。逆説的に文学の必要性を説いている。 2020/08/20 12:06 b.hatena.ne.jp こんな泡沫ブログに書いてあることなんてどうでもいいだろ。はてなのインデックス基準が変わる前はブックマークにも何回か記事や増田が載ってその

    噂話の暴力性~はてなブックマークのコメントを閉鎖します~ - メロンダウト
  • 文学が教養だったことはあったのか? - メロンダウト

    文学が教養であるかどうかって記事を読んでだけど ozean-schloss.hatenadiary.org こんな騒動があったのにまず驚いた。国立大から文系学部がなくなる?みたいな噂は聞いたことあったけどこれは初耳だった。 最初にまずもって文学が教養だったことなんてあるのかが疑問なのだ。教育課程における文学国語と実用文などの論理国語で論理国語の履修時間を増やすかどうかで議論が起きているけれど文学は教養じゃないと思うんですよね。 国語教育における文学の取り扱いに関して言えば文章を読ませ最も近い主人公の気持ちを1~4の選択肢から選べみたいに提示されるのが一般的である。こういう問題の出し方の意図するところは相手の気持ちを自分に引き付けて考えさせることで人間関係のシミュレーションをさせるところにある。登場人物の気持ちになって考えることで現実の人間関係でも同様の思考を働かせる意味で「文学は教養だ」と

    文学が教養だったことはあったのか? - メロンダウト
  • 誹謗中傷訴訟について - メロンダウト

    テラスハウスの出演者が自死されてからメンタリストのDaigoやはるかぜちゃんがネット上の誹謗中傷にたいして訴訟を起こしている。迷惑系Youtuberなるものが出てきたり、イソジンはコロナに効くと言った吉村大阪知事を嘲笑するのは誹謗中傷として扱うみたいな話しも出てきてもう完全にネットは逆に振れたのだなという印象を強くする。 便所の落書きで済んでいたころはまだ良かったと思い返す。当時もスマイリー菊池さんの件やらでフェイクニュースとしての害はあったけれど一般的なレベルでの風評というまでには広まっていなかった。誰もまともにネットの意見なんか見ようと思わなかったし現実とは別のコミュニティーとして認識していた人のほうが多かったのではないだろうか。自分も長いこと旧2ちゃんねるのニュース系の板をROMっていたけどゴミ溜めとしか認識していなかった。コミュニティーとして麻雀板や地域ごとのスレは書き込んで使って

    誹謗中傷訴訟について - メロンダウト
  • あつい!!!!!!!!!!!!!! - メロンダウト

    あ つ い

    あつい!!!!!!!!!!!!!! - メロンダウト
  • なぜハラスメントは存在しないのか - メロンダウト

    ハラスメントについて自分の考えをまとめておこうと思う。 p-shirokuma.hatenadiary.com 面白かった。読了したので今度なんか書きます anond.hatelabo.jp たたかれすぎ笑 ・なぜセクハラは存在しないのか ハラスメント全般について言えることだけどなんでこんなダブルバインドな議論になってるのかは過程を問題視しているようで結果しか問題になっていないからに見える。 最近、キングダムの作者である原泰久さんと小島瑠璃子さんが交際しているというニュースがあったけれどこれも形式的に見ればキャスティング権を握る原作者とタレントの交際でセクハラと言えなくもない。年齢差も20歳ほどある。仕事上の取引関係でもある以上、形式的に見ればセクハラだと言えてしまうが問題にはなっていない。原さんは直前に離婚していて交際をはじめたため不倫スキャンダルにもなっていない。 キャスティング権を

    なぜハラスメントは存在しないのか - メロンダウト
  • はじめにネットがあった - メロンダウト

    このへんの記事だけど 恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之) | FRaU 生きづらさすらセクハラ…おっさんが抱える「新しいキモさ」 フェミニズムとかポリティカルコレクトネスのやっていることってたとえば豚や牛の頭を切り落とした動画を世界に公開して君達はこれをべていると宣伝しているようなもので 幽遊白書の樹(いつき)的に言えば「キャベツ畑やコウノトリを信じている女の子に無修正のポルノをつきつける下卑た快感」に近い。実際、そうやって真実を喧伝するのはとても気持ちのいいものである。 当然ながらフェミニズムという考え方にも加害性はある。上記の記事のように繊細な人間はまともに受け取ってしまい恋愛ができなくなる。豚も牛もべられなくなる。僕たちは自らの加害性について知らないことで生きていける。みずからの加害性について自覚しろというのが今の潮流であるがそんな単純な話ではな

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  • 孫正義は正しかった - メロンダウト

    なんかもうダメだなこりゃ。第一波の時に黄金頭さんがなにもかもダメになると書いてたけど当になにもかもダメになるのではないか・・・田舎で畑でもやって自給自足生活したほうがいい気がしてきた。イケハヤは正しかったのだ笑 自粛派も経済再開派も言ってることはどちらもそうだと思うけれど結局もうなにをどうしても壊滅的な被害になるのは間違いなさそうである。 小池知事が飲店とカラオケ店の営業時間短縮をお願いしているけれどそんなことでどうにかなる段階でもなく焼石に水のような対策である。 あちらをたてればこちらがたたずの状態でどちらをたてるのかを選択するしかない現状を見るに日モデルとやらは完全に失敗したと言っていいだろう。 これだけの時間が経ったあとにわかったことはコロナと共存して経済を回すには全数検査しかないことである。3月当時はクラスターを特定して重症者のみ入院していただくことで感染者を点でとらえること

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    suzuike1954
    suzuike1954 2020/08/01
    じゃ、日本以外のどこの国が正しく行っているか、ご教示お願いします。台湾?
  • ポジティブな愛とはなんぞ(・.・;) - メロンダウト

    生きてます これだけど b.hatena.ne.jp 現実に生きている個人としての肌感覚で言えば最もな意見なんだけどけっきょくポジティブって何なんだろう。傍目にはポジティブに生きているこういう人もおそらく松岡修造やふわちゃんよりは卑屈なわけで。 もっと狭義に考えればある側面ではものすごくポジティブだけど別の側面では悲観的だったりする。高所恐怖症だったり閉所恐怖症だったり自閉症や発達障害に躁うつ病なんかもそうかもしれない。 結論から言ってしまえばこういうポジティブに生きようっていうのは幸運な人が幸運ゆえに言うことができる言葉だと思っている。現実には個々に人生があってそのなかで得られた物語を主軸に自分を構成するしかなくその戦慄からは逃れようがない。定量的に見ればポジティブな性格のほうが生きることが楽しくなる。それは誰もがわかっている。しかし現実の複雑な関係の中ではそうも言ってられないことがある

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  • Who goes to hellキャンペーン(*´ω`*) - メロンダウト

    コロナウィルス第二波がきているなかGo to hellキャンペーンが始まるみたいだ。 かなり爆発的に増えているいまの状況で旅行を奨励するのは常識的に考えれば愚策であるがそう単純な話でもないように見える。 観光業界の売り上げは前年比で5%程度まで縮小していて現在は補助金と銀行のつなぎ融資により経営を維持している状態のようである。単純に考えても補助金の減額が決まると補助金を材料にした銀行の融資もストップするので会社を潰すしかなくなる。だからいま無理矢理にでもキャンペーンをはってお客さんに来てもらうしかないのだろう。 つまりもう自粛による補助金経営は行政にとっても観光業界にとっても限界にきている。感染が拡大してもいいから旅行に行ってもらって観光業界をなんとか維持させるか観光業界にはつぶれてもらうかの二択になっている。あるいはキャンペーンを開始しても客足は戻らずに税金を無駄に使ったあげく観光業界も

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  • 「現実的な投票行動」として小池百合子を選ぶということは我々の現実が狂っていることを示している - メロンダウト

    小池百合子氏の2期目が決定したわけだが 都知事選における調査によると小池氏がやったこと(築地移転、7つのゼロ、希望の党)を評価しているわけではないが現実的な選択として小池氏に票を入れた人がかなりいるようである。 www.nhk.or.jp いわゆる通常のポピュリズムの議論とはすこし様相が違うと言われているがこの調査結果をもって国民はちゃんと考えて投票していると結論づけるのはかなり短絡的ではないだろうか。 僕が思ったのはそもそもの話として現実的という言葉がかなり意味不明な言葉になっていることだ。今の社会を見渡した時に現実的という言葉ほどむなしく響く言葉はない。 現実とはその人がそれを客観的現実として正しく認識できる環境のうえに成り立つ言説であり日はそれを認識できる環境ではすでにない。 個人主義により個々人の現実は分断されているうえ物質的に充足されている為に非正規や派遣などの低賃金労働者でも

    「現実的な投票行動」として小池百合子を選ぶということは我々の現実が狂っていることを示している - メロンダウト
  • からっぽの国民とからっぽの政治家 - メロンダウト

    シロクマさんの著書「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」を一通り読んだけれど今度は三島由紀夫のことを思い出してきた。 三島由紀夫は日はからっぽの国だと言ったがそれはシロクマさんの著書にも通じるところがある。以前、このブログでも日人の無謬性について書いたけれど plagmaticjam.hatenablog.com いわゆる清潔も無臭という意味において「無的」な価値基準であり喫煙をし無いということもそうでパワハラなどで人に干渉し無いことも無に向かう価値基準であると言える。 フェミニズムも男女の格差を無くすという理念でありリベラル貧困を無くすという意味において同種の性質を持っている。リベラル来、進歩主義という側面も持っていたがそれがいつのまにかたち消えてしまったのも進歩は「無」という価値基準と相性が悪いからかもしれない。 ありとあらゆる有事を無くすことにより世界を

    からっぽの国民とからっぽの政治家 - メロンダウト
  • はてなブックマークにコメントを書くのをやめます - メロンダウト

    この前こんな記事を書いた plagmaticjam.hatenablog.com 批判も議論も、あるいは誹謗中傷でさえブログでやればいいという趣旨の記事 この記事を書いてから自分自身がはてブにコメントしているのはどうなのかと考えるようになった。実際に自分のコメントで傷ついた人もいるはずだ。他人が書いたコメントは人がどう受け取るかわからない。誹謗中傷したつもりはなくとも誹謗中傷に受け止められてしまうこともあるはずでそれは短文であればあるほどその危険性が高い。コメントはその短さゆえに勘違いや齟齬、過誤を生みやすい。文章にすれば程度問題として伝わることもあるだろうけどコメントはそうではない。 もちろんそうではない穏当なコメントを書ける人もいるだろうけど自分はそうではない。頭がいいわけでもないし他人に簡単に嫉妬するしクソみたいな感情を押し殺して生きてて気を抜いたら不倫のニュースにすら批判的なコメ

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  • シロクマ先生著「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」を読み、世界について考える - メロンダウト

    id:p_shirokumaさんの「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」 購入して読んでいます。半分ほど読んで思うところがあったので書いていきます。 はじめに誤字を見つけたので言及しておきます。 47ページなかほど「フェイスブックやインスタグラムに好もしい投稿を心がけてやまない」となってますが「好ましい」の誤字ではないかと思います。シロクマさんの目に留まるかわかりませんが。idコールってブログでは飛ぶんだっけかわからないので最新記事へリンクしておきます。 p-shirokuma.hatenadiary.com シロクマさんのブログはかなり目を通してはいるのですがはじめて著書を読ませてもらいました。そしてやっぱりかなり近いことを考えているのではと思うようにななった。 喫煙の問題にしてもそうだし自由の逆流とも言える現象についてもそう。タイトルにもなっている健康に関してもそう

    シロクマ先生著「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」を読み、世界について考える - メロンダウト
  • それいけコロナちゃん - メロンダウト

    人「君、今たいへんな騒ぎになってるよ」 ずいぶん遠くからそう言われた気がした。目を開けると不思議な光景が広がっていた。私を中心に走り回る人。私を中心に動く世界。私を怖がる人。私を敵だと見なす人達。どういうわけか生まれて数か月もしないうちに神様になっていた。寝起きが悪い、虫の居所が悪い、たちが悪い私だけどこの際だから聞いてみることにした。 コロナちゃん「騒ぎって何?」 男は驚いた顔をした。返答がくると思っていなかったのだろう。ウィルスはみんな寝ているから、私のように目覚めてしまうのは珍しいことだった。 人「おはようございます。」 コロナちゃん「おはょ」 人「あなたはCOVID-19ですか?」 機嫌を損ねないように丁寧に、それでいて有無を言わさぬ圧力を持って、彼はそう言った。彦星が織姫の浮気を疑うように。とても丁寧に。 コロナちゃん「・・・それが私の名前ですか?」 問い正すように聞き返す。 人

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  • 誹謗中傷とスケーラビリティズム - メロンダウト

    リアリティーショーに出演していた女性が自死された問題でネット上、主にSNS上での誹謗中傷について議論が巻き起こっている。 先週も書いたように僕の立場は短文SNSが反射的なコメントを可能にしたことで感情の発火をそのまま投稿してしまえることが問題だというものだ。実際、指先ひとつで人を殺せてしまうのだからこれほどの娯楽はない。そんなもの娯楽ではないと言う人も当然いるだろうし僕もそう思うがある人達にとってはこれ以上ないほどの娯楽なのだ。人を不幸にしたいという欲求はそれほど特別なものでもない。初等教育におけるいじめなどを見ればそれは明らかである。 てきとうに書いたコメントで誰かが右往左往してあまつさえ精神的に参ってしまうことは明らかに快楽の一種だと言える。同様の話にパパ活があるがパパ活をしているパパ側は若い女性の金銭感覚を狂わせることが面白いみたいである。ネット上における誹謗中傷も「他人の人生を自分

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  • 幾田りらとコロナと東浩紀と生と死とタナトスと宮台真司と無知とタバコ - メロンダウト

    最近もやもやと考えてることを書いていきます。長くなると思います。 見て聴いて読んでほしいものをはじめに貼っておきます。 ・YOASOBI-夜に駆けるの原題となった小説 monogatary.com ・THE FIRST TAKEチャンネル 幾田りらさんによる「夜に駆ける」 www.youtube.com ・東浩紀さんのツイート 「命より大事なものがある」というのは危険なイデオロギーなんでやばいというのが20世紀の哲学の基的な論調だったんだけど、21世紀の哲学は「命より大事なものはない」というイデオロギーも同じくらいヤバイぞというのを言語化してかないといけないんじゃないかな。最近そんなことを考えてます。 — 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) 2020年5月17日 タイトルを先に書いてみた結果大風呂敷を広げ過ぎてどこからどう書いていいのかわからない(笑) とりあえず夜に駆

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  • 誹謗中傷について - メロンダウト

    トイアンナさん久しぶりに見た。 toianna.hatenablog.com 誹謗中傷VS反誹謗中傷とあえて言うけれど、インターネットの特性として誹謗中傷しやすい機能が備わっていることは間違いないと思う。 勝間和代さんとひろゆきが対談してたテーマもまさにこれだったけれど、こんなもん誹謗中傷はいけないに着地するに決まってるんですよ。しかし2ちゃんねるのころから議論されていたこの議論はいまだに終わっていない。いまだに誹謗中傷する人はいる。自分もされたことがあるけれどこんな泡沫ブログにすら誹謗中傷マウントコメントがくるのだから有名な方のそれは推して知るべしというところだけど。 貼っておきます。顕名にすれば誹謗中傷は減るという議論だけどそうはならなかったですね。なんすか写像って(笑) www.youtube.com 勝間さんは運営がある程度管理するべきという主張の一方でひろゆきはネットも単なる場所

    誹謗中傷について - メロンダウト