ブックマーク / www.itmedia.co.jp (8)

  • このハードウェアはLinuxで使えるだろうか?――その調べ方

    あるコンピュータでGNU/Linuxが動くかどうかを調べるには、それぞれのハードウェアについてGNU/Linuxの対応状況を調べる必要がある。ここでは、その作業に役立つ資料が幾つか紹介しよう。 あるコンピュータでGNU/Linuxが動くかどうか――それを判断するには、そのコンピュータを構成するハードウェア1つ1つについてGNU/Linuxの対応状況を調べるというきわめて厄介な作業が必要になる。できあいのコンピュータを買うのではなく自分で組み立てる場合も、事情は同じだ。どちらにしても、使用するビデオカード、サウンドカード、プリンタ、スキャナ、デジタルカメラ、ワイヤレスカード、モバイル機器がGNU/Linuxで使えるかどうかを調べなければならない。しかし、幸いなことに、その作業に役立つ資料が幾つかある。 確かに、GNU/Linuxのハードウェアサポートはここ10年で劇的に向上し、今では、どのコ

    このハードウェアはLinuxで使えるだろうか?――その調べ方
  • 3分LifeHacking:商品の製造元をバーコードから割り出す - ITmedia Biz.ID

    製造元がはっきりしない製品であっても、バーコードさえ残っていれば、そこから製造元の社名や連絡先を逆引きすることができる。 オフィス用品の中には、包装紙をやぶいてパッケージから取り出してしまうと、製造元がどこなのか見分けがつかなくなってしまう製品がある。ノートや付箋紙、ボールペンといった品から、組み立て式のOAチェアに至るまで、体に製造元や型番が明記されていない製品は、案外多いものだ。 これらの製品は、日常使うぶんにはとくに支障はないのだが、例えば製品不良でメーカーへの問い合わせが必要になった場合や、同じ製品を買い足すために型番を知りたい場合に、一苦労することになる。体にこうした情報が印字されていない上、パッケージさえも処分してしまっていると、もうお手上げだ。 「手元にあるリポート用紙と同じものを買いたい! でも製造元が分かる包装紙は切り取られてしまっていて分からない……」という場合は、

    3分LifeHacking:商品の製造元をバーコードから割り出す - ITmedia Biz.ID
  • 3分LifeHacking:ウィンドウの上下スクロールを極める5つの方法 - ITmedia Biz.ID

    ウィンドウの上下スクロールは、PC操作の基中の基。今回はこの上下スクロールを極めるTipsを5つ紹介しよう。 マウスにホイールが実装されてからというもの、ウィンドウを上下にスクロールする操作は非常に手軽になった。ロジクールのマウスのように長距離スクロールの機能を備えたマウスや、押し続けることで上下スクロールが行えるクルーズボタンを備えたマウスも存在しているほどで、上下スクロールを極めることはすなわちPC操作の快適性に直結すると言っていい。 今回は、ウィンドウの上下スクロールがさらに快適になる設定や操作方法を紹介しよう。ふだん使ったことがない方法があれば、ぜひいちど試してみてほしい。 スクロールする間隔を変える Windowsの場合、マウスホイールは一目盛りで3行分スクロールするのが初期値となっている。これを任意の値に増やすことで、長距離のスクロールが容易に行えるようになる。慣れの問題も

    3分LifeHacking:ウィンドウの上下スクロールを極める5つの方法 - ITmedia Biz.ID
  • 複数のユーザーで共有ディレクトリを使いたい

    Linux上で複数のユーザーが使えるようchmod 770などと指定するディレクトリを用意しても,それぞれのユーザーが書き込んだファイルやディレクトリは,他のユーザーが書き換えることができない。 そこで行わなければならないのは,「グループ」の設定と,該当するディレクトリに「sgidビット」の設定だ。順番に解説していこう。 1. 共有ディレクトリの作成 まず最初に共有するためのディレクトリを作成する。ここでは/pubとした。このディレクトリ下にもサブディレクトリが存在するため「-R」オプションでディレクトリ下すべてに設定を適用させている。

    複数のユーザーで共有ディレクトリを使いたい
  • Sambaで共有するフォルダ内でユーザーごとのグループファイルになってしまう

    「複数のユーザーで共有ディレクトリを使いたい」Tipsに解説した設定を行ったとしても、Sambaで共有するフォルダ内に作られるファイルには適用されない。 このため、特定のフォルダをSambaを介して共有するためには、次のような「force group =」設定を行う必要がある。 # cat /etc/samba/smb.conf ~中略~ [share] comment = Public Folder path = /pub/share force group = help read only = No create mask = 0664 directory mask = 0775

    Sambaで共有するフォルダ内でユーザーごとのグループファイルになってしまう
  • エンタープライズ:特集:LVMによるディスクパーティションの動的化(前編) (1/7)

    特集:LVMによるディスクパーティションの動的化(前編) (1/7) サーバのディスク容量が減少してくると、いずれ訪れるであろう対処策を考えておく必要がある。この特集で解説する「LVM」は、固定されたパーティション概念を無くすファイルシステムの管理方法だ。 Linuxなどのサーバ運営を行っていると、管理者にはさまざまな悩みが出てくる。その中でも深刻なものの1つとして、物理的な問題であるディスク障害がある。現状の環境をそのまま継続利用したいと思っても、容量不足になってしまうと何らかの対処が急務だ。この特集では、新たなディスク管理規格「LVM」(Logical Volume Manager、論理ボリュームマネージャ)について具体的な導入手順を解説していこう。 この特集では、LVMがどのような仕組みを持ち、どのようにすれば既存環境に導入できるかを解説していく。記事上ではRed Hat Linux

  • FreeNASで家庭内LANにストレージを簡単に追加する

    FreeNASは企業での利用に実力を発揮するだけでなく、普通のSOHOユーザーでも十分に活用できる使いやすさも備えている。ここでは、rsyncによるバックアップ用およびFTPサーバとして簡単に使えるNASデバイスを、個人用のLANに追加する方法を紹介する。 FreeNASはネットワーク接続ストレージ(NAS)サーバとして十分な機能を備えた、FreeBSDベースのコンパクトかつ強力なオペレーティングシステムである(偶然だが、SourceForge.netでも今月の注目プロジェクトとして取り上げられている)。わたしのようなLinuxユーザーは各デバイスを表すのに使われるBSD用語に戸惑うかもしれないが、そうした些細な点にさえ気をつければ何の問題もなくインストールして使えるはずだ。FreeNASは企業での利用に実力を発揮するだけでなく、普通のSOHOユーザーでも十分に活用できる使いやすさも備えて

    FreeNASで家庭内LANにストレージを簡単に追加する
  • USB1.1を搭載したPCの転送速度を高速化する

    Windows 98時代のPCの多くはUSB1.1を採用している。せっかくUSB2.0の周辺機器を追加しても、USB1.1のままだと宝の持ち腐れになってしまう。そんな時、ちょっとした追加投資で転送速度を高速化するウラ技があるのだ。 「職場に新しくUSB2.0対応の外付HDDを導入した。しかしいざ使ってみると、読み書きがやたら遅い。よくよく調べてみると、PC側のUSBホストが1.1だった」――。Window 98時代のPCを業務端末として利用している職場では、よくある話だ。自宅のPCなら「この機会に買い換えちゃえ」という話になるかもしれないが、職場のPCではそうもいかない。 こんな場合、ちょっとした追加投資で、USB1.1の速度の上限を超えてデータの読み書きをする方法がある。USB-LANコンバータを利用するのだ。 方法は至ってシンプル。USB2.0の機器をUSB-LANコンバータに接続した

    USB1.1を搭載したPCの転送速度を高速化する
  • 1