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ブックマーク / havelog.aho.mu (2)

  • 描画とかGPUアクセラレーションの怪 (モバイル編)

    何かと不透明なあたり 気がつけば一ヶ月ほどブログを更新していませんでした。リハビリ記事です。 今回は、GPUを効かせる == それに関連するプロパティ(ただしOSやバージョンによって何がトリガかは厳密に異なる)を適用したら挙動が改善した、というようなノリの体験TIPSをゆるくまとめました。 このあたりの振る舞いについては、描画パフォーマンスの問題として、それなりに明らかになってきているように思います。WebKitのレンダリングプロセスにはじまり、GPU命令のサポートが受けられるのはどんな操作だとか、GPUへ処理が預けられるレイヤーの生成がどーとか、最近よく見聞きします。 自分が業務で扱っているスマートフォン向けのWebサービスでは、このような描画パフォーマンスの問題は、スクロールパフォーマンスと合わせて非常にクリティカルです。この辺りについてのロジカルなまとめは、某氏が近日中にまとめるらし

    描画とかGPUアクセラレーションの怪 (モバイル編)
  • GPUアクセラレーションとposition: relativeによるレイヤー生成について

    またアニメーション... ボタンなどのUIGPUアクセラレーションが効いたアニメーションをつけたとき、iOSにおいてはiPhone4か4SのWebViewあたり、Androidにおいては….まぁ機種依存的(げんなり)に、アニメーションの立ち上がりが遅いことがあります。 その辺を調査していたところ、position: relativeの指定による、意図しないレイヤー生成&GPUアクセラレーション巻き込みによって、何かしら合成レイヤー周りでオーバーヘッドが発生してしまっているんではないかな、という憶測に行き着いた次第。今回はその辺りを見ていきます。 GPUアクセラレーションが効いたアニメーションは、CSS Animations、CSS Transitionsのほか、特殊なプロパティ(transform3d: scale(1,1)とか)で強制的にGPUアクセラレーションを効かせたCanvasア

    GPUアクセラレーションとposition: relativeによるレイヤー生成について
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