「最近の若者は――」という言説をよく聞く。たいていはネガティブなイメージで語られることの方が多い。曰く、最近の若者はひ弱になった、最近の若者はバカになった、最近の若者は覇気がない、最近の若者はすぐ挫ける、最近の若者は何を考えているのか分からない……しかしぼくは、若者をそういう目で見たことがない。それは、ぼく自身がとてもだらしない人間なので、たいていの人がぼくより立派に見えるからというのはあるけれど、それを抜きにしたって、逞しく、したたかで、尊敬できる若者というのは多い。若者礼賛というわけではないが、若者の中にもそういう人がちゃんといるということだ。特に、ぼくの知っている若者には、心の底から尊敬でき、敬服できる人物が何人かいる。そういう人を知っているから、ぼくは、若者というのを一括りに否定することができないのだ。 ぼくの知ってる若者に、絶対に遅刻をしない女の子がいる。どんな時でも、集合時間の
CSの分野で言えば MacOS Xでも採用されているMachカーネルを開発したところとしても有名です。もしカーネギーメロンのことを知らないMac使いに「メロン???」なんて聞かれたらこのことを教えてあげましょう。あとアンディー・ウォーホルも CMU 出身。 人工知能をはじめとしたロボティクス関連でも有名でDARPA主催のURBAN CHALLENGEというAIを乗せた車を自走させて行うレース大会でも優勝しています。動画もありました。 何年か前に兵庫県に CMU の大学院ができましたが、あまり経営は芳しくない様子。これは日本とアメリカの賃金格差が一因だと自分は思っています。CMU の授業料は日本の大学に比べてかなり高額ですが(1年半で 700 万程度だったかな?)CMU卒かつMasterであった場合、アメリカであれば年棒は初年度で平均8万ドル以上なので十分ペイできます。それに比べると日本では
景山 泰考(かげやま・やすたか)氏 キャスタリア 取締役/クリエイティブディレクター 1980年生まれ。広島県出身。 千葉大学で法律を専攻。2003年の卒業後に渡米し、ニューヨークFIT(ファッション工科大)でコミュニケーションデザインを学ぶ。在学中からフリーランスのデザイナーとして活動を始める。2005年に帰国し、Webサイト制作会社ビジネス・アーキテクツに参加。デザイナーとして企業のWebサイト構築に携わる。2009年8月にキャスタリア取締役に就任。 「ソーシャルラーニング」というキーワードが注目を浴びつつある。ソーシャルラーニングとは、人とのつながり(社会性)を利用してより高い学習効果を得ようとする取り組みや、それを支える技術のことを指す。 ソーシャルラーニングにいち早く注目した、キャスタリアというベンチャー企業がある。同社は2005年に起業。同社が開発したネットサービスやソフトウエ
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