著書「南の国のカンヤダ」トークイベント&サイン会に登壇した鈴木敏夫プロデューサー スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが5日、渋谷の大盛堂書店で開催された初のノンフィクション小説「南の国のカンヤダ」トークイベント&サイン会に登壇。報道陣の囲み取材に応じ、現在、鋭意制作中とアナウンスされている宮崎駿監督の新作長編アニメの経過を報告。「まる2年やっていますが、完成まであと3年か4年か。それくらいのペースですね。そういう真剣なものを作っています。今までできなかったものを期待してください。本当に面白いです」と自信を見せた。 【写真】ジブリを追った2013年のドキュメンタリー 「南の国のカンヤダ」は、鈴木プロデューサーが都内マンションのエレベーターで偶然知り合ったというタイ人のシングルマザー、カンヤダをめぐる物語。2017年から2018年1月まで、週刊誌「女性セブン」で連載されていた記事に加筆修正
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