スタジオジブリの新社長就任の案内状を（なぜか電ファミで）特別に公開！ 鈴木敏夫氏に見る“一流のプロデューサー”たるゆえん

文／TAITAI 一流と呼ばれる人は、なにもって“一流”なのだろうか？ 単純な頭の良さなのか。それとも人格的なものなのか？ あるいは単に業績に対して畏敬の念を抱いているだけなのか？ 筆者も長い間、仕事で、あるいは取材でいろいろな人に出会ってきたけれど、そうした疑問に対する答えはいまだによくわからない。なかでも、自分と同じ編集者という職業の一流とはなんなのかは、常日頃考える命題でもある。 ただ、最近一つ思い当たることがあるとすれば、“一流の編集者”ないし“一流のプロデューサー”と呼ばれる人ほど、なんというか、どこか人間味のある気配りだったり、立ち振る舞いをしているということかもしれない。 ちょっとした会話やメールのやりとりの中で、相手を楽しませようであったり、あるいは怒りだったり、何か相手側の“心が動く立ち振る舞い”をしている気がするからだ。 そんなことを思っている矢先、先日、スタジオジブリ

[koyhoge]

単なる手紙の体裁で人事変更の案内を送るアイデア。思いが伝われば形式などどうでも良いという力強さがある。

[shields-pikes]

吾朗さん、いい職業監督になって来た気がする。

[Fushihara]

タイミング的に川上がジブリ社長に乗り換えるのかと思った

[orenonihongogayabai]

鈴木Pは駿に作品作らせるための装置みたいなもんだから…凄い人なのは確かなんだけど一流プロデューサーかと言われるとうーん…

[TequilaBancho]

また吾郎さんにつくらせるのか…

[snaflot]

“おそるおそる絵コンテに目を通す。不安と期待が交錯する。しかし、気がつくとぼくは、その絵コンテが繰り広げる世界に夢中になっていた。 「やりますか」 宮さんにぼくはそう告げた。宮さんの表情に赤味が差した”

[yutamoty]

鈴木さん、スタジオポノックのことどう思ってるのかだけ、気になってる。

[nisisinjuku]

吾郎を一人前にするために棺桶の中からおっさん達が立ち上がった！

[kurokawada]

熱風は宮﨑駿監督にジブリ内の動向や世の中を動向を知らせるための冊子だと聞いた

[unamuhiduki12]

ポスト鈴木敏夫こそ誰もいないと思うんだが、どうすんの？とは思う。ジブリ制作部解体してなけりゃ君の名は。とかにスタッフ取られることもなかったろうに…

[hetoheto]

また相変わらず面白い記事だなあ

[miquniqu]

吾郎さん、もっと若い方だと勝手に思ってた。

[samepa]

11月に社長交代してたんですね。電ファミによる「『熱風』という冊子は、一体なんなのか？」取材楽しみ。

[itouhiro]

「宮さんが引退を撤回する理由がよくわかった。「風立ちぬ」では終われない。宮さんの面目躍如は、やはり“冒険活劇ファンタジー”だ」「社長就任の案内に文章が一筆添えられてくるあたりがなんとも心憎い」