腕をさすりながらさっそくビルの中に入り、暖かい応接室に通される。すると、目の前には大きなディスプレイ。その前にちょこんと置かれているのは、リモコンのような形のゲーム機。それは明らかに3月3日発売の話題のゲーム機Nintendo Switchだ。そしてSwitchに差し込まれていたのは、あの話題の新作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』――。 そう、ここは京都にある任天堂本社の応接室である。今回、ゲームの企画書で「ゼルダの伝説」シリーズを取り上げるにあたり、なんと取材前に我々は、1ヶ月後に発売を控える新作ゼルダのプレイをいち早く許可されたのだった! さて、今回そんな新作を含む「ゼルダ」シリーズを聞くのは、『時のオカリナ』以降のシリーズに大きく関わり、その“生みの親”とも言える宮本茂氏から引き継ぐ形で、近作のプロデューサーを務めてきた青沼英二氏だ。一方、その対談相手を務めるのは、やはり
Reliance is nearing a deal to acquire Disney’s India business, according to a report, as Mukesh Ambani’s oil-to-telecom empire eyes broadening digital and television assets. Disney values Dating app users will often sit with friends as they swipe through their matches in order to gain feedback, or even hand over their phone and let their friends swipe for them. Now, that real-life expe
A renderer is the software that takes all of the models, animations, textures as well as lights and other scene objects and produces the final image that make up an animated movie by calculating how the light bounces around a virtual scene and shades the objects. Hyperion is our in-house renderer and is a physically-based path tracer. What is path tracing? Path tracing is a method for generating d
[GDC 2017]「Overwatch」の動きはこうして作られた。一人称視点にふさわしい表現やグラフィックスを解説したセッションが実施 編集部:松本隆一 詳しく数えたわけではないが,サンフランシスコで開催中のゲーム開発者会議,Game Developers Conference 2017で,もっとも多くのセッションが設けられたタイトルではないかと思われるのが,Blizzard Entertainmentが2016年3月にリリースした「Overwatch」(PC / PS4 / Xbox One,邦題「オーバーウォッチ」)だ。 グラフィックスやゲームシステム,リプレイアビリティなど,9つのセッションが用意されており,さすが,2016年のヒット作という雰囲気だ。原稿執筆時点では分からないが,Game Developers Choice AwardsのGAME OF THE YEARも取ってし
おはようございます。GDC(ゲームディベロッパーズカンファレンス)に再びご招待いただきまして、ありがとうございます。 一年を通じて、レポーター、金融アナリスト、ビジネスパートナーをはじめたくさんの方々にお話をするのが私の最も重要な仕事の一つです。 しかし今日のイベントは特に重要です。というのもここで、今日私は、私の同僚である皆様にお話しできるからです。 この場にいられることを私は嬉しく思います。 本日出席された皆様の中には「何か学べることがあるのではないか」と思われて参加された方もおられると思います。 そうできることを私も望んでいますが、正直申し上げまして、GDCの価値は、すべての開発者たちがお互いから学ぶことができるということです。任天堂にとってもそれは例外ではありません。そして今年、我々には話し合うべき話題が数多く存在しています。 今、開発コミュニティーの皆さんがどんなことを話している
[GDC 2017]GDC初開催の「UX Summit」で垣間見えた,ユーザー体験を重視する欧米企業の基本姿勢とは ライター:奥谷海人 現在,アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコにて開催中のGame Developers Conference 2017では,ユーザー体験について議論を行う「UX Summit」が新たに採用された。その第1回セッションとなる「Playing the Middle: Balancing Trust, Creativity, and Business in the Science of Experience」(中心で遊ぶ:体験の科学における信頼とクリエイティビティとビジネスのバランスについて)を取材してきたので,パネルディスカッションの内容をまとめてみたい。 このパネルディスカッションに参加したのは,Electronic Artsのシニア・ユーザーエクスペリ
Our GDC 2017 Keynote just ended a few moments ago here in San Francisco. For those who couldn’t join live, you can watch the recording here: This content is hosted by a third party provider that does not allow video views without acceptance of Targeting Cookies. Please set your cookie preferences for Targeting Cookies to yes if you wish to view videos from these providers. Cookie settings CEO John
スタッフ間の意思疎通が大切 2017年2月27日~3月3日(現地時間)、アメリカ・サンフランシスコ モスコーニセンターにて、ゲームクリエイターの技術交流を目的とした世界最大規模のセッション、GDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)2017が開催。会期2日目の2月28日に、Game Narrative Summitのひとつとして、フリーランスのナラティブデザイナー、ミッシェル・クロウ氏による“Fade to Black? Writing and Designing Sex Scenes in Games”が行われた。 “Fade to Black?”とは、いわゆる“フェードアウト”のことで、セッション名を記者なりに意訳すると“フェードアウトで表現するのか? ゲームにおける性的シーンのライティングとデザイン”ということになるのであろうか。洋の東西を問わず性的シーンの描写はデリケートな問
[GDC 2017]PS4&Xbox One用タイトルのPC移植スペシャリストが語る「DX12の理想と現実」 ライター:西川善司 初歩的な内容のセッションが多いGame Developers Conferenceの初日には,伝統的に,DirectX技術チュートリアル「Advanced Graphics Techniques Tutorial Day」(以下,Tutorial Day)の開催も定例となっているのだが,GDC 2017にもTurorial Dayはやはりあった。 Jurien Katsman氏(Studio Head, Nixxes Software) GDC 2017におけるTutorial Day,全体を通じての感想を最初に述べておくと,興味深かったのは,「DirectX 12はいいものだが,取り扱いにはけっこう注意が必要」という内容のセッションが2つもあったことだ。 具体
アメリカ人です。 Hello 👋 この記事の目的 多くの日本人は自分の英語力には自信がないではないでしょうか。残念ながら「英語がわからん」、「英語が全然できない」という声をしょっちゅう聞いています。でも、今まで英語ができて意味がちゃんと伝わる何人かの日本人に会ったがあります。完璧な英語ではないけど(外国人も英語でミスる時もある...)、がんばって話そうとするので充分仕事ができる人たち。そういうがんばる姿勢はオープンソースのプログラムや英語圏のプログラムに手を出すためには一番大事なことだと思います(外国人側もすごく助かります)。日本の文化では「私はできる!」と自慢することは少ない中、この記事を通して、流暢に話せなくても自分のプログラミングの命名の仕方にはちょっとだけでも自信を持たせたいなと思います。完璧じゃなくていいです。Let's go! 合わせて読んでいただきたい 【日本人エンジニア必
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