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ブックマーク / japan.cnet.com (181)

  • マイクロソフト、JavaScriptエンジン「Chakra」をオープンソース化へ

    UPDATE Microsoftは、同社のJavaScriptエンジン「Chakra」の中核部分を、MITオープンソースライセンスの下で2016年1月にGitHubで公開する計画だ。 同社は米国時間12月5日、「JSConf」イベントでこれを発表した。 Chakraは、Microsoftが「Internet Explorer 9」(IE9)用に構築したJavaScriptエンジンの開発コード名で、その後のIEや「Edge」ブラウザのリリースで使用されている。筆者はこれまで知らなかったが、Chakraエンジンは「Cortana」「Outlook.com」「Azure DocumentDB」「TypeScript」でも使用されている。Microsoftは「Windows 10」において、Node.jsをChakraとともに実行できるようにすることで、Node.jsを「Windows 10 Io

    マイクロソフト、JavaScriptエンジン「Chakra」をオープンソース化へ
  • ノキアのVRコンテンツ用カメラ「OZO」、価格は6万ドル--2016年初頭に出荷予定

    Nokiaは今後、仮想現実という技術の波が十分な規模になり、企業が没入型世界の風景を撮影できるカメラ1基に6万ドルを投じてくれるだろうと確信している。 かつて携帯電話で知られたフィンランドの企業Nokiaは、2015年夏にボール型カメラ「OZO」を発表した。そして現地時間11月30日、同社は、その価格とともに出荷予定日が2016年初頭になることをようやく明らかにした。同デバイスは、仮想現実ヘッドセットを使って視聴、探検、体験などが可能な3Dの映画ゲームの制作を目的として設計されている。 OZOは、8つの同期されたシャッターと統合されたマイクを使って、ステレオスコピック3Dビデオと空間オーディオを記録することができる。同カメラはワイヤレスで操作することができ、ビデオを録画してすべてのデータを単一のファイルとして保存したり、映像を撮影してライブで配信したりできる。

    ノキアのVRコンテンツ用カメラ「OZO」、価格は6万ドル--2016年初頭に出荷予定
  • あらゆる押しボタンをスマート化する「Microbot Push」--意外と実用的

    スマートホームやコネクテッドデバイス、モノのインターネット(IoT)など、スマートな身の回りの物が増えてきた。複数のウェブサービスを連携させる技術IFTTT(If This Then That)に対応したスマートデバイスも活躍が期待される。しかし、家庭の照明やエアコン、各種家電品などをスマート化させるためにすべて買い換えることは、財布の問題で難しい。 そこで、あらゆる押しボタンをスマート化できるユニークなガジェット「Microbot Push」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。

    あらゆる押しボタンをスマート化する「Microbot Push」--意外と実用的
    suzukiMY
    suzukiMY 2015/12/01
    『IFTTTに対応したスマートデバイスも活躍が期待。あらゆる押しボタンをスマート化できるユニークなガジェット「Microbot Push」』
  • グーグル、モバイルページ表示を高速化するAMPプロジェクトの進展を強調

    Googleが、モバイルデバイスユーザーを対象にウェブページの読み込みを高速化する「Accelerated Mobile Pages」(AMP)プロジェクトの進展をブログ記事で強調した。 AMPプロジェクトは、インターネットドメインへのアクセス速度を高めることを目指したオープンソースの取り組みだ。従来型のPCからモバイルデバイスに移行する消費者が増える中、コンテンツの消費は増加傾向にあるが、モバイルデータネットワークはその増加に必ずしも対応できていないのが現状だ。 だが、AMPはその状況を変えようとしている。Googleが提供するスマートキャッシュ機能を利用した軽いウェブページと、消費者にアピールするやり方で広告とコンテンツの両方を表示できる柔軟なストラクチャを採用することで、バッテリ浪費につながる読み込みに問題のある広告や重いページにわずらわされるユーザーの数を減らすのが目的だ。 Goo

    グーグル、モバイルページ表示を高速化するAMPプロジェクトの進展を強調
    suzukiMY
    suzukiMY 2015/11/27
    『Accelerated Mobile Pages(AMP)はインターネットドメインへのアクセス速度を高めることを目指したオープンソースの取り組み。』
  • MS、画像に関する自然言語質問に応答するシステムを開発--カーネギーメロン大と共同で

    画像を解析して、人間が尋ねそうな質問に答えられるように機械を訓練できるシステムをMicrosoft Researchとカーネギーメロン大学(CMU)のチームが開発した。 人工知能AI)ツール開発におけるMicrosoftの最新の取り組みは、「画像質問応答」と呼ばれる分野に焦点を合わせている。その狙いは、所定の画像の内容に関する自然言語の質問に自動的に応答することだ。 「自転車のかごの中に何が入っているか」という質問に答えるには、多段階の思考を経る必要がある、とCMUとMicrosoft Researchの研究者たちは述べた。 システムは、「まず質問の中で言及されている物体(例えば、かごや自転車)と概念(例えば、中に入っている)を認識し、その後、関係のない物体を徐々に除外していき、最後に最も可能性が高そうな部分を特定して答え(すなわち、この例では犬)を導き出す」と彼らは指摘した。 画像質問

    MS、画像に関する自然言語質問に応答するシステムを開発--カーネギーメロン大と共同で
    suzukiMY
    suzukiMY 2015/11/27
    『画像質問応答における多段階の思考という難題に対するMSの回答がStack Attention Networksで、画像へのキャプション付けや機械翻訳といった難題の解決に使用されてきた注意機構に対して、多層的なアプローチをとる。』
  • MSとボルボが次世代の自動車技術開発で提携、「HoloLens」使用へ--自動運転技術も視野に?

    MicrosoftとVolvo Carsが提携し、次世代の自動車テクノロジを共同開発することを発表した。拡張現実(AR)ヘッドセット「HoloLens」を自動車ショールームに導入するという。 Volvoは先週、同社初の自動運転車「Volvo Concept 26」を発表している。 Volvoは、HoloLensがどのように導入されるかについて説明し、さまざまなカラーオプションや機能を、現在使われている従来型のコンピュータディスプレイよりも現実に近い形で顧客に示す上で有用になると述べている。 Volvoは、現時点ではこの技術を試しているだけだとしているが、顧客向けにHoloLensを使用することに強い意欲を示している。VolvoがHoloLensに関心を寄せる理由の1つに、この技術を利用すれば、エアバッグなどの主要な安全機能について、より現実的な形で顧客が体験できるようになることが挙げられる

    MSとボルボが次世代の自動車技術開発で提携、「HoloLens」使用へ--自動運転技術も視野に?
  • 触れるデジタルや超人スポーツ--未来を体験できる「SIGGRAPH ASIA 2015」レポート

    「SIGGRAPH ASIA」は、毎年夏に北米で開催されている世界最大のコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術のカンファレンス「SIGGRAPH」のアジア版で、毎年冬に開催されている。8回目となる今年は、11月2~5日の4日間、兵庫県の神戸コンベンションセンターで開催された。 カンファレンスでは、応募からの採択率30%以下という狭き門をくぐり抜けた各研究者の論文発表をはじめ、ポスター展示やワークショップ、CGの祭典にふさわしく、アニメーションフェスティバルなどが開催される。そのなかでも注目したいのが、まだ製品化されていない最先端技術のデモが見られる「Emerging Technologies」(E-TECH)である。 今回は、厳しい審査によって採択された29件のE-TECHデモンストレーションの中から、筆者が今年注目している3つのテーマに関連した作品をご紹介する。 注目高まる“触

    触れるデジタルや超人スポーツ--未来を体験できる「SIGGRAPH ASIA 2015」レポート
  • ネクソンの世界戦略と欧米ゲーム会社のアジア進出の思惑が合致--NDCPが結ぶもの

    ネクソンは、2014年から海外のパートナー企業を対象にゲームの開発経験や運用ノウハウの共有を目的とした開発者向けイベント「Nexon Developers Conference for Partners」(NDCP)を開催している。この取り組みについて説明するメディア向けセッションが韓国の釜山で行われたゲームイベント「G-STAR 2015」の会場内にて実施された。 説明をしたのは、ネクソンの韓国法人であるNexon KoreaのCBDO(チーフビジネスデベロップメントオフィサー)を務めるSimon Cheong氏、スマートフォン向けストラテジーゲーム「ドミネーションズ」の開発会社であるBig Huge GamesのCEOを務めるTim Train氏、スマートフォン向けダンジョン探索RPG「レガシークエスト」の開発会社であるSocialspiel EntertainmentのCEOを務める

    ネクソンの世界戦略と欧米ゲーム会社のアジア進出の思惑が合致--NDCPが結ぶもの
  • ディズニー研究機関、触った電子機器の種類を識別する技術「EMSense」を開発

    Walt Disneyの研究機関Disney Researchとカーネギー メロン大学(CMU)は、人間の触れたものがどのような電子機器なのかを電磁ノイズで識別する技術EM-Sense」を開発した。同技術を適用させたスマートウォッチを試作し、97.9%の精度で対象物を認識することに成功したという。 家電製品やPCなどの電子機器は、動作中にそれぞれ特徴的な微弱電磁ノイズを放射している。人間がそうした電子機器に触れると、ノイズが手から伝搬して体に電気的な影響を与える。 EM-Senseは、計測した電磁信号から周辺ノイズを除去し、触れている電子機器に固有の電磁ノイズを取り出す技術。このノイズパターンを学習することで、さまざまな機器を触っただけで識別できる。 Disney Researchらは、スマートウォッチを流用してEM-Senseのコンセプト実証(PoC)デバイスを試作し、PCデスクライ

    ディズニー研究機関、触った電子機器の種類を識別する技術「EMSense」を開発
    suzukiMY
    suzukiMY 2015/11/17
    disney research development
  • GoPro用の小型スタビライザー「Aeon」--プロ並みの映像を撮影

    アクションカメラ「GoPro」のおかげで、スポーツの迫力ある映像を手軽に撮影できるようになった。しかし、プロの映像と比べると、素人のビデオはブレによって滑らかさに欠けることが多い。 そこで、GoPro用の小型スタビライザー「Aeon」を紹介しよう。現在、クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中だ。

    GoPro用の小型スタビライザー「Aeon」--プロ並みの映像を撮影
  • DMMやレアジョブに勝つ--英語学習の米EnglishCentral、圧倒的自信で日本市場に攻勢

    米国の英語学習サービス「EnglishCentral(EC)」は9月4日、日のオンライン英会話サービス「ラングリッチ」を株式交換により子会社化した。音声認識技術を強みとする既存の自主学習機能にラングリッチのSkypeレッスンを統合し、サービス内容の範囲を広げた。統合したプロダクトをまずは日市場で磨き、その後世界に展開したい考えだ。 ECは2009年9月、日法人を設立し、世界に先駆けて国内でベータサービスを開始。2011年1月の正式サービス開始後、プレミアムサービス(有料会員)の提供を始めた。現在、世界での登録会員数は200万件で、うち有料会員が10万件。日のほか、中国やブラジル、トルコなどからの利用が多いという。 今後の戦略やオンライン英語学習サービス市場のトレンドについて、EnglishCentralの創設者でCEOのアラン・シュワルツ氏、同日法人の代表取締役社長である松村弘典

    DMMやレアジョブに勝つ--英語学習の米EnglishCentral、圧倒的自信で日本市場に攻勢
  • MS、画面キャプチャツール「Snip」のベータ版を公開--E-Inkや音声で注釈を追加

    Microsoftが「Snip」と呼ばれる新ツールのベータテストを行っている。Snipを使えば、「Windows」スクリーンのキャプチャ画像にE-Inkや音声で注釈を追加し、それらの「Snips」をほかのユーザーと共有することができる。 筆者はThe VergeのTom Warren記者を通してSnipのベータ版のリンクを発見し、無事に「Windows 7」搭載PCにダウンロードした。Snipは「Windows Store」(ユニバーサル)アプリではないので、「Windows 10」以外でも利用できる。 同ツールを利用すれば、スクリーンショットをキャプチャして、注釈を追加し、保存(ローカルでもクラウドでも)することができる。注釈を付けたキャプチャ画像を共有することも可能だ。 Snipに関する情報が掲載されたサイトのURLから判断すると、このツールはMicrosoftのインキュベーションプロ

    MS、画面キャプチャツール「Snip」のベータ版を公開--E-Inkや音声で注釈を追加
  • ゲーム実況者は“お手本の発明者”--niconicoが考えるゲームユーザーの「遊び場」構想

    パシフィコ横浜で8月26日から開催されているゲーム開発者向けイベント「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2015」(CEDEC 2015)。その初日に「古くて新しい“遊び”の世界 ゲーム実況とゲームイベントをニコニコ超会議・闘会議の事例から」と題し、KADOKAWA・DWANGO 会長室ゲーム戦略グループの伊豫田旭彦(いよだあきひこ)氏がniconicoにおけるゲーム実況の現状やユーザー層、またゲームイベント「闘会議」について講演を行った。 伊豫田氏は、1年前のCEDEC2014でもゲーム実況を取り巻く環境について「『ゲーム実況』時代のゲームプロモーション niconicoの事例から」と題して講演した。冒頭ではその振り返りとして「ゲーム実況が人気なのは、ゲームそのものが人気だから」、「ゲーム動画はゲームを知ったり購入を促す効果はないわけではない」、「ゲームは買い切

    ゲーム実況者は“お手本の発明者”--niconicoが考えるゲームユーザーの「遊び場」構想
  • インテル、グーグルの「Project Tango」に「RealSense」を提供へ--IDF15基調講演

    Intelはまた、いくつかの革新的技術についてGoogleとの協業を進めており、その中には、Googleの「Project Tango」に3Dマッピングおよびスキャン用の「RealSense」技術を提供することも含まれる。Project Tangoは、モバイル機器上で3Dモーショントラッキングを可能にする、Google独自の開発者向けプラットフォームだ。 Krzanich氏は壇上で試作品の機器を持ち上げ、現在市販されている大半の「Android」スマートフォンの平均的なサイズを示したうえで、「電話にできることの限界を打ち破る」と約束した。同氏は1つの利用例として、スマートフォンを使って家庭で物体を3Dスキャンし、構造データを送信して、業務用の3Dプリンタで出力するケースを挙げた。 Intelはこれらのプラットフォームなどのセキュリティをアピールするため、自社開発の「Enhanced Pri

    インテル、グーグルの「Project Tango」に「RealSense」を提供へ--IDF15基調講演
  • グーグル、地球上のあらゆる地点をコード化する「plus+codes」リリース

    Googleは、地球上のあらゆる地点をピンポイントで特定するコード「Open Location Code(OLC)」を手軽に使うためのオンラインサービス「plus+codes」をリリースした。さらに、「Google Maps」もOLCで検索できるようにした。 OLCは、都市だろうと未開のジャングルだろうと、地球上のあらゆる地点に専用の“住所”や“郵便番号”を割り当てる技術。例えば「6GCRMQRG+59」というコードには、以下のような意味がある。「building code」の後ろに1桁加えて、ドアの位置を特定することも可能。 6GCR:約100km四方の範囲を特定する「region code」 MQ:5km四方の範囲を特定する「city code」 RG:250m四方の範囲を特定する「neighbourhood code」 59:14m四方の範囲を特定する「building code」

    グーグル、地球上のあらゆる地点をコード化する「plus+codes」リリース
  • 「Android」、低オーバーヘッドのグラフィックスAPI「Vulkan」をサポートへ

    Googleは米国時間8月10日、「Android」でダイレクトレンダリング3DグラフィックスAPIの「Vulkan」をサポートすると発表した。 Vulkanの開発元であるKhronos Groupは、「OpenGL」や「WebGL」といったコンピュータグラフィックスレンダリング用のオープンスタンダードAPIを手がける非営利の共同コンソーシアムだ。Googleが新APIのVulkanをサポートすることで、開発者はVulkanを使用するか、信頼性が実証されている「OpenGL ES」を使い続けるか選べるようになる。 Googleによると、VulkanはアプリケーションがデバイスのGPUをより多く制御できるようにすることで、全体的な性能と効率の向上を図るという。 「Vulkanは、ドライバのCPUオーバーヘッドを抑え、アプリケーションがGPUの動作をより直接的に制御できるようにゼロから設計され

    「Android」、低オーバーヘッドのグラフィックスAPI「Vulkan」をサポートへ
    suzukiMY
    suzukiMY 2015/08/12
    [CG[Khronos][Group]]
  • VODとパッケージメディアは食い合わない--ハリウッドメジャースタジオ5社がセミナー

    ハリウッドメジャースタジオ5社は7月31日、デジタル配信サービス体験セミナーを開催した。VOD市場の現状と今後について触れたほか、サービスの紹介、タッチ&トライなどを実施した。 主催は、20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン、NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、ワーナー エンターテイメント ジャパン、ウォルト・ディズニー・ジャパン。拡大中のVODサービスに対し、理解を深めることが狙いだ。 「デジタル配信サービス市場の現状と今後について」をテーマにプレゼンテーションを実施した、野村総合研究所ICT・メディア産業コンサルティング部メディアコンテンツグループマネージャーである三宅洋一郎氏は「BDやDVDなどのパッケージメディアは、市場が縮小傾向にあり、一方で動画配信サービスは、インフラの普及や各サービスの品質改善などにより、

    VODとパッケージメディアは食い合わない--ハリウッドメジャースタジオ5社がセミナー
  • 34時間で企画からゲーム完成までを体験する--「SEGA Game Jam」とは

    2日間でゲームを作り上げる社内向けイベント「SEGA Game Jam」が、7月18~19日に開催された。ほぼ初対面のメンバーとチームを組み、34時間という決められた時間の中で、ゲームをつくり上げる。参加は希望者のみ。すべての作業は業務外という条件からどんなゲームが生み出されたのか。発表の様子を取材した。 SEGA Game Jamは、2012年にスタートし、今回が7回目。3連休の2日間を利用し、開催されている。今回は、4月に実施されたセガグループ内の組織再編にあわせ、セガゲームスだけでなく、セガのグループ企業にまで対象を広げ、参加者を募集。そのため、過去最高となる47名が8チームに分かれ、SEGA Game Jamに取り組んだ。 プログラマー、デザイナー、ディレクターなど、それぞれの役割を担う5~6名が1チームとなる。参加する際、各自が使用機材、役割などを申請し、運営側がそれに基づいてチ

    34時間で企画からゲーム完成までを体験する--「SEGA Game Jam」とは
  • 複数人が同時に裸眼で3Dビデオを見られる液晶技術--リトアニア企業が開発

    リトアニアの3D Tauは現地時間7月8日、液晶ディスプレイ(LDC)などの一般的な表示デバイスで裸眼立体視を可能にする技術「Stereo-Step-Eclipse(SSE)」を発表した。 SSEは、専用眼鏡などを使わずに3Dビデオ映像を視聴できるようにする技術。対応ディスプレイはどこから見ても3D映像になり、視聴者の頭の位置を検出するデバイスも必要ない。そのため、大人数で気軽に楽しめる裸眼視3D表示ディスプレイを実現できる。 SSEディスプレイで裸眼視3D表示を行うには、まず複数のアングルから同時に撮影された映像や、同様の視覚効果が得られるCG映像を用意する。同ディスプレイは、映像表示用LCDの視聴者側の面に微細なレンズと液晶シャッターが設けられており、見込む角度に応じて異なる角度の映像が見える。左右それぞれの目で別の角度から撮影された映像を見ることになり、立体感が得られるという仕組みだ

    複数人が同時に裸眼で3Dビデオを見られる液晶技術--リトアニア企業が開発
    suzukiMY
    suzukiMY 2015/07/09
    『リトアニアの3D Tauは現地時間7月8日、液晶ディスプレイ(LDC)などの一般的な表示デバイスで裸眼立体視を可能にする技術「Stereo-Step-Eclipse(SSE)」を発表』 https://youtu.be/uIla9F0a5qg
  • 人工知能で“荒れない”コメント欄--「議論の場」醸成めざしメディアに無料提供

    人工知能や自然言語処理を活用したサービスを提供するクーロンは7月7日、機械学習や自然言語処理、行動分析にもとづく独自の人工知能を搭載した、読者が健全な議論を交わすための“荒れない”コメントシステム「QuACS(クアックス)」をウェブメディア向けに提供開始した。人工知能を活用したコメントシステムは世界で初めてだという。 ウェブサイトに数行のJavaScriptコードを埋め込むことで、読者が記事の内容に対して意見や感想を匿名でコメントできるようになる。コメントに含まれる言葉や文章の意味を人工知能が解析し、誹謗(ひぼう)中傷や罵詈(ばり)雑言、差別用語、違法取り引き、人権侵害、出会い目的、公序良俗に反する内容である場合に、自動でフィルタリングして表示しないようにする。 「単語」ではなく、同一コメント内の前文の内容、他者のコメントへのレス(会話)の流れなど、文章や文脈を判定しているのが特徴。たとえ

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