![2台で家中200Mbps超のメッシュWi-Fiルーター、Synology「MR2200ac」【イニシャルB】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b73a9c8737bbc6c77b172b55fac1c5ead54e8182/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1167%2F444%2F001.jpg)
最近、テクノロジー製品に興味が湧かない。正直、このレビューの仕事を受けたときも気乗りがしなかった。製品を開封しセットアップしたのは届いてから6週間後。「そろそろ、原稿を待つのは限界です」というメールが届いたためだ。しかし、セットアップし始めて2分で製品に惚れ込んだ。これはネットワークストレージの革命かもしれない。 開封2分後に走った衝撃 ITmediaの編集Gに「Synology(シノロジー)という面白いNAS(ネットワーク接続型HDD)があるのでレビューしませんか」と誘われたのは3月ごろだ。 NASというのは、HDD(やSSD)をパソコンに直接ではなく、家庭やオフィスのネットワークケーブルにつないで、同じネットワーク上のパソコンやスマートフォンから利用できるようにする製品のこと。言って見れば自前クラウドを作ってしまう製品だ。筆者宅でも現役のTime Capsuleがあり、その前にもいくつ
24MPが当たり前になった結果、42MPや50MPのデジタルカメラが登場するようになった。 RAWのbit数も順調にステップアップしており、非圧縮RAWで撮影をしようものなら、約100MB/枚といった時代である。そうなると、データ置き場やバックアップの問題と激突してしまう。 クラウドストレージを見ると、「Amazon Prime」はJPEGや一部RAW形式については、無制限になっており、クラウド前提であればOKなのだが、急なサービス方針変更があると詰みになる可能性は捨てきれないし、頻繁にアクセスする場合は、やはりローカルでもデータ置き場兼バックアップは欲しい。 そこでNASである。今回は、SynologyのNASキット「DiskStation DS416play」(実売価格 6万円前後)を導入したので、紹介していこう。 4Kビデオトランスコーディングにも対応するパワフルなNAS DiskS
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