スーパーの業界団体、日本スーパーマーケット協会(東京・中央)は30日、独自の電子マネー「JSAマネー(仮称)」を発行すると発表した。加盟企業中心に導入を呼びかけ、来春をメドに運用を始める。2~3年後に導入企業の合計売上高を1兆円にすることを目指す。電子マネーの
イオン <8267> は25日、同社の電子マネー「WAON」の発行枚数が5000万枚を突破したと発表した。 「WAON」は2007年に発行を開始。利便性やポイントがためられることなどが評価され、13年の利用金額は、同年の市場規模の約5割となる約1兆5100億円に達している。 09年からは利用金額の一部を自治体などに寄付する「ご当地WAON」の発行を開始。15年4月末までに100種類を発行し、約5億9700万円を寄付している。 「WAON」の年間利用金額は14年度で約1兆9300億円、15年5月現在約21万7000カ所で利用できる。 【関連記事】 ・ 飲食店経営から「企画」の世界へ 「企画」の世界の魅力とは? ・ JINが台湾に子会社設立、秋には台北1号店 ・ タイムズ24、サークルKサンクスでカーシェアサービス ・ 「ちょい飲み」夜も集客 飲みの機会が増えれば・・・ ・ ギリシャ支援、合意
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