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ブックマーク / special.nikkeibp.co.jp (3)

  • ビッグデータ時代 企業価値はこう高める

    2012年は統合型マーケティングが声高に叫ばれ、2013年には実践フェーズへと移行しています。単なる短期的なマーケティング活動の統合ではなく、ブランド戦略や顧客マネジメント戦略など、長期的な企業価値向上を得るための統合型マーケティングのポイントについて、海外の事例に基づいてお話しいたします。注目のO2O戦略についても、海外での成功例を紹介していきます。 すべてのコンテンツがデジタル化され、いつでもアクセス可能になりました。これは革命的なことでした。 次に情報がソーシャル化され、多くの企業がシェアバリューを享受できるようになりました。 そして革命の最終段階として、場所・時間にとらわれないモバイル化、つまりスマートフォンによって消費者のライフスタイルが変わるという段階を迎えています。 日ではデジタル化に対する予算が14%程度だと聞いています。これは世界的に見て少なく、コミュニケーション上の最

  • 日経ビジネスオンライン SPECIAL : マーケティング・イノベーション最前線

    現在、花王は、Twitterなどのソーシャルメディアを活用したプロモーションに積極的に取り組んでいる。その狙いは、自社の商品のブランド価値の向上、ロイヤルカスタマーの育成などだ。しかも、それらの取り組みは、着実に経営成果へとつながっている。 例えば2010年の春と秋、花王はTwitter上で「ヘルシアウォーター」のキャンペーンを実施した。同社が掲げるヘルシアウォーターの商品コンセプトは「『歩く』を応援する」こと。そこで、キャンペーン参加者にTwitter上で歩いた「時間」をツイートしてもらい、花王側で、その時間を歩行距離に換算。「あなたはこれくらい歩いたんですよ」と返信することで、文字通り歩くことを応援したのである。 秋のキャンペーンでは、3カ月で1万6000件のツイートが発信され、その言葉はツイートした人の1次フォロワーだけでも540万人に届いた計算である。一般にWebでのリーチは、

  • 世界人口70億人突破 食料危機のホントに迫る | NEXT NIPPON

    世界人口が70億人を突破した。2050年には90億人に達するという推計を国際連合が出している。人口増加と切っても切れない人類の課題。それは料問題である。とりわけ人口爆発地帯と目される西南アジアやアフリカは、世界でも貧困にあえぐ地域が少なくない。このままでは、ますます飢える人たちが増えるのではないか? という疑問に料問題に詳しい東京大学大学院の川島博之准教授は意外な答えを導き出した。 「人口が増えても、料危機は来ません」。なぜか? その理由をこれから説明いただこう。 料危機という言葉が世間をにぎわせています。 最大の懸念は、世界の料供給量を上回る勢いで、世界の人口が増えてしまうのでは、ということですね。 確かに、今、世界の人口は増え続けています。これから40年で、さらに20億の人口が加算されるというデータもあります。一方で、世界を見渡すと、アフリカをはじめ、飢餓に悩まされる国や

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