ロックアウト 2079年。極限まで高まった人類の 安全への欲求は、刑務所の管理体制にまで及んでいた。 それは、地上ではなく宇宙に浮かぶ究極の監獄だった。 「存在感が希薄な大統領。気持ちや意欲などが弱い」 リュック・ベッソン製作、 ガイ・ピアース主演によるSFアクション。 大統領の娘の救出と、自らの嫌疑を晴らすために 同地へ潜入する元CIAエージェントの活躍を描く。 宇宙に浮かぶ監獄となれば、 無重力による、派手なアクションを 想像してみたくなるが、 この映画では、そんなシーンが無い、 普通に重力によるアクション中心であって 地上との違いを感じない それよりも問題なのは、スリルを感じないところ 脱出ものなら、犯人と人質と主人公と 三つ巴の駆け引きが生じるものだが、 これが早々と、終わってしまい、 あとは、鬼ごっこのはじまり 囚人の頭が悪すぎて、 まともな交渉もできないのも問題だが、 最も凶暴
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