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2010年1月4日のブックマーク (2件)

  • ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー - DJ犬による映画雑談

    ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー 極秘機関のエージェントのヘルボーイは 恋人のリズや水棲人のエイブと共に 怪事件の捜査にあたっていた。 「彼女の突然の豹変に考えられる理由は うわきと???ぐらいかな!。」 鬼のような外見で口は悪いが 実は人情家で熱いハートを持つという 個性的な主人公・ヘルボーイと仲間たちが 人類からの地上奪還を目論む 魔界の王子と戦う姿を描く 独特のデザインをもつ ギレルモ・デル・トロ監督の クリーチャーたちは 今回も元気に動き回っていた ギレルモのデザインは アニメや漫画の二次元モノを 三次元で再現するもので 通常は動きやすさや 視認性を重視して変更するものだが ギレルモはそんなことを気にしない しかも、CG以外にも 着ぐるみが多いのが特徴で そこが評価されている 人物が殴られたりして 吹っ飛ばされるところは 漫画などの影響もあるのだろう 今回はコメディ要素ありの エン

    ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2010/01/04
    ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー [レビュー]
  • 劇場版 空の境界 ~第七章 殺人考察(後)~ - DJ犬による映画雑談

    劇場版 空の境界 ~第七章 殺人考察(後)~ 4年ぶりに繰り返される通り魔殺人。 黒桐幹也は両儀式の関与を疑い、 調査に乗り出すが、意外な人物が浮かび上がる。 「「殺人」と「殺戮」の違い。両儀式の痛みが 涙と共に、いずれにブレるかが注目」 2007年に製作された映画作品 「劇場版 空の境界/第二章 殺人考察(前)」の 後編にあたる作品で 両儀式が事故によって男性人格の「織」を 失った、夜の一件のすべてが明らかになり 女性人格の「式」よりも 「織」のほうが幹也をより意識していた ことがより悲しみを生む この作品はもう、2人のラブストーリーで 同じ部屋の同じベットに眠りながらも、 抱き合うことがない微妙な関係こそ 2人の心の中の埋められない溝であり このあとのすれ違いなどの、もどかしさも 陰惨な描写のシーンとのコントラストが 最大の特徴として描かれている 殺人の衝動が止められないことの 苦しみ

    劇場版 空の境界 ~第七章 殺人考察(後)~ - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2010/01/04
    劇場版 空の境界 ~第七章 殺人考察(後)~ [レビュー]