チェンジリング 1928年。ロサンゼルスの郊外で息子・ウォルターと 幸せな毎日を送る、シングル・マザーのクリスティン。 ある日、家で留守番をしていたウォルターが失踪する。 「80年近く前の事件であることから 映画の登場人物は全員実名」 誘拐された息子の生還を祈る 母親の闘いを描くサスペンスドラマ 米国で実際にあった ゴードン・ノースコット事件を元にした実話を クリント・イーストウッドが映画化した 平凡な主婦役のアンジェリーナ・ジョリー ここまでカヨワイ彼女を観れるだけでも この映画の価値は高い、とにかく泣く 5ヵ月後、警察に保護され 彼女の前に戻ったのは 最愛のウォルターではなかった ここから事件の雲行きが怪しくなる この少年は、息子だとウソを尽くし 母親の必死の訴えにも 警察は取り合おうとしない 時代背景を言えば理解してもらえると思うが この時代の警察は、汚職まみれで腐敗してきっており