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2010年1月5日のブックマーク (4件)

  • チェンジリング - DJ犬による映画雑談

    チェンジリング 1928年。ロサンゼルスの郊外で息子・ウォルターと 幸せな毎日を送る、シングル・マザーのクリスティン。 ある日、家で留守番をしていたウォルターが失踪する。 「80年近く前の事件であることから 映画の登場人物は全員実名」 誘拐された息子の生還を祈る 母親の闘いを描くサスペンスドラマ 米国で実際にあった ゴードン・ノースコット事件を元にした実話を クリント・イーストウッドが映画化した 平凡な主婦役のアンジェリーナ・ジョリー ここまでカヨワイ彼女を観れるだけでも この映画の価値は高い、とにかく泣く 5ヵ月後、警察に保護され 彼女の前に戻ったのは 最愛のウォルターではなかった ここから事件の雲行きが怪しくなる この少年は、息子だとウソを尽くし 母親の必死の訴えにも 警察は取り合おうとしない 時代背景を言えば理解してもらえると思うが この時代の警察は、汚職まみれで腐敗してきっており

    チェンジリング - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2010/01/05
    チェンジリング [レビュー]
  • 呪怨 ザ・グラッジ3 - DJ犬による映画雑談

    呪怨 ザ・グラッジ3 一家惨殺事件が起きたシカゴで、 事件の生き残りの小学生ジェイクが、 精神病院の密室で謎の惨死を遂げる。 「『ソウ』シリーズのアマンダが ドクター役で登場し、伽耶子と対峙する」 日映画『呪怨』のハリウッド・リメイク作品 伽耶子の妹ナオコが登場し、伽耶子、 俊雄の役者も変更された。 日版『呪怨』とは異なるストーリー展開となる。 劇場公開されず、DVDスルーとなって ひっそりと日に帰って来た呪怨 監督がトビー・ウィルキンスという外国人に 変わったことで、全二作とは味が変わっている 何というか、伽耶子のわびさびが失われた。 質素で静かな恐怖が持ち味だったが アメリカナイズされた、力技が炸裂し スプラッタという、このシリーズにはありえない そんな要素も取り入れられている。 それとタメのタイミングも 完全に変わっているので、前作までの イメージで期待すると、痛い目にあう そ

    呪怨 ザ・グラッジ3 - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2010/01/05
    呪怨 ザ・グラッジ3 [レビュー]
  • アフタースクール - DJ犬による映画雑談

    アフタースクール 中学校で教師をしている神野は 産気づいた親友のを病院まで送りとどけた。 翌日、同級生だという探偵が訪ねてくる。 「教師の大泉洋は違和感ゼロ こんな先生が学生時代に一人はいた」 大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人ら 人気・実力を兼ね揃えたキャスト 探偵を狂言回し的に配置することを 踏襲しながらも、時間軸を少しずつずらしながら パズルを解く痛快なストーリーをみせる ミスリードというもので この作品は3度のどんでん返しを みせる極めて精密な脚になっている 神野=大泉を中心とみせながら 当は、探偵の島崎=佐々木が軸であって 唯一ブレない存在となっているが それぐらいなら、よくある展開とも言える だが、神野の正体が 教師→偽り→真実と変貌することで 観ているものは3度も驚かせられる これだけの格的な謎解きは 推理もので主役級の職業が演じるべきだが 教師という存在がまた観客を欺く

    アフタースクール - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2010/01/05
    アフタースクール [レビュー]
  • 鴨川ホルモー - DJ犬による映画雑談

    鴨川ホルモー 二浪して京大生になった安倍は 「青竜会」という謎のサークルから コンパに誘われる。 「主役の山田 孝之は肉体だけなら、 一番強そうにみえるが、オニは駄目だった」 TVドラマ「鹿男あをによし」の 万城目学のデビュー小説映画化。 京大「青竜会」という怪しげなサークルに 入ってしまった主人公が、 鼻が美しい美女を狙いつつ謎の競技 「ホルモー」にハマっていく青春ドラマ。 第1回沖縄国際映画祭において 長編映画部門大賞 『ゴールデンシーサー賞』を受賞した。 栗山千明の「凡ちゃん」ネタで クスクスと笑えるなら人なら、 最後まで楽しめる作品だと思う 大木凡人のあの写真は卑怯だ 青春ものとしては、キャンパスライフの一部、 サークル活動だけに焦点が行き過ぎて、 その他があさ過ぎるのが目につく 将来の為に、勉学や就職も重要なことで 悩める要素はいっぱいあるはずだが、 どの登場人物にもそれは感じ

    鴨川ホルモー - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2010/01/05
    鴨川ホルモー [レビュー]