ダイアリー・オブ・ザ・デッド 大学の映画学科に通うジェイソンは ペンシルバニアの山奥で 仲間と共に卒業製作のホラー映画を撮影していた 「ミイラがゾンビになる? そんなシーンがあちゃったりします」 ホラー映画の巨匠 ジョージ・A・ロメロの最新作 目の前で人が襲われるという異常な状況下で ひたすら撮影し“真実”を伝えようとしていく 個人が発信する情報がメディアとなっている 現代のネット社会の危さを描き ホラーとしてだけでなく社会派作品として 世界各国で絶賛された 全編がハンディカメラによる ポイント・オブ・ビュー撮影で 劇中のカメラマンが撮影した映像として スクリーンに映し出される ドキュメンタリータッチは「REC/レック」と同じ ただ、あの作品に比べると ユーモアがある、おかしなホラーになっている 彼れらが山奥で撮っていた 「Mummy」という最古のゾンビ映画で カメラマンはドキュメンタリー