再び蜂蜜エッセイ、今日は大阪のアンちゃんさんで「お茶の木」です。 ----------------------------- 「お茶の木」 「あれ、お茶の木って言うんだよ」 郊外をドライブ中、友人が指さす方を見ると、大きな木が何本も目に入った。しかし、日本のお茶の木とは似ても似つかない。茶摘みをするとなると、梯子をかけなければ葉っぱを摘むことはできない。ニュージーランドでお茶が生産されるとは、聞いたことがなかったが、そんなこともありかと聞き流した。 ドライブを終えてホテルに戻ると、お茶でも飲もうかとなった。 「先程のお茶の木からのお茶を飲んでみたいね」と言うと、友人は驚いたような顔をした。それを見て、今度は私が驚いた。 「あの木からのお茶は飲めないよ」 「えっ、飲めないお茶の木なのかい!?」 ティー・ツリーと言うから、てっきりお茶の木と思ってしまったのだが、よく訊くと、マリオ語ではマヌカと
今日はミス・はちみつクイーンけっけ(松浦景子)さんが、「とんねるずの細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」に出た!の最終回です。 なんと4回も登場していたんですねぇ! 今度は松浦景子の上に「見たい!」と書いてあるぞっ! 4度目のネタは 「彼氏とのデートの待ち合わせの時に興奮してついバレエの歩き方になってしまうバレエダンサー」 って、これはバレエダンサーではなく自分だろう!(笑) うきうきわくわくして彼氏を待つけっけさん。 かわいく手をふって、うむうむ、、、イイヨイイヨかわゆいよ♪ さすがはちみつクイーンじゃ♪♪♪ と思ったら、そ、その歩き方。。。??? バレエをやっているとそんなんなっちゃうの?(笑) ってか、「ヒロシ」ってだれ~!!! けっけさん、これからも頑張ってください! 応援していま~す!!
先日放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした SP~第23回 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 ファイナル』に登場した、ミス・はちみつクイーンけっけさんのネタ第3弾です! 3度目は松浦景子の名前の上に「ファイナリスト」の文字がついているぞっ! けっけさん、スゴイ! 3度目のネタのタイトルは 「仲間達と楽しく喋っているところに厳しい先生が通りかかった時のバレエダンサー」 今度はバレエダンサーかいっ! って、これが本業じゃないの?(笑) また楽しそうに笑ってる。 今度は日本の女子かな? はちぶんは中国の女子と日本の女子の微妙な違いを見つけましたよ♪ そして今度はクルクル回って、目を引きつけられました! さすがっ!!としか言いようがありません! と思ったところが、やはり落とされるのですね。。。 けっけさん、ケガしなかったかなあ?
先日晩放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした SP~第23回 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 ファイナル』。 実ははちぶん、この日は眠くて、けっけさんが出たのを確認して、すぐに寝てしまったのでした。 ところが翌日、更に登場していたことを知ってびっくり! けっけさん、ゴメンナサイ! そこでシリーズとして「細かすぎて伝わらないけっけさん特集」と銘打ち、ブログで取り扱うことにしました。 第二弾は、クイーン2回目の登場シーンです。 あとで気付いたのですが、「2018年ブレイクするのは誰?」というサブタイトルがついていたんですネ! 今度のネタは 「練習が終わり厳しいコーチが部屋から出て行ったと思ったがまた戻ってきた時の中国雑技団の女子」── またかいっ!って、さっきより長くなってるやんっ! 規律正しく礼をしてから、再び楽しそうにお喋りをする雑技団の女の子。 そこに再びコーチが戻ってきて、
昨晩放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした SP~第23回 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 ファイナル』に、わがミス・はちみつクイーンのけっけさんが出場しました! カットされていなかったらということでしたので半信半疑で見ていたのですが、番組の序盤、松浦景子の名前で、やや緊張した面持ちで明るく元気に登場! ネタは「仲間たちと楽しく喋っているところに厳しいコーチが通った時の中国雑技団の女子」──ながっ!(笑) なにやら中国雑技団の女子たちが楽しい会話をしているときに、厳しいコーチが通りかかったというシチュエーションらしい。 女子たちは急に練習をはじめた── 確かに細かすぎて伝わりにくいですが(笑)、バレエで鍛えられた柔らかい身体を活かしたけっけさんにしかできないモノマネでした。 これからもますます活躍してほしいですネ!
今年度のミス・はちみつクイーンのけっけさんが、今晩放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした SP』に出るらしいという情報を得ました。 はちぶんはこの番組はあまり見ていないのですが、なんでも、 「第23回 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 ファイナル」 というので、カットされてなければ出る(笑)ということです。 実はけっけさん、吉本新喜劇のプリマバレリーナ、 その名を松浦景子さんといいます。(左) 全国バレエコンクールで優勝したくらいですから踊りのすばらしさは申し分ありません。 そんな子がなぜ吉本新喜劇?なぜモノマネ?と笑ってしまいますが、そこが彼女の隠された魅力なのでしょうね。 いずれにしてもミスはちみつクイーンがこうして活躍するというのは嬉しいことです! ガンバレ、けっけさん! 放送はフジテレビ今晩、21:00から、、、 『とんねるずのみなさんのおかげでした SP』 第23回 細かす
今日のはちみつエッセイは蒼さんで「黄金の誘惑」です。 ----------------------------- 「黄金の誘惑」 私の好きな蜂ランキングの総合一位はミツバチである。 可愛らしさランクの一位は、愛らしいまるいフォルムとしぐさ、触れても怒らない温厚さを持つとらまるはなばち。 格好良さランクの一位は、プラステイックのような質感を持つ、絶妙にシェイプされたボデイのキイロオオスズメバチ。 ミツバチが総合一位に輝く理由は、花々を飛び回り、花粉だんごを一心に作っていく勤勉さその後ろ足についた花粉だんごの可愛らしさ、そして、なんといっても私たちにはちみつをもたらしてくれることである。 ミツバチたちの労働のたまものであるはちみつを横取りしているようで申し訳ないのだが、あの甘い、とろりとした黄金の誘惑には抗いがたい。 子供の頃は、咳の薬として、大根につけた汁を飲ませてもらい、元気な時にも咳の出
今日の蜂蜜エッセイは大塚こずえさんで「蜜蜂のおくりもの」です。 ではどうぞ! ----------------------------- 「蜜蜂のおくりもの」 ある朝のこと。みぞおちの激しい痛みで目が覚めた。前夜に飲みすぎたせいで、胃が痙攣しているのかな、と思った。しかしやがて背中まで痛くなってきて、会社を休んで、死にそうな思いで病院へ向かった。 診断は急性胆嚢炎。原因は、悪い生活習慣とストレス。お酒の飲みすぎ、脂っこいものの食べすぎ、甘いものの摂りすぎ。加えて、職場での人間関係のストレス、アラフォーなのに結婚できない悩み……。悪い生活習慣で胆石ができ、胆汁の流れをせきとめ、そこへ精神的ストレスが重なって、腸から大腸菌が逆流し、炎症を起こしたのだそうだ。 お粥と野菜だけの生活が始まった。もう、お酒も揚げ物もお菓子もだめ。そんな食事だと力が入らない。でも仕事はそうは休めない。痩せることだけを
今日の蜂蜜エッセイは関根和人さんで「蜜蜂乱舞」です。 ----------------------------- 「蜜蜂乱舞」 蜂蜜・・ホットケーキ、紅茶、ヨーグルト・・ 大抵、そんなイメージが連鎖するのでしょうが、 私は蜂蜜と言うと、30年ほど以前に読んだ小説、 吉村昭著「蜜蜂乱舞」を想起します。 映画化もされましたが、敢えてそちらは観ておりません。 花の蜜を求めて日本列島を縦断する養蜂家を 主人公とした本作は、細緻な情景描写により、 蜂の羽音や花々の香を感じられる秀作でしたので、 読了後、私の中では十分映像化されていました。 本小説作中随所に描写されている、 蜜を懸命に集める蜂たちのストイックさも実に健気ですが、 いくら生き物相手とはいえ、 養蜂業の生業としての苛烈さも印象的でした。 渋滞に巻き込まれた車の荷台では、熱気がこもり 蜂に重大なるダメージを与えてしまう。 それを回避する為の
今日のエッセイはナフナンさんで「はちみつさまさま」です。 ----------------------------- 「はちみつさまさま」 いつも元気いっぱいの娘が風邪を引いてがらがら声になってしまったことをきっかけにして、私は冷蔵庫の奥に押しやられていたつややかな黄金色のはちみつを手に取った。昔母が風邪を引くたびにつくってくれた甘酸っぱいレモンはちみつを思い出したのだ。 レモンをぎゅーっときつく絞ったあと、マグカップにはちみつをたっぷり入れて、お湯を注ぎ、スプーンでくるくるかき混ぜてみる。少しずつ一口一口すする娘の表情が、やんわりと緩んでいく。 「おいしい。おかわり、ほしいな」 いくぶんすっきりした声でお願いされるがままに、私はついでに自分の分と合わせて二杯つくった。ふうふう冷ましながらゆっくり飲めば、みるみる心もほっこり和らいでいく。 それからというもの、娘はすっかりとろーりあまいはち
本年度最後の第4回はちみつ川柳優秀賞の発表です! 今回は3ケ月間過去最高の311首ものご応募がありました! その中から優秀賞を選ばせていただきました。 千葉県船橋市極楽鳥さんの作品です。 【2017年第4回はちみつ川柳優秀賞】 はちみつが 大好物の 妻と熊 奥様とクマを比較するウィットに思わず笑ってしまいました。 極楽鳥さん、たいへんにおめでとうございました。 近日中にはちみつスティック送らせていただきます!(笑) 優秀賞と最終選考まで残った作品は以下のページでご紹介しています。 =>はちみつ川柳 たいへん多くのご応募たいへんにありがとうございました! なお来年度も行われることになりました。 次回、2018年第1回の「はちみつ川柳」締切と発表は以下の通りです。 2018年2月末日締切…3月8日(木)発表予定 =>応募ページ どしどしご応募ください!
今日のはちみつエッセイは篠原重雄さんで「蜂蜜マーガリントーストと肥満◎」です。 ----------------------------- 「蜂蜜マーガリントーストと肥満◎」 きつね色に焼いたトーストに、たっぷりとマーガリンを塗り、どっしりと重たい蜂蜜を寸分の隙間もなくサジで広げる。美味なるこれを、蜂蜜がこぼれて食卓に落ちないように口元へ運ぶと、間髪いれずに大きな口でガブリとかじる。濃厚な甘さが口内に行き渡り、何度も味を確かめるように噛みしめるその至福の時を南向きのLDKで味わえることに、これまで幾度となく感謝してきた。 蜂蜜とマーガリンの相性はすこぶる良好で、幼少の頃からコンスタントに親しくすることを希望してきた。母国の菓子に欠かせないあんこや、デコレーションケーキを美しく飾る生クリームといった甘いものも未だに好物である。心地よい酔いを産む酒は、若い頃にたいへん慈しんでいたが、ここ四、五
万里さんの蜂蜜エッセイで「みつばちさんに感謝」をご紹介します。 ----------------------------- 「みつばちさんに感謝」 私は毎日欠かさずと言ってもよいほど蜂蜜を食べます。長年の実体験で蜂蜜のファンになったのです。 大根の蜂蜜漬けは喉にもお腹にも効果があります。 大根の蜂蜜漬けは 大きな大根が一本 手に入ると作ります。 しっぽの方でつくります。しっぽの方が 大根の辛みと蜂蜜の甘味がマッチして 美味しい蜂蜜漬けができます。。 大根を適当に切って 蜂蜜が入っていた大きな空き瓶に ぎゅうぎゅう詰めに詰めます。 蜂蜜を瓶の1/3ぐらいの高さに入れておけば 大根から水が出てきて 瓶は大根と蜂蜜の汁でいっぱいになります。蜂蜜の甘さと大根のピリッとした辛みがよくマッチして 美味しい汁ができます。飲めば 喉がスッキリします。 蜂蜜に浸かって しなった大根は 辛さがマイルドになり
今日の蜂蜜エッセイは織田はじめさんで「奄美大島の養蜂」です。 ----------------------------- 「奄美大島の養蜂」 奄美大島のことを知っている人はどれだけいるでしょうか? 私は43年前、23歳の時に、この島を訪れるまで知らなかった。そこで、陽射しは厳しいが、しなやかな人間性と空と海の青いグラディエーションが織りなす環境に魅了され1カ月滞在した。 そして、そこで養蜂という仕事を知った。島南部に笠利町という町が有り、農業が盛んだった。私が訪れた12月初め、その一角に蜜蜂が入った箱が有った。 不思議そうに眺めていると、 「あんまり近くで見ると蜂が怖がるから。それに刺されるよ」 人の良さそうな50位の叔父さんが当然のことを言った。 「すみません。珍しんで何かなと思って」 それから話が弾み、養蜂のことを教えてくれた。 養蜂には移動養蜂と定置養蜂の2類があり、定置養蜂では同じ
通販売れ筋No.1 最高級のアカシア蜂蜜を垂れないワンプッシュボトルに詰めました! ニセアカシアの木は河川敷に群生しており、毎年5月下旬から6月上旬にかけて白い花を咲かせ、花からは淡い甘い香りが漂います。 ポリフェノール豊富!信州自家採取アカシア蜂蜜と中国産の天然完熟アカシア蜜を絶妙にブレンドしました。 美味しさと安心にこだった最高級のアカシア蜂蜜です。 スプーンがいらない容器に入って使うのが楽しくなります。 ※容器は詰め替え用として再利用できます。 また、声を使うお仕事をする方の必需品! 【アカシア蜂蜜の特徴】 ○クセがなく、あっさりした日本人好みの味わいです。 ○結晶しにくいのでプッシュボトルや蜂蜜スティックにも使用しています。 ○アカシア蜂蜜はブドウ糖より果糖が多く、GI値が低いとされています。 ○そのまま食べていただくのはもちろんのこと、どんなお料理にもご使用いただけます。 【容量
今日はハチミツ兄妹さんで「ハチミツと蜂じいちゃん」です。 ----------------------------- 「ハチミツと蜂じいちゃん」 ハチミツとの最初の出会いは、まさに「泣きっ面に蜂」だった。六才の頃だった。親戚と家族でキャンプに行き、森林で初めてカレーを食べた。当時、好き嫌いの多かった私はからいカレーに、涙腺を刺激され大泣きした。食べること自体へ興味もなく、がっかりした両親をカレーとともに置き去りにして、遊びに行った。ひぐらしが鳴く、蒸し暑い夏の森林にはいろいろな虫がいた。たまたま、いとこがミツバチの巣を見つけ、いたずら半分、せみ取り用の網で突くとミツバチ防衛隊が出動してきた。小学校高学年のいとこは、逃げ足がはやく、あっという間に置いて行かれた。「待ってよー」と叫ぼうとした時、根太に足をとられて前のめりに転び、防衛隊に顔を狙い撃ちされた。恐怖感のせいか、五、六匹のミツバチが百
今日のエッセイはやのねのねさんで「旅のお供」です。 ----------------------------- 「旅のお供」 随分前の話。トルコのドウバヤズットという国境近くの町で次に向かう場所をどこにしようかと地図をぼんやり眺めていました。この辺りかなと見当をつけた町の情報で気をひいたのは温泉という文字。 数日後イランのサルエインという町でプールのような温泉に入った後、散歩しているとあちらこちらに蜂蜜店がありました。どの店も同じように特大瓶から小瓶、巣蜜がどーんと陳列されています。荷物を増やしたくなかったので買うつもりはなかったのですが味見、というより栄養が欲しいと本能が働きかけたのか人の良さそうな店員さんの店で試食させてもらいました。巣蜜も初めていただきました。長旅の途中で無駄な買い物は控えていたのですが荷物が増えることを気にしていたのも忘れて躊躇なく小瓶を購入していました。 ラマダー
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