Windows:画像データを圧縮すると、どうしても画質が粗くなりがち。そこで、画質をそれほど犠牲にせず、効率的に圧縮してくれるWindows向けアプリが『RIOT(Radical Image Optimization Tool)』です。 RIOTでは、「最終的に画像をどこまで圧縮するか?」を正確に設定することが可能です。 一般的に画像を圧縮すると、クオリティが落ちるものですが、このアプリは、不必要なデータから先に圧縮するので、画質への影響を軽減できます。また、元画像を変更することなく、圧縮を調整することも可能。冒頭画像のように、圧縮のビフォー・アフターを並べて見比べられるのもいいですね。 RIOTは、Windowsのみ対応の無料アプリケーション。また、すでに『GIMP』や『IfranView』、『XNView』など、プラグイン対応の画像編集アプリをお使いの方は、RIOTのプラグインをダウン
おもしろいWebページを見つけて誰かに教えたいと思った時、必ずしもそのページ全体を読んでほしいわけではないこともあります。ページの特定の部分だけを誰かと共有したい時には、「BookmarkQ」が便利です。Webページの共有したいテキストをハイライトしてクリックすると、その部分だけを他の人と共有できます。 使い方はとても簡単です。まず、BookmarkQのブックマークレットをブラウザのツールバーにドラッグします。共有したい部分のテキストを選択して、BookmarkQのブックマークレットをクリック。すると、選択したテキストのところに、その部分のリンクの短縮URLが表示されます。あとは、そのURLを誰かに教えればOKです。メールクライアント、Gmail、Twitter、Facebookのリンクは最初からダイアログ画面にありますので、クリックするだけでそれらのサービスで共有できます。 お店情報ペー
Chrome:「Open ZIP and RAR With GDocs」は、名前の通り、「ZIP」と「RAR」形式で圧縮されたファイルをGoogle Docsで直接開いて見ることができる、とても便利なChrome拡張機能です。 この拡張機能を入れれば、ZIP形式で圧縮されたファイルをダウンロードする前に、ブラウザで開いて見ることができます。見たい圧縮ファイルのリンクを右クリックして、上の画像のようにコンテキストメニューで「Open with Google Docs(Google Docsで開く)」を選べばOKです。 ダウンロードする前に個別にファイルをチェックできるので、これで不要なファイルをダウンロードせずに済みます。ただし、開いて見ることができるのは、Google Docsが対応しているファイル形式に限ります。 Open ZIP and RAR With GDocs | Chrome
オンライン上でデータを同期、保管、共有するサービスでは『Dropbox』が一番有名で人気もありますが、かといってこれがベストなのかといわれると、そうでもありません。最近あったDropboxのセキュリティの問題や個人情報露出を心配している方々が、Dropbox以外の他のオンラインストレージを調べたりしているため、最近Dropboxに打って変わるサービスが注目を浴びています。 Dropbox以外に有名なオンライン同期サービスでは『Windows Live Mesh』、『SpiderOak』、『SugarSync』、そして『Wuala』などがあります。簡単にデータを同期できるため、今までDropboxをオススメしてきましたが、Dropboxに使える小技は、他のサービスを通しても使用できますし、他社サービスはDropboxよりも多い容量を提供してくれたり、柔軟性に秀でていたり、セキュリティをより高
Firefox:過去に閲覧したページを見つけるのに、期間やサイト、その他のフィルタで、Firefoxの履歴を検索できる便利なアドオン「Recall Monkey」がMozilla Labsに追加されました。 どのサイトか忘れてしまったけど、前に見たページをもう一度見たい...という時には、おそらくブラウザの履歴を念入りに調べることになると思います。これがまた、思っていた以上に見つからない...なんてことはよくあるものです。同じタイトルのページをいくつも見に行ったり、ページを探すためにググったら、履歴にある検索結果とごちゃ混ぜになって、余計に混乱したりすることもあると思います。 Recall Monkeyは、いらない履歴を無視して、大事なページを探すのに役立ちます。日付、特定のサイトは優先する、特定のサイト(Googleなど)は除外する、ブックマークしたことがあるページなど、フィルタリングし
Firefoxのみ:テキストの検索や翻訳にはコピペ操作がつきものですが、その手間を軽減してくれるFirefox向け拡張機能が「SelectionSK」です。 SelectionSKは、どんなページのテキストでも、選択するだけで翻訳したり、検索できるアドオンです。また、テキストをコピーすることもできます。 具体的な使い方としては、まず、こちらのページからFirefoxへインストール。設定画面の「Appearance」タブでは、テキスト選択したときに表示させる機能が設定でき、「Translate」タブでは、翻訳時に使う検索エンジンや言語を設定できます。 「SelectionSK」は、日本語にも対応。「Translate」タブの「Destination Language」でプルダウンから「Japanese」を設定しておけば、テキストを選択して「Translate」を選ぶだけで、テキストの日本語訳
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