以前にも「趣味の小部屋」にて紹介した「がくえんゆーとぴあ まなびストレート」のOPに関して、 OP映像内容として、『生徒会の生徒達が町や学校に、スプレーで落書きをする』という内容に対し、「これは、問題行為であり、生徒会がする行動ではない」または、「子供達への悪影響が懸念される」という意見があった。 それに対し、第7話からOP映像が変更となり、問題のスプレーが『時間が経つと消える魔法の(?)スプレー』に変更されていた。 ここからは、私の意見となる。 私は、このPO映像変更を肯定的に考えている。 「子供の悪影響」が緩和されたというより、むしろ、文字が消える際に『文字を光らせる』ことにより、より面白い映像になったことを評価したい。 もちろん、このOPを取り上げたわけだから、主要な論点(?)である「子供への悪影響がある映像を、深夜アニメで放送してよいのか?」という部分は避けて通れないと思う。 結果