id:essence:20050803#cをよんで。 「世界を変える」ために「自分を変える」のはわかるんだけれど、本当はその前段に「何のために」があるはずで、その理由が「自分が○○・・」という主語になるのなら、または周囲からそれが透けて見えるのなら、多分世界を変えるのには相当苦労する。視点の話っていうのはそういうこと。 それともうひとつ。隣の芝は青く見えているだけ。自分の幅や大きさを他所に求めるのなら、やはり「世界が変わる」必要があると思っている、というのが透けて見えるのです。 私の考える世界の変えるための自分の変え方。 変わった世界(理想の世界)を具体的に決める。できれば数字や時間をつかって。 何のために変わった世界が必要なのかを明らかにする。できれば数字で。自分のためなら、協力者はいたとしても家族くらいだろう。その世界を共有するみんなのためなら、協力者は現れるだろう。 今の世界がどんな