2018年3月22日のブックマーク (3件)

  • セキュリティの話題に丸腰で踏み込んでくる人を見た - hnwの日記

    Qiita上で「ゲームでよくされるチート手法とその対策 〜アプリケーションハッキング編〜」という記事がいいね数を集めているようですが、全セクションにツッコミどころがあるような印象です。私はセキュリティ職というわけではありませんが、素人の私から見てもひどいと思ったところだけ個別にツッコミを入れてみます。 念のため補足しておくと、誰であろうと情報発信すること自体は大変良いことです。ただ、誤りを含んだ文章がウッカリ注目されてしまうとそれを信じてしまう人も出てくるので、大人げないと思いつつツッコミを入れる次第です。 デコンパイル(逆コンパイル) 2.の詳しい解説として、C/C++で記述されたコードをコンパイルすると機械語に変換されます。これを逆コンパイルしても、逆アセンブラまでにしかなりません。そのため、この状態ではソースコードの中身を解析するのは(人間では)非常に困難なため、ネイティブコードで

    セキュリティの話題に丸腰で踏み込んでくる人を見た - hnwの日記
    swdrsker
    swdrsker 2018/03/22
    結果的に言及元の記事に興味が湧いた
  • OS誕生からLinuxまでの歴史 - UnixClassWiki

    注意 文は1994年にソフトウェアデザイン誌に連載していたOS入門の原稿をベースにしています。ですからこの文章は1994年当時の状況をベースにしてかかれています。現在ではGNU/Linuxをシステム全体、Linuxをカーネルと区別しますが、文中ではGNU/LinuxシステムをLinuxと呼んでいます。これは1994年当時の状況をそのまま残しているためです。 OSの歴史は、コンピュータが産まれてから20年ほど経った1960年代中期からスタートします。1960年中期にIBMが開発した商用コンピュータ・システム IBM System/360は、格的なOS (OS/360)を搭載していました。それ以前のコンピュータ・システムは、部分的にはOSとしての機能を満たしたものがありますが、OS として機能及び概念が確立はしていません。IBM System/360が始めてOSの機能と概念を確立させまし

  • Linuxカーネルのソースコードを機能とレイヤーで分類して表示してくれる「Linux kernel map」

    Linuxのカーネルは膨大な数のソースコードから成り立っており、どこに何の処理が書いてあるのかぱっと見当をつけるのにはかなりコードを読み込む必要があります。「Interactive map of Linux kernel」はそのソースコードを機能とレイヤーで分類して表示してくれるサイトということで、使い勝手を試してみました。 Interactive map of Linux kernel http://www.makelinux.net/kernel_map/ サイトにアクセスし、ロードが終わると下の画像のように6列6行の表が表示されます。列が機能の分類を表しており、「インターフェース」「システム」「処理」「メモリー」「ストレージ」「ネットワーク」という分類になっています。行はレイヤーを表しており、上からシステムコールなどの「ユーザースペースインターフェース」、「バーチャル」、「ブリッジ」

    Linuxカーネルのソースコードを機能とレイヤーで分類して表示してくれる「Linux kernel map」
    swdrsker
    swdrsker 2018/03/22
    凄く勉強になりそう