2019年4月21日のブックマーク (1件)

  • 小5の息子が考えた「子どもに選挙権がない理由」に考えさせられた話(治部 れんげ) @gendai_biz

    子どもは大人より「影響されやすい」のか 4月21日は統一地方選挙です。駅前や住宅街で演説を聞く機会が増え、自宅ポストには候補者のチラシが入っています。そこで、小学5年生の息子と選挙について話してみると「投票してみたい」と言っていました。 息子とは普段から社会問題などについて話をしています。例えば昨年春、財務省事務次官のセクハラ問題について話すと、第一声は「その人、牢屋に入った?」。日にセクハラ罪はないから逮捕とかはされないんだよね…と話すと「じゃあ、会社をクビになった?」。昨年夏に起きた医大入試の女性差別については「信じられないよ。ひどい!」と一言。 ちなみにセクハラや入試差別については、小学2年生の娘も「そんなことがあったら、わたしが校長先生だったら、その人をクビにする」と言っています。 うちの子に限らず、子ども達の友達と話をしてみても、彼・彼女たちの正義感や規範意識は平均的な大人を上

    小5の息子が考えた「子どもに選挙権がない理由」に考えさせられた話(治部 れんげ) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2019/04/21
    タイトルだけを見て、子どもの人権意識が低い時代に作られた制度だからだと思いましたけど。児童の権利についての条約の歴史を見ると、子どもの権利条約(1989年)まで子供に意見を言う権利は無かったようですし。